独学では無理なタイプと成功するタイプ

FX侍です、こんにちは。

今回はFXの独学について。

FXは独学では無理!ヾノ・∀・`)ムリムリ
いや、独学でも成功した人はいる!( ー`дー´)キリッ

人それぞれ考えがあるはずです。

当記事での独学の定義としては、本や情報商材などに費用は掛けても、誰かからの直接指導は受けないことを指します。

要するに、独学=自分ひとりで頑張る!って人です。

独学で勝てるようになる人がいる一方で、独学では全然無理な人もいます。

その違いはどこにあるのかを解説します。

独学が無理なタイプと成功するタイプ

最初に結論から言っておきます。

◆独学が無理(お勧めしない)なタイプ
・これまでの学校教育の中で成績がそこそこ良かった人
・1日でも早くFXで稼ぎたい人(短期間で成果を上げたい人)
・FXに取り組む時間があまり取れない人
・背水の陣でFXに取り組んでいる人

◆独学でも成功しやすいタイプ
・負ける金額も含めて5年ぐらいは修行期間と割り切れる人
・飽きずに1つの事をとことん突き詰める研究者タイプの人
・中小企業の経営者(個人事業主も含む)

FX侍が今まで様々なトレーダーを見てきて感じる違いです。

あなたもどちらかのタイプに当てはまるはずです。

頭の得意な使い方、性格、残された時間、資金の余裕度などによって独学のお勧め度合いは大きく変わります。

独学が無理(お勧めしない)なタイプで、特に背水の陣でFXに取り組んでいるのであれば、時間とお金を失わない為にもさっさと誰かに教わる方がお勧めです。

手前味噌ですが、勝てるようになる塾生さんの割合が多いFX侍塾をお勧めしておきます。

 

FX侍塾9期の募集は終了いたしました。

次回の募集は最短で2024年7月中旬ごろを予定しています。

「独学が無理=劣っている」は間違い

・独学が無理な人=劣っている
・独学でも成功する人=優秀

こんな風に考えがちですが、それは違います。

目的が「FXで勝てるようになる」という事であれば、過程ではなく目的を果たす方が重要です。

目的が達成できた人=優秀

このように解釈すべきです。

精神論でいえば頑張っている人は全員偉いんですよ。
世の中には努力を放棄した人が沢山いるので。

でもお金を稼ぐという観点では、過程ではなく結果を重視すべきです。

最も現実的な選択肢は?

当たり前なんですが…
タイプによって自分に合う環境下で努力をするのが効率的です。

FX侍の経験から言えば、信用ができる勝ち組トレーダーから教わって、一定のレベルまでの成長を助けてもらうのが最も効率的です。

客観的に考えて、この方法が最も現実的な選択肢じゃないですか?

ちなみにFX侍もこのタイプでした。

完全な独学で資金と時間を失うのを避け、一定レベルから先は独学でって感じですね。

既婚者は痛感しているはずですが、自分が好きなように使える時間もお金にも制限が掛かります。
(別にそれが嫌とかそういう次元の話ではなくってね)

ましてや子供がいれば育て上げるまでの教育費に加え、自分たちの将来設計のお金も考えないといけません。

出費に悩む夫婦のイメージ

そんな中で独学で勝つための努力は「時間とお金の浪費」と捉えられる事も珍しくありません。

「家族の時間を犠牲にしてパソコンに向かうだけじゃなくてお金まで失うなんて…」
と家庭内の溝となるケースは実際ありますからね。

そうした条件的に制約がある人も多いので、可能な限り現実的にFXで勝てる術を選ぶ必要があります。

下記も参考にどうぞ。

 

他の投資に比べて小資金で大きく稼げるチャンスに魅力を感じ、FXの世界に足を踏み入れる人が多いです。

それ自体は合理的な考えかと思います。

しかし独学に合わないタイプなのに、何故か独学で習得しようとする非合理的な選択をする人が多いんです。

FXを選んだ入り口は合理的だったのに、門をくぐると急に非合理的になるんですw

独学で勝てるようになるトレーダーがいるのは事実ですが、あなたも感じているようにハードルは高いです。

FXの独学が難しい理由

FXの独学が難しい理由は、自分に足りない部分が分からない点です。

勝つために何が身に付いていて、何が欠けているのかがイマイチ分からない中で、日々のトレードをしている人が大多数だと思います。

これってプロ野球の世界で考えると分かりやすいです。

学生時代に華々しいスター選手だった人たちがプロ野球界に入ります。
全国のエースで4番級が集まる世界ですからね。

自信満々でプロ野球に入ってきた新人のイメージ

しかしいきなり一軍で活躍できる選手はほんの一部。

多くの場合、監督やコーチからプロ野球に必要なスキルを叩き込まれます。
体力面、技術面でプロの世界に通用するスキルを身に付けた後、一軍のステージが用意されます。

二軍で3年ぐらい育ててから…とかよく聞く話です。

しかしその間に成長が無ければ、若くしてクビ宣告を受けます。

絶望を感じる人のイメージ

これが完全実力主義の世界です。

FXも同じですよ。

しかしFXの厄介なところは、ド素人でも口座を作った瞬間からプロのステージに立ててしまうんです。

野球経験の無い人が東京ドームのバッターボックスに立たされるのと同じです。

しかも相手は現役バリバリの一軍投手。
150キロのストレートに140キロのフォークボール。

そりゃ無理よって話ですw

FXでは運で勝ててしまうケースもありますが、回数を重ねれば大数の法則で自分の実力に勝率は収束します。

要するに「スキルが無い状態で続ければ続けるほどお金が減っていく」って事です。

運と実力の違いが分からなければ、いつまで経ってもスキルは身に付きません。
それが独学の壁として立ちはだかるケースが多いです。

逆に、独学で勝てるようになった人はそれがシッカリと分かっています。

まとめ

FXを独学で学ぶ姿勢を否定するつもりは全くありません。

時間や資金の状況がそれを許す人もいるでしょうし、タイプ的に独学が合っている人もいます。

しかし条件的に制約がある人や特に背水の陣でFXに取り組む人は、勝てるスキルを可能な限り現実的な方法で身に付ける必要があります。

その最適解が先ほどもお伝えした、「勝てるトレーダーから教わって一定のレベルまでの成長を助けてもらう」という選択肢です。

それが達成できるなら、どんなスクールやコンサルでも良いと思います。
(値段や中身との兼ね合いもありますが)

そんな場所知らないんですけど…(;´Д`)

という方は、FX侍塾を自信を持ってお勧めします。

FX侍塾9期の募集は終了いたしました。

次回の募集は最短で2024年7月中旬ごろを予定しています。

 

異次元の勝率を誇る正真正銘のプロによる、コンサルと同等のサポートをこの値段で受けられるのはFX侍塾だけの強みと自負しています。

独学で突っ走る人には必要ありませんが、独学以外の方法を模索している人には最適です。

本当に良いものを紹介するのもFX侍の役目なので、猛烈にお勧めします。

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