2つのフィボナッチを使う高勝率なトレード場所の見つけ方

FX侍です、こんにちは。

今回はフィボナッチリトレースメントの少々応用的な使い方をお教えします。

トレードを見送るべき場所や高勝率な狙い方などが分かるようになります。
また、サポレジとなる強力な抵抗ゾーンが分かるので、利確や損切りの目安となる場所も可視化できます。

知らなかった人は、これを機にトレードの組み立て方を覚えて下さい。

※以下フィボナッチリトレースメントはフィボナッチと記述します。

2つのフィボナッチを使って抵抗ゾーンを可視化する

まずは1時間足や4時間足で上昇と下降の2つのフィボナッチを引きます。

上昇と下降の2つの波が見える時間足を表示するのがポイントです。
1時間足で上昇しか見えなければ、4時間足を表示するなど、通貨ペアの状況によって最適な時間足は異なります。

下記では分かりやすいように上昇と下降でフィボナッチの色を変えていますが、そこはお好みで。

▼ユーロドル1時間足(クリックで拡大します)
ユーロドルの1時間足に2つのフィボナッチを引く

 

2つのフィボナッチが重なる(又は近い)場所が「抵抗ゾーン」となるので、MT4の四角形で塗り潰しておくのがお勧めです。

また、フィボナッチが重なっていないけど、過去の安値が反応している場所は水平線を引いておくといいです。

▼ユーロドル1時間足(クリックで拡大します)
フィボナッチが重なる(又は近い)場所を四角形で囲む

ここまで終わればフィボナッチは削除しても構いません。
FX侍の場合は、プロパティ→表示選択で下位足に出さない設定にしています。

 

短期足を表示すると、四角形で囲んだ抵抗ゾーンがサポレジとして機能しているのが分かります。

▼ユーロドル15分足(クリックで拡大します)
短期足で抵抗ゾーンを活用してトレードで狙う場所を決める

抵抗を抜けたら次の抵抗まで価格は進んでいきます。
その性質を踏まえて、抵抗と抵抗の間を狙うのが高勝率なトレードとなります。

フィボナッチを使って可視化した抵抗ゾーン以外にも、ラウンドナンバーも多くの人に意識されるので表示させておくと便利です。

ラウンドナンバーを表示するインジケーターは、下記で解説しているので参考にどうぞ。

ついでにもう1つ参考事例として、別の通貨ペアでも同じ事をしてみましょう。

ドル円の事例

ドル円の場合は、1時間足では下降の波しか見えなかったので、4時間足を用います。

同じように上昇と下降のフィボナッチを引き、抵抗ゾーンを描画しておきます。

▼ドル円4時間足(クリックで拡大します)
ドル円の4時間足に2つのフィボナッチを引く

 

先程のユーロドルと比較するとドル円の場合は、抵抗ゾーンに厚みがありますが考え方は同じです。

▼ドル円30分足(クリックで拡大します)
抵抗ゾーンを記入した短期足

ドル円はボラが小さいので値幅は小さくなりますが、抵抗と抵抗の間を狙うが高勝率です。

利確は次の抵抗の手前に、損切りは1つ前の抵抗の外側に置くのが合理的です。

利確を伸ばしたい時も闇雲に引っ張るのではなく、抵抗ゾーンを基準にして考えましょう。
目先の抵抗を抜けたら次の抵抗、次を抜けたらその次…というように引っ張ります。

まとめ

抵抗=サポレジとも言い換えられますが、複数の根拠が重なる場所は抵抗が強くなります。

フィボナッチを押し戻りの目安として1つしか使わない人も多いですが、2つ使うことで抵抗が重なる強いゾーンが可視化できるようになります。

フィボナッチ以外にも、ラウンドナンバーやレンジ、ボリバン、MAなど抵抗となる場所は様々あります。

今回のフィボナッチで可視化した抵抗ゾーンと何かが重なるような場所は、反発する確立が高くなるので利確や損切り目安としても使えますし、エントリー根拠として使うことも可能です。

優位性のあるトレードに必要なエントリー根拠の考え方は、下記を参考にどうぞ。

 

今回紹介した方法でエントリー場所を絞って、無駄撃ちを避けるだけでもトレード結果は変わります。

フィボナッチの使い方がよく分からなかった方はぜひ参考にして下さい。

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