トレンドの強さを計るインジケーターの見方と設定

トレンドの強さを計るインジケーターの見方と設定

FX侍です、こんにちは。

今回はトレンドの強さを可視化するインジケーターについて。

・ストキャスティクス(純正インジ)
・RCI(カスタムインジ)

有名なこの2つのインジケーターを使って、トレンドの強さを計る見方や設定を解説します。

ストキャスティクスでトレンドの強さを計る方法

買われ過ぎ・売られ過ぎを見るオシレーターとして有名なストキャスティクス。

エントリートリガーとして使われることも多いですね。
(方向性判断のフィルターがしっかりしてれば、ストキャスのクロスがトリガーでもそれなりに勝てます)

トレンドの強さを見るには、ストキャスの設定を30-10-10に変更しましょう。
トレンドの強さを見るストキャスの設定

この設定は価格の波を上手く表す設定なので、個人的によく使います。

チャートに表示するとこんな感じ。

▼ストキャスでトレンドの強さを計る見方(ポンドドル15分足)
トレンドの強さをストキャスで計る見方

本来は振り子のように上下に動くストキャスが、上部(又は下部)でグネグネ張り付いている時にはトレンドが強いと判断できます。(プラス圏でゴールデンクロス、マイナス圏でデッドクロスの強さという観点はMACDにも応用できます)

『本来の動きとは異なる』というのがポイントです。

ちなみに、その見方を応用したのが下記で解説しているレンジの一足早い判断方法です。

話をストキャスに戻します。

30-10-10設定とデフォルト設定を比較してみましょう。

▼30-10-10設定とデフォルト設定のストキャスの比較
30-10-10設定とデフォルト設定のストキャス比較

デフォルトのストキャスはトレンド時でも上下に振れているので、30-10-10設定のようにトレンドの強さを見ることはできません。

ストキャスには色んな見方がありますが、トレンドの強さを計る見方と設定は覚えておくと良いですね。

RCIでトレンドの強さを計る方法

カスタムインジケーターの中で人気の高いRCI。

特にRCIを短期・中期・長期で3本表示させて、押し目や戻りを拾う使い方が多いですね。

まぁ、それはまたの機会に紹介するとして、今回はトレンドの強さを計る見方を解説します。

3本RCIは下記からダウンロードして下さい。
(ZIP形式でダウンロードできます)

→RCI_3Line_v130のダウンロード

デフォルト設定では【短期9・中期26・長期52】という一般的な数値ですがこれで問題ありません。
トレンドの強弱を見る時には、長期のRCIに注目しましょう。

下記のチャートの黄色ラインが長期RCIです。
先程のストキャスと同じ場所を表示しています。

▼トレンドの強さをRCIで計る見方(ポンドドル15分足)
トレンドの強さをRCIで計る見方

RCIもストキャス同様に、トレンドが強い場合には上部(又は下部)に張り付くのが特徴です。

こういう時に逆張りすると簡単に焼かれるのでご注意下さいw

逆に言えば、長期RCIが張り付くような強いトレンドの時には、短期RCIの切り返しでエントリーすると比較的うまくいきます。

まとめ

トレンドの強さを計るインジケーターは様々ありますが、設定と見方のポイントさえ知っておけば実は純正のストキャスでも目的は十分に果たせます。

同じく純正インジの「ADX」もトレンド判断に使われる事が多いですが、初心者~中級者ぐらいの方はストキャスの方が見やすいと思います。

ADXって何?という方は、下記を参考にどうぞ。

 

ストキャス・RCI・ADXを比較して見てみましょうか。

▼ストキャス・RCI・ADXの比較(ポンドドル15分足)
ストキャス・RCI・ADXの比較(ポンドドル15分足)

ADXは癖があるのでストキャス・RCIの方が、トレンド時の張り付きが分かりやすいかと思います。

ストキャスの張り付き以外にも、下がりきらずに中段より上でゴールデンクロスというポイントも、トレンドの強さを見る上でポイントとなります。

ストキャスってそんな見方があったのか~という人は「へぇ~ボタン」でも押しておいて下さいw

 

今回はトレンドの強さを計るインジケーターの見方と設定についてでしたが、トレンドとレンジを見分けるインジケーターというのもあります。

トレンドとレンジの判断はFXの要ですが、意外と苦手な人も多いですね。

今回の記事と併せて下記もお勧めしておきます。

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

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