FXで勝てない多くの人に欠けているあるスキル

FXで勝てない人に必要な物=メンタルじゃなくアレを見つける技術

遅ればせながら…明けましておめでとうございます、FX侍です。

新年一発目のネタは、FXで勝てない人向けの解決方法です。

あなたがドキッとする内容かと。

 

当ブログも開設してから1年ちょっとが経ちました。
様々なお問い合わせを頂きますが、最も多いのが「FXで勝てないんですが…」という内容。

時間的にも技術的にも個別にコンサル的なものはできませんが、多くの勝てない人にとっては処方箋となる対応策も準備しました。詳しくは記事後半で。

まぁ正直、FXで勝つのは簡単ではありません。

勝てるようになるまで10年も掛かったという人がいる世界です。

誰もが1度は口座を破綻させて、這い上がっています。
FX侍もゼロカットを経験してますので。

そうした紆余曲折を経て、現在はこんな感じになっています。
※誰が見てるか分からないネットに公開するのはサブ口座だけなので、メイン口座はヒ・ミ・ツですw

FX侍のサブ口座の履歴の一例

上記は2020年1月2日という年明け初日のトレードです。
特に東京市場での市場参加者が少なく、薄商いを狙った仕掛けに巻き込まれるリスクが通常よりも高いので、ロットも利確位置も控えめにした結果です。

言うまでもありませんが、FX侍よりも上手なトレーダーは大勢います。
しかし世間一般的には、FX侍も勝ち組トレーダーに入るかなと客観的に判断しています。

別に「オレ凄いだろ!えっへん<(`^´)>」的な事を言いたいわけではありません(笑)

FXで勝てない時期も経験しているからこそ、勝てない人に足りないモノが分かると言いたいんです。

FXで勝てないのはメンタルが原因というトンデモ理論に騙されるな

FXで勝てないのはメンタルのせい。
メンタルが何よりも大事!

なんて話をネットで目にすることもありますが…

んなこたーないのイメージ画像

メンタルだけで勝てるようには絶対になりません。

いいですか?

大事なのでもう一回言いますよ。

メンタルだけで勝てるようには絶対になりません。

 

簡単にポジションを手放さない握力があったとしても、握力の強さが足を引っ張るケースも多々あります。

「どこまで握ってどこで手放すか?」が分かっていなければ、最終的に損切…ということもあり得ます。

トレード技術があるのに勝てないのは、確かにメンタルが関係しているケースも極稀にあるかもしれません。
プロスペクト理論とか人間の心理に起因する要因ですね。

しかし大半の勝てないトレーダーは、トレード技術が圧倒的に不足しています。

そこから目を背けて「メンタル…メンタル…」って、そりゃ勝てません。

 

突然ですが、あなたが欲しいのはドッチですか?

A:感情に流されずにトレードできる強いメンタル
B:10pipsぐらい高確率で取れる場所が分かるトレード技術

ふつーに考えてBですよね?

FXで稼ぎたいのであれば、欲しいのはメンタルじゃなくて高確率で勝てるスキルのはずです。

10pips取れるのが分かっていれば、3pipsとかでチキン利確しませんよね?
だって高確率で10pips行くのが分かってるんだから。

 

ちょっと例えを変えましょうか。

あなたがメジャーリーグの投手と対戦して、三振するのは当たり前ですよね?

メジャーリーグのピッチャーイメージ

まさか三振した後で「今日はメンタルが乗って無くてさ~」って言い訳しませんよね(笑)
だって足りないのがバッティング技術って分かっているから。

プロに負けた原因は、メンタルが~じゃないですよね。

 

FXだってコレと全く同じですよ。
プロと素人が同じ土俵で戦っているんですから。

技術を身に着けた後にメンタルという順番です。

最初はドキドキしてチキン利確したり、感情に流されるトレードをしたりするのは当然。
そこからトレード技術を身に付けながら1つずつステージが上がっていきます。
その過程で、自然とトレーダーに必要なメンタルは身に付いて行くものです。

何故かFXになると別物と考える人もいますが、物事の順番は同じです。

ただし重要なのは、正しいトレード技術が身に付いてこそ、正しいメンタルも付いてくるという点です。

では勝てない人が身につけるべき正しいトレード技術とは何でしょう?

FXで勝てない人が学ぶべきトレード技術

FXで勝てない人の代表的な特徴はこんな感じです。

・買いと売りでどちらに優位性があるかが分からない
・安易な逆張りでエントリーして直ぐに含み損を抱える
・押し目買い、戻り売りをする場所が分からない
・レジスタンスの手前で買ってサポートの手前で売る

思い当たる節がありますよね?

「そこでエントリーしちゃアカンよ!」って所で入ってるんです。

つまり言い換えると、環境認識で大局の流れを把握して、サポレジを活用した押し目買い・戻り売りをすればFXで勝てるようになるって事です。

上昇しているのであれば押し目買いを狙います。
短期足で下落中に反発上昇しやすい場所で待ち構えて、反発したのを確認して買い。
その後はいくつか待ち構えるレジスタンスの候補で利確をする。

文字にするとこれだけです。

 

下記はポンドドルの5分足チャートです。
ポンドドルの5分足チャート

いやいや、そんなに上手く押し目買いできないでしょw
と思われるかもしれませんが…実際にできるんです。

(チャートを見ていない時間にチャンスが来てたらできませんけどね)

ではなぜ上記チャートのような押し目買いができるのか?

その理由は簡単。
サポレジになる場所が分かっているからです。

サポートになる確率が高い場所で反発したのを確認してから、後乗りで入るだけです。

当たり前ですが相場に100%はないので、ダメだった場合は損切りになる事だってあります。
が、高確率で反発する場所なので、数をこなす程に利益は増えて行きます。

勝てない人は難しく考えがちですが、実はやるべき事は非常にシンプルなんです。

 

効くサポレジを見つけるには?

ではどうやってサポレジを見つけるのか?

・様々なテクニカルを探求する
・過去チャートを徹底的に検証する
・FX教材を買う
・高額な塾に入る

など、多様なアプローチがあります。

しかしいずれも時間、手間、お金のいずれかを対価として支払う必要があります。

スキルを身に付けた先には「肉体労働とは比較にならない金額をFXで稼げる世界」が待っているんですから、それなりの対価を捧げるのは当然です。

頭が無いなら金を使え、金が無いなら頭を使え

昔から言われている格言の通りです。
何かを成し遂げるには、どちらかを捧げるしかありません。

 

ですが…自己紹介ページで述べたように、FX侍のブログ読者さんには特別扱いをします。

下記のリンク先ページで書いている条件を満たした方に『FX侍テンプレート』を配布します。

これが冒頭で述べた、多くの勝てない人にとっての処方箋です。

反発するサポレジが見えるFX侍テンプレートの詳細→

もう一度、先ほどのポンドドルのチャートです。
ポンドドルの5分足チャート
2番と4番で押し目買いができたのは、テンプレートに搭載したある場所で反発していたからです。

最後の赤丸部分は裁量判断が必要ですが、損切りになっていたとしても傷はそこまで大きくありません。

ちなみにFX侍の地元の友人(FX歴2ヶ月弱)がテンプレートの一部の機能だけを使って、わずか1週間で275pipsを獲得した実績もあります。

彼はゴリゴリの初心者なので、言うまでもなく勝てないトレーダーでした(笑)

そんな素人が勝てた要因は…
相場を動かしている大口が使うテクニカルを使ったからです。

 

興味がある方は、下記のページをご覧ください。
大口のテクニカルを活用したFX侍テンプレートの詳細→

少し先の値動きがカンニングできるテンプレートです。

使えるテクニカルを独学で探求する事を考えれば、あり得ないぐらいショートカットできるはずです。

申込者の数を見ながら配布条件を厳しくして行く予定なので、後から文句言わないでくださいね。

FX侍塾9期のご案内
当ブログでしか手に入らないトレード手法

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. セルザファクトが起こる裏側の原因
  2. 天底を狙うとダメな理由
  3. 長所や強みを伸ばすべき?短所や弱点を改善すべき?
  4. プライスアクションで負ける理由
  5. 聖杯探しの旅は終わらない

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP