リリース間近の新サインツールの開発経過

移動平均線の特性を利用したサインツール(開発中)の途中経過

FX侍です、こんにちは。

今回は開発中のサインツールの途中報告を。

実は最近、移動平均線の特性をロジックに組み込んだサインツールを作ってました。

◆追記◆
無事に完成したので4/23にFX侍テンプレートをお使いの方へ、既にご案内メールを配信致しました。

頭の中にロジックは入ってるんですが、それをプログラミング言語のように紐解いていくのは非常に骨が折れます(*´Д`)

7割程度の完成度にはなってきたので、ちょっと経過をお見せします。

下記はドル円30分足チャート。
開発中のサインを表示したドル円30分足チャート

まぁまぁな場所でサインが出てますね。

サインの簡単な解説

今回は『4時間足が◯◯な状態』になった時に『30分足で□□になった』という条件を満たしたらサインが出るようになっています。

ナンノコッチャ?(・-・)? ですよねw

しかしFX侍が限定で配布していたあのPDFをお持ちの方は分かるかと。
…そうそう、アレですよw

今回はそれをサイン化している所です。

つまり、あのPDFをお持ちの方には無償配布する予定で開発中なので、楽しみにお待ち頂ければと思います。
→FX侍テンプレートをお使いの方へ、ご案内メールを配信済みです。

 

4時間足と30分足の状況でサインが点灯する仕組みです。
形式的には一応30分足のサインツールですが、30分足以下のチャートで使うことを前提にしています。

具体的にはこんなイメージですね。
30分足のサインを5分足で活用する方法

今回は5分足などの短期足でも使えるように、あえてリペイントをする仕様にしています。

配布時には解説もお付けするので、リペイントが必ずしも悪ではない事がお分かり頂けると思います。

今回のサインは裁量補助に使うので『矢印が出たらエントリー準備をして下さい』というイメージです。
その辺もしっかりと動画で解説しました。

 

ドル円以外のサイン状況

ドル円はそこそこの場所でサインが出てましたが、他の通貨ペアも紹介しておきます。
(※いずれも直近のチャートです)

こちらはユーロドル30分足。
開発中のサインを表示したユーロドル30分足チャート

お次はポンドドル30分足。
開発中のサインを表示したポンドドル30分足チャート

こちらはドルスイスの30分足。
開発中のサインを表示したドルスイス30分足チャート

最後はオージードル30分足。
開発中のサインを表示したオージードル30分足チャート

概ね悪くはないですが、オージードルはちょっと微妙ですねw

その時々の相場状況も強く影響するので仕方がない面はありますが、改善案は頭にあるので具現化できるかが焦点ですかね^^;

今後の予定

配布準備が整いましたら、無償配布の対象となる方へはメールでご連絡致します。

来週末までぐらいには…
という予定で開発しているので、もう少々お待ち下さい。

◆追記◆
無事に完成したので4/23にFX侍テンプレートをお使いの方へ、既にご案内メールを配信致しました。

 

P.S.
新型コロナウイルスのせいで、家に籠もっている方も多いと思います。

こういう時こそ、腰を据えてトレードスキルを磨くチャンスです。

 

そのバックアップの意味も込めて、順次サインツールをリリースして行く予定です。
サインツールのアイディア自体は頭の中に色々と眠っているので。

 

あくまで予定ですが…w

当ブログでしか手に入らないトレード手法
EA小次郎の詳細

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. ボリバンタッチでサイン表示するインジケーター「3TF-Bollitouch-Alert」
  2. 移動平均線のクロスを通知するMA-CrossAlert-Trend
  3. アイランドリバーサルを検知するBB-island
  4. 各時間足のRSIをテキスト表示するMTF-RSI-text
  5. 乖離幅を教えるシンプルインジケーター200sma-kairi
  6. 窓開けインジケーターGAP-alert

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP