目標はpips数が最適な2つの理由

FXで目標にすべきは金額よりpips数である2つの理由

FX侍です、こんにちは。

今回はFXで目標を立てるのにpipsと金額のどちらを基準すべきか?という話。

何かしら具体的な目標とか目安とかって、知りたいですよね。
FX侍も駆け出しの頃は、世間一般的な数値目標ってどんなだろ?って気になりましたから。

結論から言えば、最初はpipsを目標にするのがお勧めです。

ただし…間違った目標を立てる人も多いので注意点も解説します。

 

まずは獲得pipsを目標にすべき2つの理由

FX初心者のうちは獲得pipsを目標に立てた方がいい理由が2つあります。

どちらもトレーダーとして成長するために欠かせない重要なポイントです。

無理なロット数でヤケクソ勝負をしなくなる

金額を目標にした場合、自分のレベルに見合わない高いロットで無理な勝負に走りやすくなります。
特に負けた日は、頭に血が上って「ロットを上げて取り返してやる!」というモードになりがちです。

ムキになって負けを取り戻そうとする人のイメージ

まぁ、多くの人がこんな経験を1度や2度はやってますw
で、技術が見合っていないので、大体こうなります…

無理なロットで勝負して負けた人のイメージ

こんな苦い経験をしてトレーダーとして成長していくんですが、金額ベースで考えるとロット数で無理な調整ができてしまうのが弊害です。

その点、獲得pips数を目標にすれば、無理な勝負でお金を減らすリスクがなくなります。

 

冷静なリカバリー能力が身に付く

獲得pips数を目標にして日々トレードを続けていると、大まかな平均獲得pips数が見えてきます。

通常の相場なら1日10~15pipsぐらいは取れるかな~(・∀・)

この自分の平均獲得pips数を知ることは非常に役立ちます。

負けても何日ぐらいで取り戻せるか?という計算ができるのは、大きなアドバンテージとなります。

負けた後のリカバリーできるトレーダーのイメージ

負けをリカバリーできるプランが立てられるだけでも、無茶なトレードで取り返すリスクが無くなります。

右肩上がりで資産が増えていくのが理想ですが、負けて証拠金を減らす事なんてトレードには付き物。

そうした際に、冷静にリカバリーできる範囲に損失を留めるという目線が持てるのも大きなメリットです。

最大の許容損失は証拠金の4~5%まで。
3~5日のトレードで取り返せるぐらいを目安にするのがお勧めです。

 

獲得pipsを目標にする際の注意点

「分からない相場で無理をしない」という注意点だけは覚えておきましょう。

毎日●●pipsを取る!というのは自分都合であり、相場都合ではありません。

簡単に目標pipsを取れる日もあれば、相場が動かずに10pips取るのがやっと…というように、相場状況は毎日異なります。

例えばアメリカ勢が休みの日のNY時間などは、欧州勢が様子見していたらほとんど動きません。
また、注目度の高い指標発表前などはレンジとなるケースも珍しくありません。

 

更に市場よって通貨ペアの流動性は異なります。
自分がトレードする時間帯によって動きやすい通貨ペアを把握しておくことは基本です。

「その時間帯にその通貨ペアをやっちゃダメでしょ~」という間違った選択は避けましょう。

時間帯による特徴は下記を参考にどうぞ。

自分都合だけではなく、相場の都合も加味した上で目標に挑戦しましょうね。

 

気付かない人が多い数字目標の弊害

専業トレーダーレベルになると、目標はpipsではなく金額になる人が多いですが、何事も順番が肝心です。

まだFXで満足に勝てないレベルのうちは、金額じゃなく獲得pips数を目標にしましょう。

専業トレーダーになりたいのか、お小遣いが欲しいのかで目標pips数の目安は変わりますが、デイトレードならまずは1日10~20pips程度を目指すのがお勧めです。

15~20pipsを取り続けて10万円を1億円に増やすシミュレーションは下記を参考にどうぞ。
決して簡単ではありませんが、夢があるのは事実です。

 

ただし数字目標を立てることが大きな弊害となる可能性もあります。

初心者の頃は相場の流れによって成績に大きなムラが出ます。

先月:1日平均+12pips
今月:1日平均−23pips

このように先月は順調だったのに、今月は負けっぱなし…という状態は決して珍しくありません。

こうした状況で多くの人が取る行動はなんでしょうか?

・ネットで新たな手法を探す
・口コミのいい情報商材を探す
・凄そうなトレーダーをTwitterで探す

こうして今までのトレードとは別の道を模索し始めます。

厳しい言い方をすれば…勝てなくなると別の小手先のテクニックを探す人があまりにも多いんです。

数字目標の悪化に対処するのは正解なんですが、その『対処法を間違える人』が多いので、いつまで経っても成績が安定せず勝ったり負けたりを繰り返すんですね。

これが数字目標を立てる弊害です。

レベルに応じた正しい数字目標の立て方については下記を参考にしてください。

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