SMA200が最強の移動平均線である理由とトレードへの活用法について

FXで最強の移動平均線はSMA200である

FX侍です、こんにちわ。

今回は「最強の移動平均線」について。

移動平均線は全てのトレーダーが使っていると言っても過言ではないインジケーターです。

優秀なトレーダーほど「インジケーターを1つしか使えないとしたら?」という質問に「移動平均線」と回答する割合が多い印象です。(※あくまで印象ね)

しかし移動平均線は、種類や期間が自由に選べる点が逆に難しくさせている面もあります。

MT4の純正で使える種類だけでも4種類。

・単純移動平均線(=SMA)
・指数平滑移動平均(=EMA)
・平滑移動平均(SMMA)
・線形加重移動平均(LWMA)

今回は「たった1つだけの移動平均線を表示するなら?」というテーマなので、それぞれの定義は省略します。

FXで使う最強の移動平均線はSMA200の一択です。
(※SMA=単純移動平均線)

200日移動平均線、と言う人もいますが期間=200の単純移動平均線なのでSMA200と表現しています。

Youtube動画でもアップしているので、ブログ記事と併せてご覧頂くと理解が深まります。

記事の最後で素敵なインジケータープレゼントの案内があります(*´艸`*)

最強の移動平均線SMA200はどの時間足でも意識される

FX侍は色んなチャートを試験的に使うことも多いですが、SMA200だけは全チャートに表示させています。

かれこれ半年以上はSMA200を見ていますが、どの時間足でも意識されるケースが多いです。

これが最強たる所以の1つです。

試しにユーロドルのチャートでSMA200の反応具合を見てみましょう。

▼ ユーロドル日足
200SMAを表示させたユーロドルの日足

▼ ユーロドル4時間足
200SMAを表示させたユーロドルの4時間足

▼ ユーロドル1時間足
200SMAを表示させたユーロドルの1時間足

▼ ユーロドル15分足
200SMAを表示させたユーロドルの15分足

▼ ユーロドル5分足
200SMAを表示させたユーロドルの5分足

SMA200で反発したり、揉み合ったり、勢いを付けて抜いたりと、どの時間足でも反応している様子が分かります。

SMA200を表示させたチャートを見ているだけでも、トレードのアイディアが生まれてきますね。

今回はユーロドルのチャートを掲載しましたが、ご自身で色んな通貨ペアにSMA200を表示させて確認してみて下さい。

なぜSMA200に反応するの?

SMA200にローソク足が反応する理由は、多くの人が見ている移動平均線だからという結論になります。

なぜ多くの人がSMA200を見るのか。
その理由を2つ紹介します。

グランビルの法則

理由の1つが『グランビルの法則』です。

グランビルの法則の解説図
引用元:外為オンライン

ここで用いられる移動平均線がSMA200です。

基本的にグランビルの法則は1時間足以上で用いるのが一般的ですが、先程のユーロドルのチャートの短期足でも上記イラストと似たような動きをしてますね。

ただしグランビルの法則は、海外では非常にマイナーな存在です。
考案者のグランビルさんはただのアナリストで、優れたトレーダーでも何でもありません。
事実、トレーダーとしてはポンコツだったという記録が残っています。

グランビルの法則が100%使えない訳ではありませんが、これだけを盲信するとレンジで往復ビンタを食らうリスクがあるのは要注意です。

ぶっちゃけ海外の大口はグランビルの法則以外の理由でSMA200を見ていると思います(笑)
海外フォーラムでも「200 day MA」という単語をよく目にするので。

為替ニュース

SMA200を多くの人が見る理由の2つ目が為替ニュースです。

こうした為替ニュースを見たことありますよね?

為替ニュースに必ず登場するSMA200
引用元:みんかぶ FXニュース

長期トレンドの目安となる移動平均線としてSMA200が必ず使われています。

上記のニュースでは「ドル円 200線付近」というタイトルにまでSMA200が登場しています。

200が採用されている明確な理由は分かりませんが、「多くの人が見る大事な指標だから」という事かなと。重要な基準でなければわざわざニュースに取り上げませんからね。

『為替ニュースに登場する=多くの人が見る』

こういう事情で多くの人がSMA200を意識する結果、チャートで何らかの反応が起こります。

最強の移動平均線SMA200の使い方

SMA200の使い方は人それぞれ色々あるでしょうが、簡単に紹介しておきます。

-環境認識として使う-
SMA200は該当する時間足の長期トレンドを示す移動平均線です。
短期足に表示していても下記のような時間軸でのトレンドが分かります。

5分足であれば1000分(=16.6時間)
15分足であれば3000分(=50時間=約2日)
1時間足であれば200時間(=8.3日)
4時間足であれば800時間(=33.3日)
日足であれば200日(=約10ヶ月)

環境認識の補助的にSMA200の傾きやローソク足との位置関係で、上目線なのか下目線なのかを決めるのも1つの方法です。

▼ドル円1時間足(クリックで拡大します)
ドル円1時間足にSMA200を表示させたチャート画像

MTF対応のインジケーターで、短期足チャートに上位足のSMA200を表示させるのもアリですね。

 

-エントリー判断として使う-
SMA200での反発を確認してエントリーするのも1つの方法です。

ただし上位足のSMA200の傾き等も考慮して同じ方向にエントリーする方が精度は上がります。
要は安全性の高い大局の流れに乗るって事ですね。

▼ポンドドル15分足・1時間足(クリックで拡大します)
ポンドドルの15分足と1時間足にSMA200を表示させたチャート画像

また、1つの壁として機能する事から、エントリー後の利確や損切り判断として利用することもできます。

エントリー判断、利確・損切り判断に使う際にはSMA200とその他のサポレジが組み合わさる位置だとサポレジの効力が1段階強くなるイメージです。

 

以上、FX侍の相棒である最強の移動平均線SMA200を紹介しました(笑)

どの移動平均線を表示させるのかイマイチ決まってない…という方は、ぜひ最強のSMA200を入れてみることをお勧めします。

欧州勢が好んで使う数値などもあるにはありますが、今回の200という数値は汎用的に使えるので良き相棒になってくれるはずです。

 
P.S.
SMA200からの乖離幅をpips表示するインジケーターを作りました。
詳細は下記ページをご覧下さい。

 

P.P.S.
SMA200以外に『高確率で価格が反応する場所』をチャートに組み込んだテンプレを限定配布中です。
テンプレを使うと、値段が止まる場所・反発する場所がバッチリ分かります。

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これを使えば、今まで見えなかった値動きの裏側が…控えめに言って丸分かりです(笑)

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