ATRトレーリングストップインジケーターの使い方や設定の目安

FX侍です、こんにちは。

今回は利益を引っ張る目安として使える「ATRトレーリングストップ」のインジケーターを紹介。

▼ユーロ円1時間足(クリックで拡大します)
ATRトレーリングストップを表示したチャート

利益を引っ張りやすくなるので、トレンドが出た時にはビッグトレードの手助けになります。

合理的なテクニカルで利益を引っ張るので、利確で悩む人にとっては重宝するインジケーターです。
ストップの位置にも利用できるので、使い勝手はいいですね。

ATRトレーリングストップの使い方

ATRトレーリングストップは、あくまでトレーリングストップの補助線的な役割で、ラインの切り替わりをエントリー判断にするものではありませんので誤解なきよう。

トレンドに乗れた時にポジションを引っ張って、方向性が変わった時に手仕舞いをするのが目的です。

▼ATRトレーリングストップを使う目的のイメージ例
ATRトレーリングストップを使う目的

上記の黄色い部分でブレイク狙いのロングが成功して上昇トレンドに乗った後、値動きが横向きに変化した時に利確をするのがATRトレーリングストップの目的です。

上昇のボラティリティが無くなったら手仕舞いするイメージですね。

より具体的な利用イメージ

TPとSLの置き方

1.買いエントリーした時にATRラインの5pips程度下にストップを入れる

2.利益が乗ったらストップを建値に移動させ、TPをATRラインの下に置く
  又はストップをATRラインに合わせてズラしていくのもアリ

3.上昇するATRラインに合わせて手動でTPを移動させる
  ※トレーリングストップと同じで、価格が下がったとしても一旦上昇したラインは下がりません

最終的に価格が下がって、ATRラインの下に置いたTPにヒットした時点で利確となります。

2種類のATRトレーリングストップ

ATRトレーリングストップには、以下の2種類があります。

高値安値がATRラインにヒットしたらラインが切り替わるタイプ
終値でATRラインを超えたらラインが切り替わるタイプ

▼2種類の違い
2つのタイプを比較

世間一般では終値タイプの方が主流です
個人的にも終値で判断するタイプの方が、頻繁にラインが切り替わらないので見やすいですね。

どちらのタイプもダウンロードできるようにしてあるので、お好きな方をお使い下さい。

パラメーター設定の目安

ATRトレーリングストップのパラメーター設定は、シンプルですが奥が深いです。

▼パラメーター設定
パラメーター設定

変更する数値は2つですが、この設定で反応速度が変わります。

▼ATRの期間を変えた2つのパターン
パラメーター設定の違いを比較

移動平均線と同じで、ATRの期間を短くすれば反応が早くなり、期間を大きくすると反応は緩やかになります。

どちらにもメリットデメリットはあります。

自分がトレードする時間足や通貨ペアによって最適な数値の組み合わせは異なるので、チャートを見て設定を変えて下さい。

ある程度の目安の数値もあるので、お伝えしておきます。

◆ATRの期間
5~7の間で調整している人が多く、ATRのデフォルト数値の14を使う人もいます。
時間軸を長めに見る人は21を使うケースもあります。

◆Factor(倍率)
3を使う人が多いですが、3~3.5の間で調整するのが一般的です。

 

ダウンロードは以下からどうぞ。

特にこだわりが無ければ「終値タイプ」がお勧めです。

→終値タイプのダウンロード
→高値安値タイプのダウンロード

 

利確についてのテクニカルは、下記も参考にどうぞ。

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

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