RSIの逆張り戦略で勝てる場所の見つけ方

RSIの70・30逆張り戦略が効く勝てる場所の見つけ方

FX侍です、こんにちは。

FX初心者が一度は通る道といえば…
RSIの70で売り・30で買いという逆張り戦略。

シンプルだから取っ付きやすい。

でも勝ったり負けたりで、たまに大きく負けることが私は多かったです笑

 

負ける理由は極めてシンプル。

RSIが70とか30ってのは、買いや売りのパワーが強い時。
イケイケの状態の時に逆張りするんだから、判断をミスれば負けるのは当然なんです。

 

というわけで今回は、RSIの逆張り戦略で勝ちやすい場所の見つけ方をお伝えします。

Tradingviewのチャートとインジを使って解説しますが、MT4などにも同様のインジはあるはずです。

考え方を理解すればMT4でも応用できるので、ぜひチェックしてください。

トレードの幅が広がりますよ(・∀・)

 

RSIの逆張り戦略で勝ちやすい場所を見つける方法

最初に考え方をお伝えしておきます。

・相場に対するドルの影響度をチェックする
・ドルインデックス+狙っている通貨ペアのRSIを見る
・サポレジを確認して反発することを確認する

これさえ守ればRSIの逆張り戦略は結構使えますよ。

ドルインデックス(以下DXY)を知らない方は、下記の記事で学んでおいてください。

 

では具体的な手順を解説します。

1.ドルの影響度をチェック

相場が米ドルを主軸に動いているのか、米ドル以外の通貨の事情で動いているのかをチェックします。

といっても難しくはありません。

ただ単にドルストレートの動きを見れば分かりますので。

▼DXYとドルストレートのチャート(クリックで拡大します)
ドルの影響度を測る方法

・上段:ドルが強ければ上昇する通貨ペア
・下段:ドルが強ければ下落する通貨ペア

これを見れば通貨の強弱が一目でわかりますね。

上記の場合、右下のAUDUSDだけが横ばい傾向なので、AUDが強いことがわかります。

その他の通貨ペアはドルに引っ張られる動きをしているので、AUD以外は米ドルを主軸に動いていることがわかりました。

 

ここでのポイントは以下の2つです。

・米ドル主体で動いていない時は今回の手法は見送り
・米ドル主体で動いている通貨ペアだけを狙う

 

2.DXY+狙っている通貨ペアのRSIを見る

次にDXYと狙う通貨ペアのRSIをチェックします。

下記は15分足RSIと1時間足のRSIを表示しています。

▼ユーロドルとDXY15分足チャート(クリックで拡大します)
ユーロドルとDXY15分足チャート

ここで過熱感を確認してエントリーじゃありませんので焦らないように笑

ちなみに15分足+1時間足の両方での過熱感が絶対ルールではありません。

執行足と上位足が揃ってれば反発する確率は高まりますが、その一方で上位足の買いや売りのパワーが強いという裏返しでもあります。

 

ここでのポイントです。

・DXYと狙っている通貨ペアの両方のRSIが加熱感から戻る

ここでエントリーするのではなく、セットアップ(フィルター)を確認する段階です。

 

3.サポレジを確認して反発することを確認する

この段階でいよいよエントリータイミングを図ります。

最も分かりやすいのは、買いならWボトム・売りならWトップを確認してからのエントリーです。

▼ユーロドル15分足チャート(クリックで拡大します)
ユーロドル15分足チャート

ちゃんとサポレジを確認していれば、エントリータイミングは各自の手法で問題ありません。
(上記の場合は1.1500というラウンドナンバーを背にしてWボトムでエントリーです)

何かインジケーターをトリガーにしてもいいですし、プライスアクションでもいいでしょう。

関連記事を置いておきます。


 

重要なのは以下のポイントです。

・加熱感からの反発を狙う+サポレジを背景にエントリーする

ちゃんと反発する理由がある場所で過熱感プラスアルファでエントリーということです。

 

まとめ

え?これだけでRSIの逆張りの勝率が上がるの?と思われたかもしれませんが…

ぶっちゃけ紹介した要点を押さえれば逆張りの精度は上がりますよ。

ただ注意点としては、無理してエントリーしないことです。

例えば下記のような場合。

▼ユーロドルとDXY15分足チャート(クリックで拡大します)
ユーロドルとDXY15分足チャート

DXYと通貨ペアのRSIの条件は揃っており、Wトップからの下落を狙いたい場所です。
しかしネックライン割れを狙う際には、すぐ下にサポート候補があるので値幅がちょっと厳しい状況。

自分のスキルでリスクを感じる際は見送る勇気も重要です。

ただ上記の場合、他の見方をすると結構おいしい狙い目なんですけどね。

 

RSIの逆張り精度を高めるには、目の前の通貨ペアのチャート意外の過熱感も加味することがポイントです。

今回は米ドル主体で動いているならDXYを加味しただけ。
DXYもテクニカルが効きますからね。

さらに精度を高めるのであれば、DXYのチャート分析も加えるといいでしょう。

DXYがサポートに差し掛かって売られ過ぎなのであれば、反発する確率も高くなります。
それは米ドル主体で動いていた通貨ペアも反落する確率が高くなるということです。

 

ただ最後に1点。

これは逆張り全般の注意点ともいえますが、安易に逆張りをしないことです。

RSIが70を超えて下がってきた場所で売った
  ↓
実はそこが押し目買いのポイントだった…

こうした事態を避けるために、今回はあえてWトップやWボトムを待つという条件を加えています。

要するに「もう1回試したけどダメだった…」という後の流れを狙うためですね。

テクニカルに自信がある方は積極的に狙ってもOKですが、腕に自信がない方はこの記事で挙げた条件を守ればRSIの逆張り精度は高くなるはずです。

ぜひご自身のチャートで分析してみてください。

え。これ意外と勝てるじゃん…ってなるはずですよ(・∀・)

 

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