上位足のローソク足を表示するCustomCandle6の本当の使い方

上位足のローソク足を表示するCustomCandle6の本当の使い方

FX侍です、こんにちは。

今回は「上位足のローソク足を下位足に表示するインジケーターの本当の使い方」を解説します。

CustomCandle6を表示したチャート

CustomCandle6などが有名ですが、どういった点に着目するのか、見るべきポイントを分かった上で使わないと意味がありません。

CustomCandle6の本当の使い方

それではCustomCandle6の本当の使い方を解説してきます。

最初に結論をいうと、見るべきポイントは「大きなローソク足」と「ピンバー」です。

大きなローソク足に注目すべき理由

下記は5分足に1時間足のローソク足を表示しています。

▼ポンドドル5分足(クリックで拡大します)
CustomCandle6で見るべきポイント「抵抗を勢いよく抜けていく大きなローソク足」

上記ではチャートの大きさの関係で表示されていませんが、長く続いた下落トレンドから反転のWボトムとなっており、ネックラインを勢いよく大きな陽線で抜けています。

・大きな資金が流入した
・多くのストップが狩られた

こうした要因で上位足で大きなローソク足が形成されるので要注目です。

 

次はサポレジ付近で出現する大きなローソク足です。

▼ポンドドル5分足(クリックで拡大します)
CustomCandle6で見るべきポイント「サポレジ付近で出現する大きなローソク足」

上記の場合は、大きな陰線となってレジスタンス突破に失敗した事例です。
画面左側でも大きな陰線が出ており、その後ダラダラと値を下げていますね。

サポレジ付近で上位足で大きなローソク足が出た場合は「包み足」となっているケースが多く、上位足を見ているトレーダーがトレンド転換を目論んでエントリーしてきます。

ピンバーに注目すべき理由

ピンバーは分かりやすいトレンド転換サインとして、多くのトレーダーが意識して見ています。

ただしピンバーなら何でもOKではなく、意味のある場所で出る事が条件です。

▼ユーロドル5分足(クリックで拡大します)
CustomCandle6で見るべきポイント「抵抗で出現するピンバー」

上記は前日の安値付近で上位足でピンバーが形成され、その後反転上昇しています。
突っ込んでショートした人たちが焼かれて一気に上昇している様子が分かりますね。

※チャートには前日の四本値を表示するFX侍オリジナルインジケーターを入れてます。

四本値はサポレジとなるので表示すると良いことがありますが、無料配布は数量限定なので無くなってたらスミマセン。

大きなローソク足とピンバーで複合的に判断する

解説した上位足の「大きなローソク足」と「ピンバー」に着目すると、チャート分析もしやすくなります。

▼ポンドドル5分足(クリックで拡大します)
ピンバーや大きな陽線などを複合的に見る

前日の半値戻しラインでピンバーが出現した後、大きな陽線でレンジをブレイク。
その後サポートを確認しに行き、ピンバーとなってロールリバーサル完了からの上昇です。

上記チャートのその後がこんな感じになってます。

▼ポンドドル5分足(クリックで拡大します)
その後のポンドドルのチャート

東京時間で小康状態に入りましたが、その後の欧州時間で順調に上昇。
NY時間に大きな陰線を付けて、この上昇は一旦調整って感じです。

ここでも大きな陰線で一旦は流れが変わっていますね。

CustomCandle6の設定とお勧めの表示

CustomCandle6は、下記からダウンロードして下さい。

→CustomCandle6のダウンロード

使っている人が多いMT4の黒背景にCustomCandle6を入れると、こんな感じになります。

▼ドル円15分足(クリックで拡大します)
一般的なMT4の画面にCustomCandle6を表示した場合

別にこれでも問題はないんですが、個人的にはめっちゃ見にくいので「白背景」に変えてます。
チャート上で右クリック→プロパティを選択して、下記のように色の設定を変えます。
MT4を白背景のチャートに変える方法

CustomCandle6のパラメーター設定は、下記のように変更しています。
CustomCandle6のパラメーター設定

白背景に見やすい色に変えて、塗りつぶし表示にして見ることが多いですね。

上位足のローソク足を表示するCustomCandle6のまとめ

上位足のローソク足を下位足に表示する目的が分かっていないと、CustomCandle6はただの便利なインジケーターで終わってしまいます。

本当の使い方は、上位足を見ているトレーダー達が参入してくるポイントを察知する事です。

・大きな資金が流入した
・多くのストップが狩られた

こうした理由で、上位足では大きなローソク足が形成されます。

上位足のローソク足がトレンド転換を示唆すると、上位足を見ている中長期のポジションが加わります。

つまり『短期 VS 短期・中長期』との戦いになるので、一気に形成が逆転します。

FXでは優位性のある方にベットするのが基本なので、形勢を見極めるために上位足のローソク足を表示するのが正しい使い方です。

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