1日の最大許容損失は額ではなくpipsで考える

1日の最大損失許容額の考え方

FX侍です、こんにちは。

今回は1日の最大損失許容額の考え方について解説します。

世間一般では「資金の5%程度を目安に!」と言われてます。
例えば資金100万円なら1日の損失はMAXで5万円という計算です。

これはこれでアリですが、実は大切な視点が1つ欠けています。

それが…

「損失を何日でリカバリーできるのか?」という考え方です。

損切りの位置にも関係するので、この考えを絶対に忘れてはダメなんです。

個人的には最大損失許容pipsという概念をお勧めします。

最大損失許容pipsのススメ

資金の5%程度を目安にする最大損失許容額は、文字通り「資金面」にしか着目していません。

損失の金額面にフォーカスすると…ロットを無理やり上げて取り返しに行く、という悪手を踏むことも珍しくありません。

通常の5倍のロットで取り返してやる!(# ゚Д゚)カネカエセ!

界王拳でサラッと取り返せるスキルがある人は少ないはずなのでお勧めしません。
負けトレードで頭に血が昇って冷静さを失った経験がある人は要注意です。

これが資金の5%程度を目安にする最大損失許容「額」だけを指標とするリスクです。

 

個人的にはリカバリーできる日数で考える最大損失許容pipsという概念がお勧めです。

3日~1週間(5日)ぐらいのトレードで取り返せるpips数を最大損失許容とする考え方です。

最大損失許容pipsの計算は下記のイメージとなります。

1日平均10pips取れる人=最大損失許容は30~50pips
・1日平均15pips取れる人=最大損失許容は45~75pips
・1日平均20pips取れる人=最大損失許容は60~100pips
・1日平均25pips取れる人=最大損失許容は75~125pips

FX侍塾の1期生さんのように「1日20pips」は平均的に取れるのであれば、60~100pipsが1日の最大損失許容となります。

普通にやれば3日ぐらいで取り返せる、という現実的なプランが立てられれば、無謀な界王拳を使うリスクも無くなりますw

 

えっと…自分が取れる平均pips数なんて知らないんですけど(*´ω`*)テヘッ

という方は、FX侍塾でやっていたような「獲得pips表」を作るといいです。
ソフトはエクセルでもGoogleのスプレッドシートでも表計算ができれば何でもOKです。

FX侍塾1期生の直近1ヶ月半の成績

日々の結果、1週間での結果、1ヶ月での結果を数字で可視化しましょう。
獲得pips表を続けてデータを溜めるほど、自分の平均的な数値が正しく反映されていきます。

余談ですが…
自分で獲得pips表を作ってみると、FX侍塾1期生の数字の異様さに気が付くはずですw

こいつらの数字…バケモンかよ…( ゚д゚)ナニコノヒト…

地球人とサイヤ人ぐらいの力の差を感じると思います。

でも圧倒的な差があったとしても、正しいトレードを習得すればあなたも同じようになれるって事。
伸び代があると前向きに捉えて頑張る糧にしてください。

まとめ

最大損失許容額ではなく「最大損失許容pips」という言葉は初めて聞いたかと思います。

FX侍が作った言葉ですから、ネットで探しても出てきませんw

一定レベルに行くまでは、お金ではなくpipsに着目した方がいいです。

仮に10万円負けたとしましょうか。

あ~給料の半分が1日で無くなったのか…
良いグレードのルンバが買えたじゃん…
パソコンだって買い換えできたのに…

という具合に、お金って自分の生活に置き換えてイメージしやすいんです。

「取引口座に入れたお金の事は全て忘れる」のは投資の基本的な考え方ですが、やっぱりお金が無くなるっていうのはメンタルに影響します。

人はお金を得るよりも失う方が感情が揺さぶられますから。

その結果、ムキになって取り返そうとして悪手を踏んでしまいます。

 

物事には順序があります。

正しいスキルが身に付けば、お金は後から付いてきます。

逆説的ですが…
FXでお金を稼ぐために、まずはお金の事は忘れましょう

その1つが最大損失許容pipsという考え方です。

ぜひ参考にして下さい。

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