FX侍です、こんにちは。
いよいよ今月の中旬からFX侍塾8期の募集の開始予定となり、チラホラとお問い合わせも増えてきました。
そこで今回は『FX侍塾の考えや理念』を解説しておきます。
(考えと言っても、既に記事タイトルに書いちゃってますがw)
この内容を理解できない方が塾に参加されるとお互い不幸なので、「FX侍塾ってどんな所なのかな?」と気になる方はぜひお読みくださいね(・∀・)
TOP5%に入るトレーダーに必要なスキル習得を目指します
FX侍塾で提供しているコンテンツは、基礎的なものからハイレベルなものまで幅が広いです。
テクニカルだけでなく、ファンダメンタルの話も出てきますから。
(私も含めて全てを完璧に理解している人はいないでしょうw)
それもそのはず。
どんな相場状況でも安定して勝ち続ける(=負けない)ために必要なスキルを提供しているからです。
勝ったり負けたりでもトータルプラスってレベルを目指している訳じゃありません。
もう一度言いますね。
どんな相場でも安定して勝ち続けることを目標としているのがFX侍塾です。
90〜95%のトレーダーは1年ほどで相場からいなくなると言われています。
その残った10〜5%の中でも本当の勝ち組トレーダーは5%以下。
ま、どんな業界でも金銭面での成功は手にするのはTOP5%以下でしょう。
FXはギャンブルだ!投機だ!運ゲーだ!みたいに言われる世界で常に安定して勝ち続ける上位5%のトレーダーを目指すんですから、当たり前ですが簡単ではありません。
ちなみに5%って世間一般ではどれぐらいの難易度なのか、国家資格で考えてみましょうか。
合格率5%前後の国家資格はこんな感じ。
・不動産鑑定士(学習時間:2000〜3700時間)
・司法書士(学習時間:3000時間)
・弁理士(学習時間:2000〜3000時間)
・気象予報士(学習時間:800〜1000時間)
・中小企業診断士(学習時間:800〜1000時間)
・社会保険労務士(学習時間:800〜1000時間)
資格の通信講座によると、気象予報士・中小企業診断士・社会保険労務士は独学で取れるとされていますが、その他の資格は専門の学校に通うことが推奨されています。
はい、ここでクエスチョン。
TOP5%のトレーダーになるのと、合格率5%の国家資格。
難易度はどちらの方が高いと思いますか?
答えは人それぞれでしょうが、個人的にはTOP5%のトレーダーになる方が難易度は高いと思います。
その理由は…
試験には明確な正解・不正解がありますが、FXでは答え合わせができないからです。
トレードでの勝ち負け=答え合わせ、というはちょっと違うんです。
トレードは以下の4種類に分類され、当然ながら理想は星のついたトレードです。
FX侍塾は勝つことだけに重きを置いていません。
負けたけど正しいトレードを続けることで着実に勝つ力は付いていきますし、逆に変な勝ち方をすると悪い癖となって後で自分の首を絞めることになるからです。
しかしこの4種類の違いを区別できる人が少ないので、1年を通じて勝率が安定しないトレーダーが多いんです。
そこで鍵となるなのが【相場の原理原則で変わらない部分】です。
それこそがFX侍塾の基本ノウハウであり、その考え方をしっかりと習得できた先にどんな相場でも安定して勝ち続けられるTOP5%のトレーダーの扉が開きます。
下記は7期の募集時に掲載した画像です。
塾のノウハウを習得したトレーダーの2023年1月〜7月までの成績です。
直近の成績は聞いていませんが、仮に負けが増えたとて数回程度であることは容易に想像がつきます。
ちなみにこの二人を育てたのがFX侍塾のメイン講師N氏です。
(下記は同じく7期の募集時に掲載した画像です。)
ちなみにトレード単位では負けなしという異次元さですw
このN氏の頭脳をインストールするのがFX侍塾なので、自ずと扱うコンテンツも幅広くなるんです。
シンプルな考え方を実際の相場に当てはめる難しさ
塾の基本となる考え方自体は非常にシンプルなものですが、それを目の前のチャートに実際に当てはめて考えるには訓練が必要です。
以前ブログで書きましましたが、ここで『具体的な理解力』と『抽象的な理解力』が求められます。
このような考え方でノウハウがすぐに身につくと考える人も意外と多いです。
Aのチャートで具体的なノウハウを聞く
↓
別のBのチャートでノウハウを当てはめる
しかしあなたもこれまで体験しているように、これって非常に難しいんです。
Aのチャートで解説を聞いても別のチャートでは縦軸も横軸も絶対にAと一緒にはならないからです。
「縦軸が短くなったこのケースはどうなるの?」
「横軸が長くなったこのケースはどうなるの?」
「そもそもこの場合はどうやって見るべきなの?」
と言うように、ノウハウを聞いてすぐに実践できる訳じゃないもどかしさがありますよね。
Aのチャートで聞いたノウハウを別のチャートで実践するには『変換力』が必要となります。
その変換力が別の言葉で言うと『抽象的な理解力』と表現できます。
※抽象的な理解=ぼんやり理解するということではなく、『核』となる部分を噛み砕いて理解して他にも応用できる理解力という意味ですね。
ノウハウを理解して実践するには下記のような段階が必要です。
Aのチャートで具体的なノウハウを聞く
↓
ノウハウを抽象的に理解する
↓
別のBのチャートにノウハウを変換して当てはめる
この赤字の部分を習得するのに時間がかかるんです。
間違って解釈している、自分の都合よく解釈している、重要な部分が抜けている、などのズレを修正しながら身につけていくしかありません。
それには当然ながら…個人差があります。
努力するのは当然として、理解力や思考の癖は人それぞれまるっきり違うので、あなたが塾に参加してどれぐらいの期間でブレイクスルーが訪れるのかは分かりません。
早い段階でズレが少なくなる人もいますし、1年以上経ってからコツを掴んで成績が見違える人もいます。
取り組む時間も人それぞれなので一概には言えない部分なんですよね。
しかしこれまで多くの塾生さんを見てきて言えるのは、あらゆる選択肢の中でもFX侍塾がブレイクスルーのきっかけとなる確率は相対的に高いです。
FX侍塾は難しいのか?
ここまで読んだあなたはこう感じているかもしれません。
ヤベェ…FX侍塾って相当難しそうだな…(-.-;)
確かにその一面はあるでしょうが、勘違いしてはダメです。
FX侍塾が難しいのではなく、FXで安定して勝ち続けるのが難しいんです。
ここを履き違えてはいけません。
TOP5%のトレーダーになるという難題を実現するための場である以上、提供するコンテンツが基礎的なものからハイレベルなものまで幅広くなるのは必然です。
FX侍塾以外にもさまざまな塾やサロンがありますが、そもそも目指している目標が違います。
(付け加えておくと…フォローの手厚さもまるで違うので、どこで学ぶかは重要です)
どんな相場でも安定して勝ち続けることを目標としているのがFX侍塾です。
勝率7割でもトータルプラスならOK、みたいなレベルじゃありません。
そうは言っても…塾のコンテンツの全てを理解しなくても、やるべきことを真摯に続けていれば普通に勝てるようにはなりますw
冒頭でもお伝えしたように、完璧に理解している人は私も含めていませんので^^;
大切なのは『相場の本質とも言える基本』を理解することですから。
塾ではさまざまなトレード手法を提供していますが、その基本を理解して使えば世間で言われる10%の勝ってるトレーダーレベルには到達できます。
そこから先のTOP5%を目指すために、もう一段階のハードルを越えるのに必要なコンテンツも提供している、とイメージしていただくのが正しいかと思います。
まとめ
FXはとにかく選択肢が膨大です。
時間足・通貨ペア・テクニカルの組み合わせを考えても、無限の選択肢と言っても過言ではありません。
良くも悪くも自由度が高いので、何を勉強すれば勝ちに直結するのか分からず、永遠に回り道をさまよい続けて消えていく人が圧倒的多数の厳しい世界。
そんな正解のないFXにおいて『努力すべき道しるべ』が明確になるだけでも独学とは雲泥の差です。
知らない場所で地図も持たず闇雲に進むのではなく、ナビを片手に進めるのがFX侍塾という環境です。
トレード添削、毎週のZOOMやN氏との個人ZOOM、講師・サポーター陣によるバックアップによって、正しいルートから外れないようにフォローします。
あなたが歩みを止めない限り、親身にバックアップし続けるのがFX侍塾です。
逆にいうと…何もアクションを起こさず困っていても手を差し伸べることはできません。
塾に参加されるのであれば、遠慮なく環境をフル活用してください。
講師もサポーター陣も必ず手を差し伸べてくれますから。
あなたがFXでそれなりの金額を稼ごうと思っているなら、人生を変えるきっかけを掴もうと思っているなら、どこかのタイミングで覚悟を決めて壁に向き合わないとただの夢物語で終わってしまいます。
理想を実現するのに楽な道はありません。
あなたも大人なのでその現実に気がついているはずです。
FXは自分自身との戦いであると同時に、ケタ違いの資金量の大口、経験と実績が豊富なプロと同じ土俵での戦いを強いられる世界。
FX侍塾は熾烈な戦場で生き残るためのサバイバル術を伝え、一緒に戦う仲間でもあります。
FX侍塾11期の先行募集は11月25日までです。
今回がN氏から学べるラストチャンス。
悔いのない決断をしてくださいね(・∀・)
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