FX会社の利益はどこから出るのか?

FX会社の利益はどこから来るか、その闇を考える

FX侍です、こんにちは。

今回は久しぶりに過激な内容を。
取引口座を選ぶ1つの判断基準として下さい。

さて突然ですがクイズです。

FX会社の利益はどこから出ているでしょうか?

これを理解した上で、開設する口座を選びましょうねって話です。

FX会社は儲かる?

日本には様々な証券会社がありますが、業界大手のGMOクリック証券の開示情報を紹介します。

GMOクリック証券の開示情報
(出典)開示情報 | 会社案内 – GMOクリック証券

2020年12月期の純利益は80億6200万円です。
(純利益はあらゆる経費を差し引いて、純粋に手元に残ったお金です)

いや~、凄いっすねw

そりゃLINEもFX会社を立ち上げますよね、こんなに儲かるんだから。

 

…この利益ってどこから来てるの?

ビジネスの仕組みを理解しよう

海外と比べて日本のFX業者は信用できる。

こんな漠然としたイメージを持っている人も多いです。

何を持って信用と言っているのか人それぞれ違うでしょうが、きちんと出金できるという点であれば海外口座の有名所であれば問題ありません。

 

そろそろ冒頭のクイズを回収しましょうかw

トレーダーの負けたお金がFX会社(特に日本)の儲けとなります。

 

 

 

 

…いや、そんな訳ねーだろwww

と思う人は仕組みを理解できていません。

 

日本のFX会社では市場にオーダーを流さず、トレーダーの注文を他のお客同士でぶつける事が大半です。

これはノミ行為とも呼ばれ、大半の注文は自社内で買いと売りをぶつけて消化します。
(市場に流すオーダーもありますが、基本的には自社内で完結させると思って下さい)

この仕組みは「相対取引」と呼ばれ、違法性は一切ありません。

多分読んだ事ないでしょうが、口座開設する時の契約書に明記してあるんですよ。

 

下記は国内の大手FX業者の契約書の抜粋です。

某国内FX業者の契約書の抜粋

こちらは別の国内大手の契約書。

某国内FX業者の契約書の抜粋

 

うちは相対取引でやってますけど、それに同意してますよね?って事。

相対取引の業者がすべき仕事は、客が自分でトレードしている気分になるための環境づくりです。

大半のトレーダーは負けて資金を失います。
それまで遊ばせてあげればいいんです。

で、負けたトレーダーの資金がFX会社の収益となります。

負けたお金はボッシュート(・∀・)テレッテレッテ~

これが相対取引という仕組みです。

現実的にあり得ない低スプレッドを提供してる時点で、スプレッドから会社の利益を出すことは不可能です。

一方で海外FX業者は、儲けを出す場所が分かりやすいです。
スプレッドは国内よりも広いですし、低スプレッド口座では売買手数料が発生します。

こうした仕組みの違いを理解していれば、自ずと選ぶべき取引口座は見えてくるはずです。

 

まとめ

国内と海外の仕組みの違いを理解した上で、国内業者を使うのであればOKです。

漠然としたイメージだけで「海外=怪しい・国内=信用できる」と思っていたのであれば、これを期に考えを改めて下さい。

FX業界でふわっとした常識(っぽく思われているもの)は大半が非常識ですので。

判断基準となる知識を元に、自分の頭で考えて選択すべきってことです。
それも含めて投資は自己責任ですので。

まぁ普通に考えて追証リスクが無い・レバレッジが大きな海外口座を使うのがお勧めです。

税金が国内の方が安いってのは事実ですが、税金を心配するようになる人はごく少数ですので最初は気にしなくてOKです。

 

ちなみに言っておきますが…
追証があるのは日本だけですし、レバレッジ25倍という投資家保護でもなんでもない制度も日本だけです。

ん~ガラパゴス(・∀・)

下記でも触れているので、気になる方は参考にどうぞ。

サインツールアプロスの紹介
FX侍テンプレートの紹介

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