誰も教えてくれない急騰・急落の活用方法

誰も知らない急騰急落の活用方法

FX侍です、こんにちは。

今回は意外と知らない『急騰急落の活用方法』をお教えします。

この見方を覚えておけば、「飛び乗らなきゃ!」「逆張りしようかな…」という余計なトレードをしなくなりますし、トレードの引き出しが増えるのは間違いありません。

急騰急落を温かい目で見送れるようになります(*´ω`*)

ちなみに今回の記事は、昨日今日と2日間に渡ってリアルタイムのチャートを使って解説してます。

 

まずはチャートを見てみましょうか。
下記は昨日(2021/4/22 17時時点)のポンドドルです。

▼急騰急落の活用方法(ポンドドル5分足)
急騰急落の意外と知らない活用方法(ポンドドルの実例)

実は直近の急騰(又は急落時)時の【ある場所】がサポレジゾーンとして意識されるんです。

後で出てくるチャート画像を見ると、その効果がよ~く分かります。

急騰急落が止まった場所にサポレジゾーンができる理由

下記は先程のポンドドル5分足の急騰場面を拡大したチャートです。

短時間で強く上昇している波の中で登場するヒゲや陰線がポイントとなります。

▼急騰場面の拡大チャート
急騰急落が止まった場所には意味がある

上昇に異議を唱える勢力が出てきた結果、ヒゲや陰線が登場します。

つまりそこは「買いと売りの因縁の場所」と言い換えられます。

因縁の場所なので、ちょっと通して下さいね~と何事も無く抜けるのは無理なんですw

「ちょっと待てやコラ」

って感じで、反対する勢力が出てくる場所になります。

そんな訳で急騰時のヒゲや陰線はサポレジゾーンとなります。

それをチャートに示したのが、冒頭のチャートであり、下記のようにヒゲを結んだ場所だったんです。

▼すんなり抜けないサポレジゾーン
急騰急落時に作られるサポレジゾーン

この時点では、目立つ下ヒゲのラインで価格が止まっていますね。

すんなり抜けないゾーンでどんな動きを見せるのか、後ほど紹介します。
きっと「へぇ~凄いじゃん」ってなるはずですw

ローソク足の意味を考えよう

「短時間に一方的に上昇した波の中でのヒゲや陰線に注目する」

これがサポレジゾーンとなりますが丸暗記するだけでは応用が効かないので、値動きの意味や裏側を妄想してみましょう。

下記は急騰時のローソク足を拡大したチャートです。

▼急騰時に止まった場所のローソク足の意味
急騰時に止まった場所のローソク足の意味

FX侍はこんな感じでチャートを見ていますが、あながち間違いではないと思います。

力強い上昇に見えるチャートでも、よく見るとこうした買いと売りのバトルの痕跡が分かります。

そのバトルの痕跡が「因縁の場所」となり、そこに価格が差し掛かると再びバトルが繰り広げられるんです。

こうした原理原則を覚えておくと、チャートを見る時に応用が効きます。

サポレジの重要性

価格が上昇する際は、レジスタンスを抜けて次のレジスタンスを目指すの繰り返し。
価格が下落する際は、サポートを抜けて次のサポートを目指すの繰り返し。

これがFXの値動きです。

だからこそFX侍は「サポレジを見つけるスキルを高めよう!」って色んな記事で書いてるんですね。
(サポレジとか抵抗とか反発ポイントとか、言い回しは様々ありますが)

今回の急騰急落時に登場するサポレジゾーンもスキルとして身につけておきましょう。

下記はラインが増えていますが、これまでと同じポンドドル5分足です。

サポレジゾーンを抜けた後のイメージ

青い四角の中にある黒い四角が、先程のすんなり抜けないサポレジゾーンです。
そのサポレジゾーンを下抜けすれば、次のサポートを目指して価格は下がっていきます。

つまり重要になるのがサポレジを予め把握しておくことです。

 

FX侍はこんな感じで1時間足にサポレジの根拠となりそうな場所を書き込んでいます。

▼1時間足のサポレジ参考例(クリックで拡大します)
サポレジゾーンを見つける為の1時間足の参考例

フィボナッチのリトレースメントとエクスパンション、レンジ部分、ラウンドナンバーなどを書き込み、複合的な要素が絡む場所をサポレジゾーンとして見ています。

関連記事をピックアップしたので、参考にどうぞ。




まとめ

最終的(2021/4/23 11:30時点)にポンドドルは下記のようになりました。

ちなみに白い丸部分の2ヶ所でスキャルピングで抜いてます(*´ω`*)

▼その後のポンドドルの動き5分足(クリックで拡大します)
その後のポンドドルの動き

チャートを拡大すると、(FX侍が引いたラインも含めて)サポレジゾーンと値動きの関係が見えるはずです。

念の為に言っておきますが…

翌日にラインを都合よく付け足したりはしていませんw
前日に引いたライン(先程の1時間足チャート)が機能しているだけなので。

 

参考までに青いサポレジゾーンでの値動きを解説するとこんな感じ。
本当はもう少し細かいんですが、スペースの関係上省略してる部分もあります。

▼サポレジゾーンでの値動きの解説(クリックで拡大します)
サポレジゾーンでの値動きの解説

このチャートと1個前のチャート、先程の1時間足と比較しながら拡大して見る価値ありです。
FX侍が引いたラインがバリバリ機能しているのが分かりますので。
→3つのチャートを並べた画像

値動きはサポレジゾーンでの攻防に決着がついて次のサポート(又はレジスタンス)を目指すので、サポレジを把握するスキルがFXには必須です。

しかしサポレジとなる場所には様々な要因があり、複合的な要素で反発する強さも変わります。

まぁ、それが難しく感じさせる理由でもあるんですけどね。

今回の「急騰急落時に止まった場所(ヒゲや陰線)がサポレジになる」というのも、サポレジの側面の1つでしかありませんが、こうした知恵の積み重ねがトレードの幅を広くします。

意外と急騰急落の活用方法を知らない人も多いので、他と差がつくテクニカルとして検証してみて下さい。

その地道が努力が確実にスキルに繋がりますよ(・∀・)

 

最後に参考事例を2つ挙げておきます。

▼ユーロドルでの事例
ユーロドルでの事例

▼ドル円での事例
ドル円での事例

他の要素との絡みでサポレジとしての強度が決まりますが、何かしら意識されている値動きはしてますね。

急騰急落は飛び乗るものではなく、後からサポレジとして活用するものとして温かい目で見送りましょうねw

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