たまたま勝てた訳じゃない初心者が全勝を重ねる理由

たまたま勝てたじゃない。初心者だった12期生が全勝を重ねた理由

FX侍です、こんにちは。

下記は今年3月に入塾された12期生さんの成績。
初心者の状態で参加し、3〜5月まで基本を学んだ『4ヶ月目の結果』です。

FX侍塾12期生さんのBeforeAfter

これがFX侍塾の4ヶ月間の「義務教育の成果」です。

 

ですが重要なのは…この二人が今も勝ち続けているか?という点ですよね。

この二人の現在の姿はというと…

◆10月の成績
一人が全勝242.2pips獲得、もう一人が全勝468pips獲得
 
◆11月の成績
一人が全勝394pips獲得、もう一人も全勝488.3pips獲得

いかがでしょうか。

たまたま勝てたというレベルを既に超えていますよね。

 

なぜ初心者で入塾した人たちが、わずか数ヶ月でこんなに勝てるようになるのか。

それはセンスや才能に左右されず「勝てるようになる構造」がFX侍塾にあるからです。

今回はその構造のお話です…

 

まずは義務教育で土台を学ぶ

私はFX侍塾の4ヶ月間を、一人前のトレーダーになるための「義務教育期間」と例えています。

義務教育=最低限の土台を才能に関係なく習得する期間

下記のような土台の習得を目指します。

・余計な手法やインジを増やさず「軸」を固定する
・市場心理を加味しながら、チャートを読み解ける状態にする
・優位性のあるエントリーの形になるまで待つ
・プロの技術としてルールを守ることを身につける
・トレード記録を取り、再現できる形で振り返る
・添削で改善点の見つけ方を覚える など…

勝てない多くの人は知識や情報が足りないのではなく、「整理されていない」か「再現できる形になっていない」だけなんです。

4ヶ月の義務教育期間で狙うことは非常にシンプル。

勝てる人の思考と行動を型としてインストールする

これに尽きます。

 

義務教育の中で起きる本当の変化

義務教育期間に起きる変化は、勝率が上がることだけではありません。

むしろ、最初に変わるのはここです。

1.ムダな迷いが減る
エントリー理由が言語化される → チャンスを可視化できる → 無駄なエントリーが減る
(その結果として硬いエントリーだけが厳選されて勝率が上がります)

2.負け方が整う
負けること自体はゼロにできません。
ただし正しいトレードを習得することで、軽症で済む正しい負け方となります。

3.改善の方向がズレなくなる
独学では負けた瞬間に「別の手法」に逃げがちです。
塾(=義務教育)では、負けたときほど記録に戻り「どこを直すか」を明確にします。

 

この3つが整うだけで、成績は安定します。

その証拠が、先日まで学んでいた13期生さんの成績です。

塾の義務教育期間だけでも大きな変化となりますが、この土台があると『次の段階』に進めるんです。

 

勝ちの精度を高める「大学ゼミ形式」

今年になって継続生さんの中で少人数グループが生まれました。

各自がトレード記録を持ち寄り、意見交換を行い、改善し合う場です。

現在、複数のグループが誕生しており、その中でメキメキと成績を伸ばしていった塾生さんは一人や二人じゃありません。(先ほど掲載した10月11月と全勝だった12期生さんもそのうちの二人ですね)

イメージ的には、この少人数グループは大学ゼミに近いものです。

 

ちなみに多くのゼミでは、有志の方がゼミ生のトレードを下記のように記録しています。
(ノウハウに関わる企業秘密な部分もあるのでモザイク加工してます)

▼とあるゼミの記録1(クリックで拡大します)
とあるゼミの記録

この場合、色分けされている3人のエントリーと決済箇所がチャートに記されています。

 

▼とあるゼミの記録2(クリックで拡大します)
とあるゼミの記録2

こちらも同様に3人のトレードが記録されています。

 

▼とあるゼミの記録3(クリックで拡大します)
とあるゼミの記録3

すみません、3枚目はモザイクだらけになっちゃいました笑

チャート自体はドル円です。

ちょっと概要だけ書くと…
5日間でゼミ生全員で251pips獲得した場所が記載されています。

 

基本的にはこの大学ゼミ形式は、自主的な集まりなので講師がメインになることはありません。

にも関わらず、自分たちだけで成長していけるのは何故か。

このゼミはただのおしゃべりや傷の舐め合いではありません。

トレード記録を持ち寄り、高いレベルで意見交換を行い、改善し合い、情報共有を行う。
ゼミ生ひとりひとりの行動でゼミ全体の経験値を高めてレベルを上げていっているんです。

基礎をつくるのではなく、成長を加速させる場ですね。

事実、ゼミに参加して成績を伸ばしている塾生さんが増えてきています。

 

ここまで読むと…
それは継続生の話であって、新規生には関係ないでしょ?

と思うかもしれませんが、それは違います。

 

この大学ゼミ形式が機能する前提は、義務教育で土台が揃っていること。

・ルールがある程度統一されている
・記録の取り方が統一されている
・改善の観点が共通言語になっている

塾で学んでこうした同じ土台があるからこそ、お互いを高め合うゼミが成立します。

 

ちなみに共通言語でチャート分析できるメリットは大きいですよ。

▼とあるゼミの記録4(クリックで拡大します)
とあるゼミの記録34

上記チャートでは似たような場所でトレードしている様子がわかりますね。
(白矢印と青矢印は別のゼミ生です)

例えばAさんがトレード報告を共有した際、Bさんが「あ!これあのパターンで取れるじゃん!」と気づくこともあるでしょう。

そうした相乗効果が生まれるのも、同じノウハウで学んだ土台があるからこそ。

別のゼミ生のおかげでチャンスをゲットできることも少なくないでしょう。

 

義務教育期間で勝てる型をつくる
  ↓
大学ゼミ形成で勝ちの精度を磨き続ける

この順番が逆では伸びないので、正しいステップでの学習が重要なんです。

 

義務教育をすっ飛ばして上には行けない

FXで勝ち続けるには『正しい取り組みが継続する環境』が重要です。
(独学で結果を出すのが難しい要因がここですね)

特に0から1にする過程では最重要とも言えるでしょう。

今募集している新規生の皆さんに提供するのは、勝てる型を習得するためのイロハです。

正しいチャートの読み解き方+優位性の高いエントリーポイント

これらのノウハウを聞いただけで結果は変わりません。

しっかりと自分の型として落とし込むために、フィードバックZOOMや添削、講師とのマンツーマンZOOMといった、FX侍塾にしかない継続できる環境があるんです。

脱落者をつくりにくい環境とも言い換えられますね。

 

その4ヶ月間は一人前のトレーダーになるための義務教育。

そこで大きく結果が変わる人が多いでしょうが、その後の道筋もFX侍塾でご用意しています。

・塾の4ヶ月間:全員が勝てる型をつくる義務教育
  ↓
・ゼミ形式:少人数で記録を持ち寄って精度を磨く

大口相手でも対等以上にやり合って生き残れるトレーダーを排出できる環境まで整えています。

 

正しいノウハウと正しい取り組みがあれば、人はここまで伸びる。

これを今までの塾生さんが証明してくれています。

まずは、義務教育を終わらせに来てください。

一生使えるスキルを4ヶ月であなたのものにしてください。

そのためのサポートは徹底的にさせていただきます。

 

FX侍塾14期の先行募集は12月25日(木)で終了します。

期間と人数限定での募集となりますので、あらかじめご了承くださいませm(_ _)m

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