他人の損切りが集まる場所を狙う

他人の損切りが集まる場所を狙う

FX侍です、こんにちは。

今回は「他人の損切りが集まる場所を狙う」というテーマ。

チャート形状から損切りが溜まりそうな場所を推測するのが理想ですが、誰でも使える情報源も紹介するのでご安心を。

この考え方を知っておくだけで、トレードの引き出しが増えるのは間違いありません。

懐が広くなるって言い方のほうがしっくりくるかも。

他人の損切りが集まる場所を知る

今回はある有名サービスを使って、損切りが溜まる場所を把握します。

それがオアンダのオーダーブックです。
別名「糞ポジチェッカー」とも呼ばれていますw

→オアンダのオーダーブック(新規タブで開きます)

下記のようなグラフを見たことがある人も多いと思います。

オアンダのオーダーブック

要するに、そのブローカーを使っている個人トレーダーがどんなポジションを持っているか、どんなオーダーを出しているかがグラフ化されたものです。

似たような機能は日本のFX会社でも出しています。

オアンダは最大23時間前まで遡れるという理由で個人的に使っています。

 

ここで注目すべきは「オープンオーダー」です。

オアンダのオープンオーダーの注目ポイント

上記のようにオープンオーダーには、買いと売りの損切り注文の場所が示されています。
その中でも周りと比較して棒グラフが突出している場所が「狙われやすい損切りゾーン」となります。

具体的な価格はグラフにマウスを乗せると出てきます。
オアンダのオープンオーダーの注目ポイント
上記の場合、ポンドドルの1.38700に損切りの買い注文が溜まっているのがわかります。

では、その損切りが溜まっている場所をチャートで見てみましょう。

▼ポンドドル5分足
オアンダのオープンオーダーで損切りが溜まっていた場所

上記の白い縦ラインの時点で、損切りの買い注文が溜まっていた1.38700を黄色で示しています。

 

ではチャートを進めてみましょう。

▼チャートを進めたポンドドル5分足
オアンダのオープンオーダーで溜まっていた損切りが食われたポンドドル5分足

一旦は損切りラインで価格が跳ね返されたものの、損切り注文が燃料となって勢いよく上昇しています。

負け組に回る個人トレーダーの損切り注文が食われた典型的な事例です。

ちなみにチャート右側の白丸部分は、損切りできずに含み損に耐えてた人の買いでしょうね。
(やれやれ売りの反対です)

他人の損切りが集まる場所を狙う

次はチャート形状から他人の損切りを推測する方法です。

下記のポンドドルのチャートで、損切りが集まりそうな場所はどこでしょうか?

▼ポンドドル5分足
ポンドドル5分足

 

まぁ正解は色々あると思いますが、FX侍はこう考えました。
チャート形状を見れば、比較的簡単ですよね。

▼FX侍が考えた損切りが集まっていそうな場所
FX侍が考えた損切りが集まっていそうな場所

まだまだ上を目指すぜ!というロング勢が損切りを置くなら、大体この場所になりますよね。

という訳で、そこを割れたのを確認してからショートしました。

▼ロング勢の損切りを狙ったトレード実例
ロングの損切りを狙ったトレード

このように損切りを食う流れにサクッと乗るという方法もあります。

トレード内容を深く知りたい方は、下記の別館noteをご覧下さい。
エントリータイミングについても書いてますので。

4/6(火)のポンドドルトレード振り返り~他人の損切りは蜜の味|別館note

まとめ

FXで勝つためには、2通りの見方・考え方が必要となります。

・自分がどのように考えるか?という「主観」
・他人がどのように考えるか?という「客観」

特に後者の客観的な視点は重要です。

嫌らしい言い方ですが「一般大衆ならこうやって考えるかな~」というチャートの見方は結構大事です。

今回紹介した他人の損切りが集まる場所も、そのうちの1つですね。

 

そして個人トレーダーの損切りが集まる場所の活用方法も2つあります。

・負け組に回る一般大衆が考える損切りラインと同じ場所に置かない(=防御)
・負け組に回る一般大衆が考える損切りラインを狙う(=攻撃)

防御と攻撃のどちらに応用するのかは人それぞれですが、自分がトレードする時の判断材料として使えるのは間違いありません。

チャートのテクニカル分析にこうした視点を加えると、トレードの精度を高められますよ。

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

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