ピンバーの勝率を高める出来高の見方

FX侍です、こんにちは。

ピンバーは反転を示唆する分かりやすいローソク足形状として知られています。

でもピンバーなら常に反転する訳じゃありません。

あれ…ピンバーでエントリーしたのに負けちゃった(T_T)

という経験をした人も多いはずです。

今回は意外と知らない人が多い「ピンバーの勝率を高める出来高の見方」について解説します。

FXにおける出来高とは

FXは株式市場のように取引所がないので、正確な出来高は分かりません。

そのため、MT4で見れる出来高というのはティックが動いた数となっています。
(ローソク足がピコピコ動いた回数とイメージすると分かりやすいかと)

つまり誰かが注文を入れて値段が動いた回数が出来高として表示される仕組みです。

MT4で出来高を表示するには以下の方法があります。

・チャート上で右クリック→出来高
・ナビゲーター→ボリューム→Volumes

他にも出来高に関するカスタムインジケーターを探せば色々見つかりますが、今回は純正インジで解説します。

▼MT4純正インジケーターのVolumes
MT4純正インジケーターのVolumes

緑色=出来高が1本前より増加
赤色=出来高が1本前より減少

このように見て下さい。

値段の上昇下降ではなく、出来高の増減で色分けされてる点に注意ですね。

ちなみに上記では出来高アップの緑色の線を太くしてます。

では、この出来高とピンバーの勝率との関係について解説します。

ピンバーの勝率を上げる出来高の見方

結論から言うと、出来高を伴ったピンバーは勝率が高くなります。

出来高=買い方と売り方が殴り合った回数

激しいバトルの末にピンバーになったなら、買い方か売り方のどちらかが負けたという事になります。

このように考えると、出来高が多いローソク足に信憑性が生まれますよね。

つまり、出来高を伴う(=出来高が多い)ピンバーを選べば勝率が高くなるという事です。

 

という訳で、実際にエントリーしたのが下記の画像です。

▼出来高を伴うピンバーでエントリーしたポンドドル15分足
出来高を伴うピンバーでエントリーしたポンドドルの事例

下記のnoteでも書いたような、レンジの手前までをサクッと狙うスキャルピング的なトレードです。

→3/31(水)のドル円トレード振り返り|FX侍の別館note(新規タブで開きます)

 

約15分後にTPにかかりました。

▼ピンバーでエントリーしたポンドドルの結果
ピンバートレードの結果

効率の良いトレードでした(*´ω`*)

まとめ

ピンバーは初心者の人でも分かりやすいテクニカルですが、勝率を左右するのは以下の2点です。

・サポレジ付近で出ているか?(=意味のある場所で出ている事が重要)
・出来高を伴っているか?(ローソク足の信憑性に関わる)

要するに、意味のある場所で信憑性のあるピンバーを選べば勝率は高くなります。

下記の手法に、今回解説したような「出来高」の目線を加えると精度も高くなりますね。

 

ただし「○○以上なら出来高が多い」というように明確な基準となる数値はありません。

ざっくりと平均的な場所にラインを引いて、感覚的な判断が必要です。

▼出来高の大小の判断方法
出来高の大小の判断方法

 

FXの出来高に注目する人は少ないですが、MT4に搭載されているには理由があります。

ピンバーの勝率を高めるだけではなく、チャート形状の信憑性にも関わる要素なので、過去チャートで自分なりに出来高に注目して見ると面白いですよ。

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