FX侍です、こんにちは。
今回はFXで絶対に外しちゃいけない3つの急所を解説します。
急所…(´・ω・`)ハテ?
金●●みたいな下ネタじゃありませんのでご安心下さいw
え?誰もそんな事は考えていないって?
それは失礼しましたw
まぁそれはいいとして、早速本題に入りましょう。
急所を外しちゃダメな理由
急所には下記の意味があります。
1.人が攻撃されると生命の危険性がある箇所
2.物事の最も大切なところ、要所
何かを成すべき時に、上記の2番の意味での「急所」を押さえることが重要です。
仕事、勉強、趣味、家事…
どんな事でも急所を押さえると物事の進みが早くなります。
進み具合に関与するだけでなく、急所を外すと目的が達成できないこともあるでしょう。
例えば…
下記のような状況なら決定権を持つキーパーソンを落とさなければいけません。
日常生活でいうと、こんな場面が連想しやすいかもしれませんね。
上記の場合は奥さんをその気にさせるセールストークをした方がいいですよね。
仕事や日常生活など色んな場面で「ココを押さえないと上手くいかない」って事はよくありますよね。
それが急所と言うわけです。
テクニカル分析を例にしましょうか。
・RSI
・MACD
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
これらは世界的に多くのトレーダーが使っているインジケーターです。
実はこのインジを使うだけでも、勝率90%ぐらいは普通に出せます。
しかしただ単に、RSIが買われすぎ売られすぎだから…MACDがクロスしたから…
ボリバンがエクスパンションしたから…みたいなトレードでは勝てません。
重要なのはインジケーターではなく「ローソク足」です。
インジが●●でエントリー!的な手法を検証する人は多いですが、その労力は残念ながらトレードスキルには直結しません。
そこじゃないんです、力を注ぐべきところは。
勝てない人が陥りやすいインジの罠
そもそもインジケーターはローソク足(=価格)を元に作られています。
インジケーターの大元であるローソク足を見ないで、枝葉であるインジケーターばかり注目すること自体がズレているんです。
下記はRSIとMACDを表示したポンド円15分足です。
勝てない人は、RSIの買われすぎ売られすぎに注目し、そこからローソク足やチャート形状を見る傾向があります。(別にRSIじゃなくてMACDでもいいです)
「ここは売られすぎだから反発したんだ!」
みたいに考えるでしょうが、それは違います。
インジケーターから値動きを都合よく解釈してはダメ。
順番が逆なんですね。
値動きが先で、その後にインジケーターです。
チャートで価格が止まる場所には相応の理由があるんです。
下記のようなサポレジを表示する便利なインジケーターもあります。
しかしこれを鵜呑みにして自信を持って大事なお金を預けられますか?
迷わず「Yes!」と答えられる方は、生憎ですが勝ったり負けたりを繰り返す運命が待っています。
恐らくFXでお金を増やすことは難しいでしょう。
(一時的に増える時期はあるでしょうけどね)
そうではなく、着実に安定して資金を増やしたい、それなりの資産を築きたいという方は、FXの3つの急所を知るべきです。
FXにおける3つの急所とは?
◆急所その1:価格が止まる場所
価格が止まる背景に何があるのか考えたことがありますか?
移動平均線があったから…
直近の高値安値だったから…
フィボナッチの●●だったから…
ダブルボトムや三尊だったから…
一般的にはこういった考えが思いつきますよね。
しかし答えはそうじゃないんです。
もっと普遍的な事実があるから価格が止まるんです。
価格が止まる場所が分かるようになると、トレードは随分と楽になりますよ(*´ω`*)
含み益を伸ばそうとしたら戻ってきて微益になっちゃった…なんてことも無くなりますし、合理的な理由のあるトレードができるようになりますから。
・止まる場所まで18pipsあるから、10pipsなら余裕で抜ける
・止まる場所まで11pipsしかないから、スプレッドも考慮して見送ろう
・止まる場所の少し手前で揉み始めたから撤退しよう
こういう判断ができるようになるんです。
端的に言えば、勝ちトレードの道筋が見えるようになります。
だからFX侍塾の塾生さんは、世間では非常識なほどの高い勝率を出せるんです。
◆急所その2:優位性のあるトレンド判断
(※トレンドの終焉を見極めるスキルもここに該当します)
価格が止まる場所がわかっても、逆張りでは安定した勝率は出せません。
流れに逆らう逆張りは、判断をミスるとあっという間に波に飲まれて含み損を抱えてしまいます。(順張りよりリスクが高く判断が難しいんです)
優位性のある直近の流れを見極めてトレンドに乗ることで、高く安定した勝率が出るようになります。
勘違いしている人も多いんですが、長期足の流れ=トレンドと盲信するのはダメですよw
仮に日足・4時間足が上昇トレンドでも、流れは1分足から変わりますからね。
そもそも長期足のトレンドが絶対の正解だったら、価格はとんでもない所へ行っちゃいますw
長期足のトレンドを否定はしませんが、短期足でスキャルピングとかデイトレをやるのに適したトレンド判断があるんです。
◆急所その3:適切なエントリーポイント
「価格が止まる場所・優位性のあるトレンド判断」
この2つが分かるようになっても、適当な場所でエントリーしてたら宝の持ち腐れです。
エントリー場所によって価格が止まるまでの場所までの距離が変わりますからね。
少しでも有利な位置で入れれば、それだけ安全に勝つ確率が高くなります。
・エントリーが早い=トレンド判断をミスって含み損を抱える、逆行するリスクがある
・エントリーが遅い=取れる値幅が小さくなる、利確に届かず逆行するリスクがある
エントリーは早すぎても遅すぎてもダメなんです。
上記の中間に位置する合理的なエントリーポイントがあるんです。
あなたの努力した量と結果は関係ありません
1.価格が止まる場所
2.優位性のトレンド方向
3.適切なエントリーポイント
この3つの急所のうち、どれかが足りない状態で努力しても、残念ながら労力対効果は高くなりません。
穴だらけの容器に水を入れているのと同じです。
FXは努力をすれば必ず勝てるなんて世界じゃありません。
しかし勝てるようになった人は必ず努力をしています。
この違いは非常に大きいです。
どれだけ頑張ったとか努力したとか、そんな事は一切関係ありません。
結果だけがすべての厳しい世界です。
重要なのは、努力が実を結ぶ正しい努力をすることです。
だからこそ、FXをやるなら急所を押さえないとダメなんです。
急所がわからない人には使えないサインツールでも、急所を押さえた人が使えば必勝のサインツールに変わるって事は普通にあります。
同じような例で、レビューサイトから酷評されている情報商材でも、実はめっちゃ良いものもあるんです。
要するに、ただのブロガーが商材のインジやサインツール通りにトレードして、あーだこーだと評価しているだけなんですね、大半のレビューサイトの裏側ってのは。
ま、3つの急所という概念が無い人がほとんどなので仕方がないんですけどね(^_^;)
いずれにせよ…
FXで勝てるようになるための努力をするなら、当ページでお伝えした「3つの急所」を押さえないと安定して勝てるようにはなりません。
で、当然ですがFX侍塾でそれが学べます。
だから塾のノウハウを理解した塾生さんは、世間では嘘つき呼ばわりされるほどの高い勝率で勝ち続けられるんです。
でもね、勘違いはしないで下さい。
FX侍塾に入らないと絶対に勝てませんよぉぉぉ!!!!
なんて言うつもりは一切ありませんw
独学を突き詰めるのもOKです。
正しい道が分からない世界でしょうが、当ページでお伝えした3つの急所を意識することで、何かヒントが掴めるかもしれません。
しかし何かしらの打開策を探しているのであれば、FX侍塾を強くお勧めします。
言うまでもなく講師N氏のレベルは別格ですし、サポーターもその辺の専業トレーダーより遥かに高い安定した勝率で勝ち続けている実力を持った人物です。
他の塾やサロンと比べても、No.1のサポート体制であると自信を持って言えます。
実際に今までにそうした感想を塾生さんから頂いております。
だから他の塾でイマイチだった人でも、FX侍塾で勝てるようになる割合が圧倒的に高いんです。
別にFX侍塾に参加しなくても勝てる方法はあります。
勝ち方なんて無数にありますから。
しかし最短距離で勝てるようになりたい、安定した勝率で勝てるようになりたい、という方にとってFX侍塾は最適です。
事実、FX歴3ヶ月の塾生さんでも勝率8~9割を出していますからね。
今の自分にFX侍塾が必要かどうかは、あなた自信がよく分かっているはずです。
必要もないのに無理して入って頂くつもりは1ミリもありませんが、参加して下さった塾生さんは全力でバックアップいたします(・∀・)
FX侍塾11期の募集は終了いたしました。
12期については時期が来たらブログで解説いたします。
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