押し目買い・戻り売りが簡単にできるHMAを活用すべし

HMAを使えば押し目買い・戻り売りが簡単にできる

FX侍です、こんばんは。

今回はHMAという移動平均線を用いる押し目買い・戻り売りの手法を解説します。

トレンドの初動を見逃しても、乗り遅れた…と諦める必要はありません。
押し目買い・戻り売りができれば、トレンドが出た後でも余裕で利益を取れますので。

HMAとは、Hull Moving Averegeの略で、ハル移動平均線とも呼ばれます。
価格追従性が非常に高く、普通のSMAと比べると動きが特徴的です。

HMAをチャートに表示させると以下のようになります。
HMAを表示させたチャートの画像

MT4に標準搭載されている移動平均線の中で、最も敏感に動くLWMAと比べてもHMAの動きは独特です。

HMAのダウンロードと設定

HMAは以下からダウンロードして下さい。
→HMAのダウンロード

HMAをチャートに3つ(長期・中期・短期)セットして下さい。

設定項目は「期間」と「色・太さ(適宜)」だけなので難しくありません。
HMAの期間を設定
HMAの色と太さの設定

長期・中期・短期の期間は以下の通りです。

長期:320
中期:80
短期:20

色についてはお好みですが、FX侍はHMAに限らず長期・中期・短期と期間を分けて入れるインジでは、分かりやすく信号機の色にしています。

長期→黄色、中期→青、短期→赤、といった具合です。

こんな感じでセットできたら完了です。
長期・中期・短期の3本のHMAを設定したチャート画像

HMAを使う押し目買い・戻り売り手法の解説

HMAを使う押し目買いのエントリーは、以下のイラストの通りです。
※戻り売りの場合は逆に考えて下さい。
HMAを使った押し目買いの手法解説イラスト

◆押し目買いの場合
1.チャートの下から長期・中期・短期の順番にHMAが並ぶ上昇トレンドを確認
2.短期HMAが中期を割り込む(=押し目を付ける)のを待つ
3.短期HMAが中期を割り込んで、再び上昇をし始める場所で買いエントリー
(※戻り売りの場合は単純に逆に考えて下さい)

上記のルールに従って押し目買いをしたのが、以下の画像です。
HMAを使った押し目買いのポイント解説

最近はあまり綺麗なトレンドが出ていないのでチャンスは多くありませんが、それでも1通貨を見ていれば1日に2~3回はチャンスがあります。

理想的なのは高値・安値を切り上げてダウを継続しながらダラダラ上げていくトレンドです。

そういったトレンドがあれば、今回のHMAの押し目買いチャンスが何度も出てきますので。

下記チャートは、HMAを使った戻り売りチャンスを表示しています。
HMAを使った戻り売りのポイント解説

短期的なトレンドでも、HMAを活用すると何回かエントリーチャンスが生まれます。
見ていない間に動いてしまった…と諦める必要はありませんよ。

HMAの注意点

特別な注意点はありませんが、エントリーする際のHMAの向きには気をつけましょう。

例えば、押し目買いをする際に中期線が下降し始めた場合には、エントリーは見送った方が安全です。
HMAを使った押し目買いの注意点を解説するイラスト

長期・中期が上向きを維持+短期が下落から上昇に転じる、その場面で買いです。

中期線の向きが寝始めてきたら、ちょっと値動きを慎重に見た方がいいですね。
抵抗やインジケーターなど、他の判断も織り交ぜてエントリー根拠を積み重ねて下さい。

また、今回紹介した期間の設定値は汎用性の高い数値です。
通過によってボラが違うので、厳密に言えばドンピシャの数値も違って当然です。

しかしHMAの押し目買い・戻り売りは、比較的どの通貨ペアでも通用するので積極的に活用して下さい。

  1. ボリンジャーバンドの3つの特徴を知って活用しよう
  2. 通貨の強弱が一目瞭然!CCFpを活用すべし
  3. 相場の押し目と戻りが見えるフィボナッチを活用すべし
  4. 長いヒゲに注目するトレード手法を知るべし!
  5. 勝率8割以上の実力を秘める移動平均線のクロス手法を知るべし

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