FX侍です、こんにちは。
約1ヶ月ぶりに直近のSindyのサイン状況を公開します。
最近はユーロドルが強烈な上昇トレンドとなり、ドルインデックスは今年最安値を更新、ゴールドは史上最高値を更新など、大きな動きとなっていますが、果たしてSindyのサインは…
また、記事最後でめっちゃかんたんにSindyのサインで勝つ方法も解説したので参考にして下さい。
直近2週間（7/14～27）でのSindyのサイン状況
直近の約2週間でSindyがどんな場所でサインを出しているのかをご覧下さい。
チャート画像はクリックで拡大できます。
言うまでもありませんが、盲目的に全ての矢印サインでエントリーはしません。
PDFや動画マニュアルで解説したように、期待値の高いサインの取捨選択を行います。
ドルストレート通貨ペア
▼ユーロドル(EUR/USD)
▼ポンドドル(GBP/USD)
▼ドルスイスフラン(USD/CHF)
▼ドル円(USD/JPY)
▼オージードル(AUD/USD)
▼キウイドル(NZD/USD)
クロス円通貨ペア
▼ユーロ円(EUR/JPY)
▼ポンド円(GBP/JPY)
▼オージー円(AUD/JPY)
▼キウイ円(NZD/JPY)
ユーロクロス通貨ペア
▼ユーロポンド(EUR/GBP)
▼ユーロオージー(EUR/AUD)
▼ユーロニュージー(EUR/NZD)
ポンドクロス通貨ペア
▼ポンドオージー(GBP/AUD)
▼ポンドニュージー(GBP/NZD)
その他CFD
▼ゴールド(GOLD、XAU/USD)
▼日経225(JP225)
▼NYダウ(US30)
まとめ
Sindyのサインはトレンド初動に乗れるケースもありますが、それよりもトレンド発生後の押し目や戻りでサインを利用した方が勝ちやすいのがお分かり頂けるかと思います。
そういう目線で、もう一度掲載したチャートを見返して下さい。
例えば下記はトレンドが出にくくSindyでも苦戦することの多いドル円です。
▼ドル円15分足（クリックで拡大します）
分かりやすいレンジでのサインは見送り、赤丸で囲んだブレイク後のサインで入ればすんなり勝てているのが分かりますよね。
トレンドを確認
↓
押し目や戻りのサインを待つ
このかんたんな2ステップで自然に勝率の高いトレンドフォローとなります。
そもそもSindyはトレンドフォロー型サインツールなので、直近のようなトレンドが出ている相場は得意です。
判断に迷う通貨ペアはスルーして、自分がトレンド判断しやすい通貨ペアで押し目・戻りのタイミングで点灯するSindyのサインを待つだけです。
既存のSindy利用者様も、この見方は参考にして下さいね。
Sindyの詳細は下記をご覧ください。
「裁量トレードの成績も向上した」という感想も頂いてます( ˘ω˘)
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