描画補助インジケーター26FM1 - Chart MarkerUp

水平線や四角形、フィボナッチがワンクリック描画できる便利インジケーター

FX侍です、こんにちは。

今回はチャート描画に使える便利なインジケーター「26FM1 – Chart MarkerUp」の紹介。

・枠だけの四角形(レクタングル)
・塗りつぶし四角形(レクタングル)
・トレンドライン
・水平線
・フィボナッチリトレースメント

上記の描画ツールを使う人にとっては、めっちゃ便利になること間違いなしです。

▼インジケーターを表示したチャート(クリックで拡大します)
26FM1 - Chart MarkerUpを表示したチャート画像

画面左上の操作パネルをワンクリックするだけでOK。

異なる色の四角形やラインが引けるのがポイントです。
※お好みの色や線種設定を保存できます

なお、デフォルト設定ではフィボナッチリトレースメントの描画が少々独特なので、MT4の表示に合わせた形の「設定ファイル」もダウンロードできるようにしておくのでご利用下さい。

26FM1 – Chart MarkerUpの詳細

26FM1 – Chart MarkerUpの各コマンドは下記のようになっています。

26FM1 - Chart MarkerUpの操作ボタン解説

実際にワンクリックで描画すると下記の画像の感じ。

まぁ、これだけですが…
使う人にとってはめっちゃ便利なインジケーターですw
ワンクリックで描画ができる図形やライン

パラメーター設定の項目が沢山あるように見えますが、中身はシンプルです。
どの項目が何を示しているのか?を把握すれば簡単。
26FM1 - Chart MarkerUpのパラメーター設定

ただしこのインジケーターのデフォルト設定だと、フィボナッチリトレースメントの表示が独特です。
これをMT4の純正風に表示するのであれば、レベル設定と説明設定を編集する必要があります。
フィボナッチリトレースメントの設定と表示例

え~めんどくさい(´ε` )
って方のために、編集済みの設定ファイルもダウンロードできるようにしてあります。

設定ファイルを適用すると、下記のような水平線とフィボナッチとなります。

▼設定ファイルで変更した箇所(クリックで拡大します)
設定ファイル適用後の変更点

→インジケーターと設定ファイルのダウンロード

MQL4→「Indicators」にインジケーターファイルを、MQL4→「Presets」に設定ファイルをインストールして下さい。

注意点

26FM1 – Chart MarkerUpで描画した図形やラインは、時間足を変えると非表示となります。

どの時間足でも表示させる場合は、図形やラインを選択→プロパティの表示選択で「すべての時間足に表示」にチェックを入れて下さい。

もっとシンプルで良い!って方にお勧めのインジケーター

四角形とトレンドラインを描画する機能があればOK!という方は、よりシンプルなインジケーター「Color Levels」がお勧めです。

MT4のマーケットから直接ダウンロードできるので、手間も少なくて済みます。

▼Color Levelsのダウンロード方法
Color Levelsのダウンロード方法

「26FM1 – Chart MarkerUp」と「Color Levels」
どちらも描画補助インジケーターとしては非常に使い勝手がいいものです。

お好みで選んで下さい。

FX侍塾8期のご案内
当ブログでしか手に入らないトレード手法

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. 前日の高値安値超えした通貨ペアが一覧で分かるインジケーター
  2. MT4純正最強のインジケーターの使い方とトレード手法
  3. 高勝率のピンバーを見分ける方法と具体的なエントリー事例を解説

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP