リスクリワードの嘘

リスクリワードの嘘と呪縛から逃れませんか?

FX侍です、こんにちは。

今回は「リスクリワードの嘘と呪縛」というテーマについて。

リスクリワードは最低でも1:1.5、理想は1:2以上!
1:2以上なら勝率が50%でも資金は増えるよ!

まぁ、よく聞く話です。

別にリスクリワードの考え方は否定はしませんが、勝ち組トレーダーの中にリスクリワードに比重を置いていない人も多いという事実は知っておきましょう。

リスクリワードさえ守っていればFXで勝てるぞ(・∀・)

ってほど甘い世界じゃありません。

そろそろFXの常識とされるリスクリワードの嘘と呪縛から逃れた方がいいですよ。

リスクリワードは教科書の知識

リスクリワード1:2以上のトレードが毎回できて、資金が増えている人も当然いるでしょう。

ですがそんな絶好のチャンスはそうそう来ません。

1週間に1回チャンスが来れば良い方じゃないでしょうか。

そのチャンスが来た時にトレードできる環境じゃなければ、また次のチャンスを待たなくてはいけませんが、それに耐えられますか?

ちなみにFX侍が尊敬するバカラ村氏のメルマガでも、下記のように発言していました。

リスクリワードは重要だとは思いますが、期待値の方がさらに重要で、さらにポジションコントロールでも収益は変わってくるため、裁量トレードでは、あまり固執する必要はないかと思います。
(バカラ村のFXトレード日報!より抜粋)

FX侍も同じ見解です。

リスクリワード1:2以上なら勝率50%でも大丈夫!

って言葉が業界の常識のようになっていますが、それって本を売るにしても、情報商材を売るにしても、「都合のいい方便」として使いやすい言葉なんです。

特に常識レベルで有名な理論はその傾向が顕著です。

例えば、下記で触れたエリオット波動もその1つ。

ぶっちゃけますが、FX業界の常識は疑った方がいいですよ。

FXで勝つには常識とされている知識が必須!と盲目的に捉えている人も多いですが、じゃあFXの本で勉強した人の多くが勝てないのは何故でしょうかねぇ?(ゲス顔)

要するに、教科書の知識だけで勝てるほど、相場は甘くないってことですよね。

教科書的な常識レベルの知識が100%嘘とは言いませんが、適当に聞いておくぐらいが丁度いいかと。

勝率50%程度では10連敗する可能性だって十分ありますし、仮に7連敗中だとして…そのトレード手法を使い続けられる自信はありますか?

リスクリワードより重要な期待値と損切りの根拠

先程のバカラ村氏のコメントのように、FX侍も重要なのは「期待値」と考えています。

要するに、どこまで伸びる確率が高いのかって事です。

例えば押し目買いで15pipsぐらいは取れるな~って場合、律儀にストップを7.5pipsに置きますか?
少しのノイズで狩られる可能性もありますし、それでは損切りのスキルは磨かれません。

リスクリワード1:2という嘘や固定概念に囚われるのではなく、損切りの位置はサポレジに守られる場所に隠すのが基本です。

損切りになりにくい場所にストップを置いて、期待値の高い値幅を取りに行くのが正解です。

・期待値の高い値幅を狙う
・サポレジに守られた場所にストップを隠す

勝ち組トレーダーはこの積み重ねをしているだけです。

スキルによって見えるチャンスの数や精度が異なるだけで、基本はこれです。

 

例えば下記のようなトレードでは、リスクリワードはかなり悪いです。
しかし取れる確率が高い値幅が分かっているので、リスクリワードなんて気にしてません。

▼リスクリワードが悪くても狙うべきトレード事例(ドル円5分足)
リスクリワードが悪くても狙うべきトレードの事例

トレードの詳細は下記noteで解説してるので、参考にして下さい。

→3/31(水)のドル円トレード振り返り|別館note(新規タブで開きます)

 

大事なのでもう一度言っておきますが…
盲目的にリスクリワードを元に損切り位置を決めているとスキルアップの妨げになります。

根拠のある場所にストップを置くのが重要です。

まとめ

ハッキリ言っておきます。

リスクリワードを守らなければ勝てないというのは嘘です。

リスクリワード1:2以上、デイトレのトレードチャンスが頻繁に来る、勝率が80%以上、みたいな夢のような場面はありませんので、そろそろ目を覚ましましょう。

リスクリワードがある程度あれば理想的なのは間違いありません。

それは事実です。

しかし目の前にチャンスがあるのに「リスクリワード的になぁ…」という理由で見逃すのは個人的に選択肢としてあり得ませんし、リスクリワードだけを根拠に利確・損切り位置を決めることもあり得ません。

先程も言ったように…

・期待値の高い値幅を狙う
・サポレジに守られた場所にストップを隠す

この積み重ねをしていくだけですので。

 

そして値動きが怪しくなったら損切りになる前に早めに逃げる、というのもトレーダーには必要なスキルです。

逃げ方については下記を参考にどうぞ。

上記のような判断ができるようになると、負けトレードもグッと減ります。

 

そろそろ忘れた頃だと思うので、もう一回言いますね。

FX業界の常識とされている理論は疑った方がいいですよ。

すべてが嘘とは言いませんし、それを上手に活用できるならOKです。
しかしFXの勝ち方は無数にありますし、別に業界の常識に染まる必要はありません。

下記で触れているマルチタイムフレームもその典型例ですね。

今回のリスクリワードも必要以上に気にしなくてOKです。

FX侍テンプレートの紹介
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