各時間足のRSIをテキスト表示するMTF-RSI-text

マルチタイムフレームで各時間足のRSIをテキスト表示するインジケーター

FX侍です、こんにちは。

前々からあったら便利だな~と思ってた、マルチタイムフレームでRSIの数値を表示するインジ「MTF-RSI-text」を作りました。

▼MTF-RSI-textの表示例(クリックで拡大します)
MTF-RSI-textを表示したチャート画像

画面右上に各時間足のRSIを数値化して表示するだけですけどねw

通常時は白文字での表示、RSIの買われ過ぎ・売られ過ぎとして意識される30以下・70以上の時にだけ赤文字で表示される仕様になってます。

MTF-RSI-textの詳細

MTF-RSI-textは、日足~5分足までの各時間足のRSIを画面右上にテキスト表示します。

エントリー判断というよりも、環境認識(=フィルター)として使うのがお勧めです。
RSIの買われ過ぎ・売られ過ぎは、長期足になるほど意識されるようになります。

▼ドル円1時間足(クリックで拡大します)
ドル円1時間足チャート

必ず反発する訳ではありませんが、反転や調整入りのタイミングを伺う、突っ込んだ売買の予防としてRSIは使えます。

パラメーター設定について

パラメーター設定は「各時間足のRSIの期間変更」のみです。

MTF-RSI-textのパラメーター設定

長期足になるほどデフォルトの14がお勧めです。
14以外に設定を変更するとしたら、7とか9がよく使われる数値です。

個人的に短期足ではあまりRSIは意識していませんが、5分足~1時間足は14より小さな数値がいいかなと。

その辺はご自身でチャートを見ながら、必要であれば変更して下さい。

MTF-RSI-textのまとめ

RSIはボリンジャーバンドやMACDと同じように、世界中のトレーダーがチェックしている定番インジケーターの1つです。

だからこそ、長期足になるほどRSIが機能するという訳です。
FX侍も環境認識用のチャートでは、RSIの状態を必ずチェックしていますので。

・反発や調整入りの目安として
・突っ込んだ買いや売りの予防として
・相場の過熱感のチェックとして
・順張りの目安として

こういった様々な使い方ができるので、RSIを使う方には便利かと思います。

 

MTF-RSI-textは、ゴゴジャンから無料ダウンロードできます。

→ダウンロードページへ移動(新規タブで開きます)

 

その他にもFX侍オリジナルインジケーターをいくつかご用意してます。
現役トレーダーが作っているインジなので、そこそこ使えるはずです。

→FX侍オリジナルインジケーターのまとめページへ

よければチェックして下さい。

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