逆張りの癖を治すのにお勧めのトレード手法

逆張りの癖を治すのにお勧めのトレード手法

FX侍です、こんにちは。

今回は逆張りの癖を治すのにお勧めのトレード方法について。

昨日3月4日の深夜にパウエルFRB議長講演によって、金利が上昇し為替にも大きな影響を与えました。

▼アメリカ10年債利回り15分足
3月4日のアメリカ10年債利回りチャート

こういう時に安易な逆張りで資金を溶かすのは非常に勿体ないです。

材料難での逆張りならまだしも、金利という為替の大きな影響を与える部分が動いている中での逆張りはぶっちゃけ危険度も難易度も高いです。

どうせ戻るでしょ~という気持ちで含み損に耐えていると、1発で退場させられるリスクもあります。

過去にFX侍も経験済みですが、その辺の事は下記でまとめたので参考に見ておいて下さい。

という訳で、今回の本題。

逆張りの癖を治す方法について解説します。

逆張りの癖を治す方法にアプロスがお勧めな理由

多数の方にご利用頂いているアプロスですが、逆張りの癖を治すのにもかなり使えます。

高精度な押し目買い戻り売りサインなので、当然といえば当然ですがw

逆張りの癖が抜けない人の中には、自分の目線が順張りか逆張りか、それが分かっていない人も少なくありません。特にトレード技術が未熟な人に多い傾向ですね。

アプロスのチャートに表示される赤と青のsamurai-lineを見るだけでも、方向性は簡単に分かります。
そしてトレンド判断マニュアルの内容で、方向性に加えて高勝率なエントリーポイントも分かります。

つまり、アプロスを理解して使っている人は、昨日の相場でも絶対に負けていません。

その証拠をお見せしましょう(*´ω`*)

▼ユーロドル15分足
3/4のユーロドル15分足

▼ポンドドル15分足
3/4のポンドドル15分足
※波形のカウント方法によっては、サインで売るという判断もできます。

▼ユーロ円15分足
3/4のユーロ円15分足

▼ポンド円15分足
3/4のポンド円15分足

▼ドル円15分足
3/4のドル円15分足

トレードする人が多い通貨ペアを掲載しましたが、どこにも逆張りサインなんて出ていませんし、何ならエントリーすらできない状況の通貨ペアもあります。

アプロスをお使いの方は、昨日の夜中の暴落相場でも資金を減らしていないのが伝わったかと。
(※ルールを守らず自己流でトレードしている方は知りませんがw)

後は分かりやすいチャンスを待って、コツコツ勝ちトレードを積み重ねていくだけです。

FXでは勝つ事も重要ですが、それ以上に負けない事が重要です。

逆張りの癖が治らない根源は「欲」にある

逆張りの癖が治らない人の根源には「エントリーしないと勿体ない」という欲があります。

戦略的見送りという選択肢が無いんですよね。

トレードのドキドキ感を味わいたいだけなら別にそれでいいんですが、FXでお金を増やしたいのであれば話は別です。

勝率の高い場所でのトレンドフォローを繰り返した方が結果的に近道になります。

 

でもトレード回数も欲しいんだよね~(^q^)

そんな欲張りな方には現在開発中の5分足サインがお勧めです。

▼現在開発中の5分足サインでのドル円
3/4のドル円5分足

先程の15分足のアプロスではドル円の押し目買いサインは出ませんでしたが、今準備中の5分足サインならエントリーチャンスはありますね。

このサインツールも逆張りしにくくなるような、視覚的に方向性が分かりやすい仕掛けを入れています。
(まだ詳細は非公開ですが)

気になる方は続報をお待ち頂ければと思います。

まとめ

逆張りの癖を治すのに簡単なのは、トレンド方向を分かりやすく示してくれるインジケーターを入れる事です。

自分が狙っている方向性が順張りなのか、逆張りなのかを判断する必要があります。

スキルが高ければ逆張りを狙うのも良いんですが、多くの方は違います。
ただの値頃感、適当な高値安値で逆張りをする人が圧倒的に多いのが実情です。

逆張りは決まった時は気持ちが良いものですが、たった1回の判断ミスで口座資金を溶かすリスクがあります。

順張りであれば少なくとも勝率60%以上は出ます。

逆張りを治す方法は様々あるでしょうが、効率的なのはFX侍が提供する武器を使うことです。

勝率の高い順張りで安全なトレードをしたいなら、間違いなくアプロスが役に立ちます。
本当のトレンドの見方が分かるようになるので「やっぱ順張りだよね(´ε` )」ってなると思いますw

確実に不用意な逆張りでの負けは無くなりますよ。

当ブログでしか手に入らないトレード手法
EA小次郎の詳細

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. 今週のアプロスのサインを公開
  2. レンジ好き必見!誰も言わない通貨強弱ツールの使い方
  3. RSIとボリンジャーバンドを使って15分足で10pipsを狙う

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP