自分仕様に変更できるサイン5分足専用「侍システム」

5分足専用サインツール「侍システム」の解説と入手方法

FX侍です、こんにちは。

お待たせしました…

5分足サインツール「侍システム」をリリースいたします(・∀・)

 

まず最初に侍システムの特徴を解説しておくと…

・サインはトレンド転換の初期段階を捉えるので、ある程度目先の方向性を示す
 →トレンド転換を捉える感度は調整可能
・MAフィルターで判断に迷うサイン点灯を防げる
 →方向感に沿ったトレンドフォローがしやすくなる

こんな感じですね。

要するに…あなた好みのサインに調整できるってことです。

侍システムは自由度が高いので初心者〜中級者ぐらいまでの強い味方になるでしょう。

 

侍システムの特徴は、サインの感度(=トレンド転換の検知感度)を調整できること。

小さなトレンド転換も検知するのか、より確率の高い転換だけを検知するのかを選べるんです。

 ・積極的にトレードしたい方 =ダマシは増えるがサインを多くする
 ・回数よりも堅実性を求める方=サインを減らしてチャンスを厳選する

こんな使い分けもできますし、ご自身の裁量レベルに合わせた使い方もできる柔軟性を持っています(・∀・)

 

下記が侍システムを入れたドル円5分足です。

▼侍システムのチャート(クリックで拡大します)
侍システムのチャート

「特殊なMA」+「サイン」+「ここでは非公開の2つのインジ」を組み合わせるのが侍システムです。
(※非公開のインジの役割は、サポレジ可視化とトレンド判断補助です)

あ、そうそう。
ちなみにチャートに表示している「特殊なMA」もかなり使える代物です。

詳細は後ほど。

 

…では侍システムの詳細の解説と参りましょう。

 

侍システムの設定によるサインの違い

侍システムは自分好みにサインの感度調整やMAフィルターを追加できるのが特徴の1つです。

試しに直近のドル円でその違いを見てみましょう。

まずは最初の設定。

▼設定1(クリックで拡大します)
ドル円5分足〜感度1.0・MAフィルターSMA50

中期のMAフィルターを追加し、感度はデフォルトの1.0の場合です。

 

2枚目は…
サインの感度は変えずに、MAフィルターをオフにした場合です。

▼設定2(クリックで拡大します)
ドル円5分足〜感度1.0・MAフィルターOFF

MAフィルターを外したことで、白丸の場所にさっきは無かったサインが出てきていますね。

 

最後は…
サインの感度を変えずに、MAフィルターの期間を変えた場合です。

▼設定3(クリックで拡大します)
ドル円5分足〜感度1.0MAフィルターSMA150

長期のMAフィルターにしたことで、中期のMAフィルターでは表示していた買いサインが非表示となりました。

 

 

イメージしやすいように、今度はフィルターのMAも表示させて見てみましょう。

▼ポンドドル〜短中期設定(クリックで拡大します)
ポンドドル5分足〜感度1.0MAフィルターEMA40

短中期のMAフィルターなので、「長期的な上昇局面だけど調整の下落」もサインが出る設定ですね。

 

▼ポンドドル〜長期設定(クリックで拡大します)
ポンドドル5分足〜感度1.0MAフィルターSMA200

長期のMAフィルターなので、先ほどとは異なり短期的な切り返し局面ではサインが出ない設定です。

 

侍システムの設定でサインを調整できるのが伝わったかと思います。

「どんなトレードをしたいのか」によって使い分けるのが侍システムとの上手な付き合い方です。

・目線を短期で切り替えてアクティブにトレードしたい→中期のMAフィルター
・方向性をしっかり決めて順張りを徹底したい→長期のMAフィルター

こんなイメージで使い分けると、あなた好みの良き相棒となるでしょう。

 

サインの特性〜強みと弱み

侍システムのサインは『トレンド転換の初期段階』を捉えるのが特徴です。

そのため以下のような特性があります。

・強み=トレンド転換が本物であればサインの方向性に進んでいく
・弱み=トレンド転換が偽物であればサインがダマシとなる

当然ながら一長一短ありますが、そんなに心配しなくて大丈夫。

 

このチャート画像を見ても、そこまで難しさは感じないはずです。

▼侍システムのサインの特性(クリックで拡大します)
侍システムのサインの特性

サインが出たから入らなきゃ!って慌てなければ大丈夫って話です笑

というわけで、サインの強みを判断して弱みを潰す方法をもう少し詳しく解説します。

 

サインの強みを判断するには

サインの強み=伸びそうなトレンド初期段階を捉える方法は難しくありません。

・サインの検知感度を下げる(設定数値を上げる)
・長期のMAフィルターを使う(目安として100〜200)
・ダウ理論を意識する(高値安値の切り上げ・切り下げ)

このように侍システム側の設定と簡単な裁量判断で優位性のありそうなサインを判断できます。

図解したチャートがこちら。

▼サインの強みを判断する方法(クリックで拡大します)
サインの強みを判断する方法

侍システムの設定で排除できないサインもありますが、『高値安値の更新』に着目するだけで優位性のある買いサインが判別できました。

気になる高値まで値幅があればサインでエントリーしてもいいですし、確実性を求めるなら高値を抜けてから狙えばOKですね。

繰り返しになりますが…
サインはトレンド転換の初期段階を捉えるので、方向性を間違えなければ伸びる確率は高いですから。

 

そして侍システムについてくる『特殊なMA』も判断補助として大いに役立ちます。

なかなか使える代物なんですよ、コレが。

▼特殊なMAの解説(クリックで拡大します)
侍システムの特殊なMA解説

MAは色変わりと傾きで相場の状態を示すので、状況判断の役に立ちます。
(上昇:水色・下降:ピンク・レンジ:黄色)

上記画像を見るとわかりますが、このMAは短期的な値動きに振り回されないのが特徴なので、サインで迷ったらMAの方向性と照らし合わせることで見極めもできます。

そして綺麗なトレンドが出た際は、このMAに反応するように上昇・下落していくケースも珍しくありません。

なので…このMAと裁量判断を組み合わせれば、上記のようにMAフィルターをオフにしてサインを多く検出させてトレードすることも可能です。(捨てるべきサインがわかるので)

このMAの上手な活用方法もマニュアルで解説していますので楽しみにしていてください(・∀・)

 

サインの弱みを潰すには

サインの弱み=ダマシとなるトレンド転換を判断する方法もそんなに難しくありません。

・サインの検知感度を下げる(設定数値を上げる)
・長期のMAフィルターを使う(目安として100〜200)
・意識されるであろう高値安値を抜けるまで様子見する

サインの強みを見極めるのとほとんど一緒ですね笑

侍システムはトレンドの初期段階を検知するので「レンジ内」でサインが頻発する弱点がありますが、この簡単なひと手間でレンジに振り回されなくなります。

ぶっちゃけサインで雑にエントリーしても勝てちゃうことも多いんですが、レンジで消耗しないためにも覚えておくと良いでしょう。

 

具体事例を見てみましょう。
(※下記はわざと意地悪してレンジでサインが多く出るような設定にしてますw)

▼レンジ内で頻発するサイン(クリックで拡大します)
レンジ内でのサインについて

この場合は対してボラもない小動きのレンジなので、ぶっちゃけ建値で逃げられるチャンスは多いです。

ただ現実問題として、このような状況で迷ってしまう方も多いはず。

 

そんな時の簡単な対処法がこちらです。

▼レンジ内でのサインの対処法(クリックで拡大します)
レンジ内でのサインの対処法

フィルターのMAは下向きで高値は切り下げているけど、安値はサポートされている状態ですね。

どちらかといえば売り圧力が強いけど高値安値の両方が切り下がっていない=明確な下降トレンドと判断できない=トレンドレス=レンジと見ることができます。

さっきの強みを判断する方法と共通する部分でもありますね。

さらに付け加えるなら…
ここでは非公開のサポレジインジでもサポートが確認できます。

サポートまで値幅があれば流れに乗って取りにも行けますが、この場合のように値幅がないときは無理しない方がいいです。

サポート手前で強引に売るよりも、サポートを抜けてから売れるタイミングを待つ方が賢明です。

もしくは判断しやすい別の通貨ペアを探すのもアリですね。

 

ちなみにこのドル円は、サポートを抜けた後で売りました。
次に解説する「トレード実例」の3つ目で紹介しているので参考にしてください。

…と言ってもめちゃシンプルな内容ですがw

 

侍システムを使ったトレード事例

侍システムを使った実際のトレード事例をいくつか紹介します。

利確に関しては5分足なので、個人的には「10pips前後」を目安として考えてます。

とはいえトレーダーごとに性格が違うので、5分足で利益を伸ばしても全然OKです。利益の伸ばし方や損切りの考え方もマニュアルで解説しているので参考にしていただければと思います。

ただ跳ね返される可能性がある直近高値安値があまりに近い場合は様子見しますし、逆に邪魔なものがなければ伸ばすこともあります。

自分の都合優先ではなく、そこは相場都合に合わせて考えてくださいね。

 

▼ユーロドル5分足(クリックで拡大します)
ユーロドルのトレード実例その1

これは当ページでは非公開の某インジでの動きを見てからのエントリーですね。
マニュアルをお読みになれば、なんら難しいことはないトレードです。

 

▼ユーロドル5分足(クリックで拡大します)
ユーロドルのトレード実例その2

これは明確な狙いがあったので、TPに届かず撤退した後も再びエントリーしてます。
(このトレードはマニュアルで解説しています)

 

▼ドル円5分足(クリックで拡大します)
ドル円のトレード実例その1

これは非常にシンプルな戻り売りです。(先ほどのレンジ内サインの見極めで解説したドル円の翌日です)
申込者限定の某インジでの動きを見てもわかりやすいでしょう。

 

▼ポンド円5分足(クリックで拡大します)
ポンド円のトレード実例その1

これはほとんどサインでのエントリーですね。
198.0円のラウンドナンバー手前までを狙ったトレードです。

 

▼ドル円5分足(クリックで拡大します)
侍システムを使ったドル円のトレード

サインが出た後で某インジでの動きを確認してからエントリーですね。
(このトレードもマニュアルで解説しています)

 

面倒なので長くなるのでこの辺で。

ここまでのチャート画像を見ると…
方向性を間違えなければサインでエントリーしちゃっても意外と勝ててます(*´ー`*)

ただし勝率を求める、できるだけ含み損を避けたい、という方はマニュアルで解説したような最低限の裁量判断を入れると良いでしょう。

 

配布物

配布物は以下の通りです。

・侍システム一式(当ページでは非公開のインジ2つを含みます)
・38ページのこってり解説マニュアル

こってりマニュアルの中身を本当に理解すれば、簡単な裁量判断で結構エグい成績が出せるはずです。

本当に理解すれば…と書きましたが、別にそこまで高度なことは書いていません。

書いてあることは至ってシンプル。

でもパラパラ〜と1回ぐらい目を通しただけで完璧にマスターはできません。

人間、そこまで記憶力は高くありませんからね。

ただし全てを吸収するつもりで取り組めば、一歩違うステージへ登れるはずですよ。

 

これはまだ準備中ですが…侍システムのバックテスト結果も配布予定です。

侍システムの秘密のデータ

単純に「サインでエントリーして逆サインで決済&ドテン」というルールでの結果です。

トレードする人が多い主要な通貨ペアで、全期間・東京時間・欧州時間・欧州NY時間という区分けで計算済みです。

本来の侍システムは裁量トレードなのでこの通りの結果にはなりませんが、設定値や考え方の参考になるかと思うので配布いたします。

 

侍システムの入手方法

侍システムは「XM」または「TitanFX」にて口座開設後、1ロットのトレードを終えた方へ配布致します。

なお、XMとTitanでは下記のように最大レバレッジとボーナス面で違いがあります。

XMとTitanの比較表

証拠金がまだ少ない方はXMの方が最大レバレッジが高く、各種ボーナスもあるのでオススメです。

XMもTitanも出金拒否などトラブルのないメインとして使える信頼の置けるブローカーなので、資金量に応じて選ぶのがお勧めです。

私もメイン口座として両方を使ってます(・∀・)

以下に申し込み手順を記載します。

 

1.口座開設

~XMの場合~
以下のリンクから「MT4スタンダード口座」をお申し込み下さい。

→XMで初めて口座を開設する方はコチラ

→XMの追加口座を作成する方はコチラ
(既に口座をお持ちの方は、上記リンクから会員ページにログイン後に追加口座を作成して下さい)

 

~TitanFXの場合~
以下のリンクから「MT4スタンダード口座」をお申し込み下さい。

→Titanで初めて口座を開設する方はコチラ

→Titanの追加口座を作成する方はコチラ
既に口座をお持ちの方は管理画面から追加口座を作成して下さい。

その際に「ご希望のご紹介者番号はありますか? 」という質問へ下記画像のように記入して下さい。

Titanの追加口座作成時の注意点

※紹介者番号8007979の入力を忘れると口座開設確認ができませんのでご注意ください。
※紹介者番号はTitanでのみ必要でXMでは必要ありません。

2.侍システムの申請

開設した口座で1ロットの取引完了後に下記フォームから申請をお願い致します。
(※CFDは対象外となりますので、FXの1ロット取引をお願い致します)

→侍システムの申請フォームへ

※注意点※
口座開設ボーナスを利用したトレードは、配布対象外となりますのでご了承下さい。
また5分以内の決済する取引の場合、こちらでトレードの実態確認ができず、正常に1lotがカウントできませんのでご注意下さい。

こちらからの返信メールが迷惑メール扱いされてしまうケースが多々あるので、申請後は迷惑メールフォルダの確認もお願い致します。

1ロットの取引条件が自分にはハードルが高い…という方は、下記の参考にどうぞ。
リスクを極限まで抑えたトレードで1ロットが達成できます。

 

利用期限について

侍システムは不正流出防止のために、口座番号の認証機能+利用期限を設定しております。

最初にお渡しする侍システムには「1ヶ月の利用期限」が設定してあります。

その期間中に申請して頂いた口座で1ロット以上の取引をされた方のみ、1ヶ月の使用期限を延長した侍システムを配布致します。

必要だと感じる方だけに継続して使って頂ければいいですし、不要と感じた方は自動的に使えなくなるだけなので放置でOKです。

満足できなかった場合に「変なツール買わされた(# ゚Д゚)!」という悔しい思いをすることもありません。

現在リリースキャンペーンとして、最初に2ヶ月間の有効期限の侍システムをお渡しします。
終了期限は未定ですが、あくまでリリースキャンペーンという名目なので何となく察して下さいw

 

侍システムに関するQandA

Q.FX初心者でも使えますか?
A.サインの感度やMAフィルター調整で手堅い場所のサインに絞るなど、自分好みの仕様に変更できるのが侍システムの最大の特徴です。判断補助のインジもありますし、マニュアルをしっかりお読みになれば問題ないと思いますよ。

Q.推奨通貨ペアはありますか?
A.基本的には通貨ペアは問いませんが、ボラティリティの低い通貨ペア、値動きが乏しい時は見送った方が賢明です。

Q.サインはリペイントしますか?
A.サインは現在足の1本前の終値で確定し、リペイントしない設計となっています。

Q.FX侍テンプレートやアプロスでXMを使っていますが、新たに口座を作る必要がありますか?
A.侍システムは別管理となるので、追加口座をお作り頂けますと幸いです。(XMは8個まで口座を作れますが、どうしても…という場合はご相談ください)

Q.サインは通知されますか?
A.MT4のポップアップでアラートが鳴ります。

Q.MT5に対応していますか?
A.残念ながらMT4専用のインジケーターとなります。

 

最後に

侍システムは『サインの検知感度』と『フィルターMA』の設定で、性格を変えられるのが最大の特徴です。

しかし…逆にその自由度の高さが難しいと感じる人もいるでしょう。

でも大丈夫。

素の状態のサインだけでも精度は悪くないですから。

 

以下は直近のドル円5分足です。

▼MAフィルターOFF(クリックで拡大します)
ドル円5分足

本来はNGですが、何も考えずサインでエントリーしても…それなりに勝ってますよね。

聞き飽きたかもしれませんが…
サインはトレンド転換の初期段階を捉えるので、伸びる時はそれなりに伸びますから。

 

じゃあここに『長期のMAフィルター』を加えてみましょう。

▼MAフィルターON(クリックで拡大します)
ドル円5分足

かなりトレードしやすいサインが厳選されましたよね。

デフォルトのサインに長期のMAフィルターをONにしただけです。

全然難しくありませんよね?

 

更にもうちょっとこだわって調整したいのであれば…

・感度:デフォルトよりサインを増やすなら0.9、減らすなら1.1に調整
・MAの期間:10〜20間隔で中期〜長期を表示して試してみる

こんな感じでコツコツやるだけです。

ややこしく感じるかもしれませんが、実際にやってみれば何も難しくないので大丈夫です。

 

そしてサインだけでなく、『特殊なMA』もトレンド判断に役立つのを忘れてはいけません。

▼ユーロドル5分足(クリックで拡大します)
ユーロドル5分足

これはユーロドルなんで東京時間はあまり当てにならないとしても、特殊なMAに反応しながら上昇トレンドを継続してるのがわかりますよね。

こういう時のサインは信頼性が高まりますし、サインが「目先の方向性」を示してくれているので、サイン点灯後に簡単な裁量トレードでもエントリーしやすくなります。

その簡単な鉄板手法もマニュアルで解説しているので、トレードの幅も広がるはずです。

 

既に伝わったかと思いますが…

侍システムはいいですよ

気になる方はぜひお試しください(・∀・)

 

↑ 侍システムの入手方法を再度チェックする(該当部分にジャンプします)

 

このインジケーター配布は金融商品取引法29条が規定する投資助言・代理業には該当しません。
インジケーターを使用したトレードによる利益・損失ともに、全て自己責任にてお願い致します。

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