主要通貨の強弱が一発で分かるCCFpをトレードに活かす方法

CCFpで通貨の強弱をトレードに活かす方法

FX侍です、こんにちわ。

今回は通貨の強弱が分かるインジケーター「CCFp」を解説します。

CCFpを表示させると以下のようになります。

▼サブウィンドウのCCFpを大きく表示したチャート画像(クリックで拡大します)
CCFpを表示させたチャート画像

主要通貨の強弱が折れ線グラフで表示されるので、買われている(=強い)通貨と売られている(=弱い)通貨が瞬時に分かります。

CCFpの見方

CCFpの基本的な見方を2つ紹介します。
※実践トレードでの本当の使い方については、後ほど紹介します。

1.トレンド・レンジの判断

CCFpで乖離が大きな通貨ペアには、トレンドが発生しています。
反対に、近接している通貨ペアはレンジ状態となっています。

以下のように、ポンドがドルに比べて買われて乖離すると、ポンドドルは大きく上昇します。(ポンド>ドル)

▼ポンドドル1時間足とCCFp(クリックで拡大します)
1時間足のポンドドルのチャート画像

こちらはユーロドル。
ユーロもドルも大きな乖離がなく、似たような動きをしている時はレンジになります。(ユーロ≒ドル)

▼ユーロドル1時間足とCCFp(クリックで拡大します)
1時間足のユーロドルのチャート画像

こちらは5分足のCCFp。
画像はポンドドルですが、CCFpの各線がグニャグニャ絡んでいる(=レンジ)様子が分かります。

▼ポンドドル5分足足とCCFp(クリックで拡大します)
5分足のポンドドルのチャート画像

2.リスクオン・オフの判断

円・スイスフランが買われていれば、リスクオフ相場。
資源国が買われていれば、リスクオン相場。

ざっくりしたイメージですが、「どの通貨が買われているのか?」を見れば、相場状態を見分ける判断材料にも使えます。

リスクオン・リスクオフについては、下記の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。

CCFpの本当の使い方

CCFpでトレンド発生をいち早く発見し、該当の通貨ペアでエントリーできる位置を待つ。というのが正しい使い方です。

例えば、1時間足のCCFpを見ていて、ポンドが買われてきたのが確認できました。
チャート画像の紫色の縦ラインがその場所です。

▼ポンドドル1時間足とCCFp(クリックで拡大します)
ポンドが急激に買われてきた場面

上記のポンドが買われてきた場面の5分足チャートを見てみましょう。

ここで、上昇トレンドになるのか?を見ながら、エントリーできそうな場所を探していきます。
(※紫色の縦ラインは1時間足と同じ位置です)

▼ポンドドル5分足足とCCFp(クリックで拡大します)
5分足のポンドドルチャートでエントリー場所を解説

まずは直近高値を抜くか?
抜いたのであれば、押し目を狙います。

紫の縦ライン以降、直近高値を抜いてR1の位置で下ヒゲを付けて反発したので買いエントリーできました。

また、1時間足の移動平均線で反発していたのもエントリー根拠になります。

今回は参考例として挙げているだけなので、もっと複数の根拠を重ねた方がベターですけどね。

押し目を拾える技術があれば、1時間足のCCFpでトレンド変化を見つけて、じっくり押し目を待つ戦略が使えます。

押し目買い・戻り売りが苦手な方は、下記の記事を参考にして下さい。

HMAを使うのもアリですが、より強固なサポレジを見極めて押し目買い・戻り売りのスキルをゲットしたい方は限定公開中のテンプレートがお勧めです。

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これを使えば、少し先の値動きがカンニングできちゃいます(*´艸`*)

CCFpの設定

CCFpは以下からダウンロードして下さい。
→CCFpのダウンロード

以下が設定画面です。
CCFpの設定画面

FX侍は基本的にはインジケーターはデフォルト設定で使う事が多いです。
その作者の意図が最も反映された形だと推測できるので。

CCFpについても「MA_Method」など変更できる部分もありますが、そのまま使ってます。

ただし通貨の「線の色」は自分が見やすいよう変更するのをお勧めします。

表示されている線にマウスカーソルを合わせると、以下のように通貨名が表示されますが、面倒なので自分が分かりやすい色に変更した方がいいです。
CCFpの線にマウスを合わせた画像

デフォルトだと似たような色味の線があって非常に見辛いので。
自分がよく取引する通貨は視認性の高い色に変えた方が分かりやすくなります。

ちなみにFX侍は以下のように色を設定しています。
CCFpの線色の変更例

世界の通貨の主軸となるドルを目立つ黄色に。
次いで取引量の多いユーロと円を目立つ色に。
ポンドはイギリス国旗の色に入ってる赤に。
スイスはチョコのイメージなのでチョコレートっぽい色に。
オージー・カナダ・キウイといった資源国はその他の色に。

こんなマイルールで、見やすい色に変更しています。

ちなみに「色の選択」タブではなく、「パラメーターの入力」タブの色を変えないと反映されない点に注意して下さい。

その他、「レベル表示」タブで0を追加しておくと、見やすくなるかなと。
これは完全に個人的な好みですけどね。

CCFpの注意点

CCFpは自動更新されないので、手動で更新する必要があります。
チャート上で右クリック→「更新」を選択すれば再描画されます。

ただ…時間足をポチポチ変えていると、たまに表示がバグります。

バグったら時間足をポチポチ変えて再描画させると元に戻ります。

▼CCFpの表示バグ(クリックで拡大します)
CCFpの表示バグ

CCFpだけを見てエントリー根拠にしてはダメという事も注意点として挙げておきます。

実はFX侍も昔はCCFpで1分足を表示させて、リアルタイムで通貨の強弱を見て、ギューンと伸びる通貨を見つけて飛びついて買ってましたが、ほぼ勝てませんw
特に短期足ではコロコロ上昇と下降が変わりやすいので。

そういった苦い経験を元に、今では1時間足のCCFpを表示させてチェックしています。

 

CCFpは複数の通貨の計算を行って線を描画しているので、そこそこ重たいインジケーターです。

表示するのに若干時間がかかるので、CCFpの頑張りを応援してあげてください(笑)

 

P.S.
通貨強弱を使って安全なレンジトレードをする方法については下記の記事を参考にして下さい。

こういう使い方は誰も言いませんが、実は意外とお勧めです。

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

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