クロス円が難しいなら簡単な時を狙う

クロス円が難しいなら簡単な時を狙えばOK

FX侍です、こんばんは。

クロス円って難しいから嫌い…( ´Д`)って人、多いですよね。

円が絡む通貨ペアなので何となく身近なイメージでトレードする人も多いですが、クロス通貨特有の動きに翻弄されて負ける人も少なくありません。

クロス円が難しいと感じる方は、俯瞰的に通貨ペアを見れていないのが原因です。

そこで今回は、クロス円が難しい場面を避けて、狙うべき簡単な局面の見極め方を解説します。

クロス円が難しい理由

クロス円は、2つの通貨ペアの合成でレートが動きます。

下記はポンド円の例です。
ドル円とポンドドルの2つの通貨ペアの値動きが、ポンド円のレートを動かしています。

ポンド円の背景

ポンド円=ドル円×ポンドドル

このようにポンド円のレートは動いているので、円・ポンド・ドルの強弱によってポンド円は左右されます。

単純に円とポンドの強弱だけではなく、ドルの強弱まで絡んでくるので、クロス円はドルストレートに比べると複雑で難しいのは事実です。

 

下記はポンド円・ポンドドル・ドル円の1時間足を縦に並べたチャートです。

ポンド円が動く背景

先ほどポンド円はドル円とポンドドルの掛け合わせで決まると解説しました。

上記チャートを見ると、ポンド円はドル円とポンドドルのいずれかの通貨ペアに引っ張られる事が伝わるかと。

このようにクロス円は、ドルストレートの価格が絡み合って決まるので、見るべきポイントが増える点が難しい要因と言えます。

狙うべきクロス円が簡単な場面

クロス円が複雑なのは事実ですが、実は狙うべき簡単な場面があるのも事実。

下記はポンド円・ユーロ円・ドル円5分足を縦に並べたチャートです。

クロス円を狙う簡単な場面

上記で黄色い四角で囲んだ場面では、クロス円のチャートが同じように動いています。

円が最強または最弱になると、ドル円だけでなくクロス円も「円」に引っ張られて同じように動くので、そういった読みやすい場面でクロス円を狙うのがお勧めです。

逆に各通貨の強弱がハッキリとしない場面では、クロス円の動きは複雑になります。

クロス円の動きがわかりやすい事例

円が最強または最弱の時には、ポンド円だけではなくその他のクロス円も似たような値動きになります。

その際は、円と対極にある最強または最弱の通貨とのクロスが効率的です。
(例:円が最弱+オージーが最強=オージー円の買いが効率的)

クロス円以外でも使える考え方

クロス円だけでなく、何かの通貨が最強または最弱になった際には、その通貨のクロスを狙うのもアリです。

クロス通貨を狙う局面

上記のように、ポンドが圧倒的に強い場合には、ポンドのクロスを狙うと値幅が狙えます。
(例:ポンド円、ポンドオージー、ポンドスイス、ポンドキウイなど)

ただしクロス通貨はスプレッドが広く、ボラが大きい点に注意して下さい。

まとめ

クロス円はドルストレートに比べて複雑なので、難しくなるのは事実です。

しかし円が最強または最弱となった状況では、クロス円が同じ動きになるので読みやすく簡単になります。

通貨の強弱は、下記で解説しているようなツールを使ってもいいですね。
(複数通貨ペアのチャートを見ていれば、強弱は分かりますけどね)

クロス円の狙い目は分かったけど、具体的にどうやってトレードすればいいのか手法が分からないという方は、FX侍テンプレートやSindyの利用をお勧めします。

→FX侍テンプレートの解説と入手方法
→独自サインツール「Sindy」の解説と入手方法

いずれもFX侍の裁量ノウハウが詰まっているので、トレード手法に困る事はなくなるかと。

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. MAで目線を決める方法
  2. 知らなきゃマズイ!ドル円と米10年債の蜜月関係
  3. ドルインデックスの実践的な見方と活用術
  4. 2分でめっちゃ分かるダイバージェンス
  5. 優位性のトレードの必需品「エントリー根拠」って何個いるの?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP