エントリー直後に逆行する「あの現象」の原因と対処方法

エントリー直後に逆行する「あの現象」の原因と対処方法

FX侍です、こんにちは。

自分が買った直後に下がって、売った瞬間に上がる…

FXあるあるの代表格ですよね。

何度も経験ある…という方が多いのではないでしょうか。

 

で、多くの人は「たまたま運が悪かった」「相場が意地悪してる」と片付けてしまいます。

でもこれ、偶然じゃありません。

エントリー直後に逆行するのには明確な原因があるんです。

原因がわかれば対策もできる。

というわけで今回は、エントリー直後に逆行する3つの原因とすぐ使える具体的な対策を解説します。

 

誰かに見られてる?と感じる逆行現象の正体

今まで上昇してきたんだからまだ伸びるだろう!
  ↓
買いエントリー!
  ↓
動きが急に止まる or 急に下がり始める

この原因は、間違いなくあなたのPCの中にいる小人が悪さをしているからです。

なので、最も効果的な対処法はパソコンのウイルスチェックですね。

 

 

 

すみません、完全にふざけました笑

 

真面目に行きます。

原因その1:サポレジ手前でエントリーしている

目先のローソク足の動きに釣られてしまう人が陥りやすい原因ナンバーワンです。(FX侍調べ)

例えば以下のような場所でロングしたとしましょう。

▼ドル円15分足(クリックで拡大します)
ドル円15分足

ここまでの上昇と直近高値を抜いてきたことを考えれば…
ここから50pipsとは言わないまでも、すけべロングで少しは取れそうですからね。

 

で、どうなったか。

▼ドル円15分足その後(クリックで拡大します)
ドル円15分足

高値掴みさせられちゃいました笑
(まぁそういう場所をあえて選んだんですけど)

これがレジスタンス(またはサポート)手前でエントリーして逆行する背景です。

 

エントリーした位置の目先に155.50円という意識されるレジスタンスがあったんです。

▼ドル円1時間足(クリックで拡大します)
ドル円1時間足

多少のノイズを加味しても、明らかに155.50円を意識した攻防が赤丸部分で起きているのがわかります。

過去に攻防があった場所=サポレジとして意識されやすい

だからすんなり抜けない可能性が高いんです。

・無理して攻防に参加する必要はない
・FXは後出しジャンケンでいい

これを意識するといいですよ。

サポレジで逆行する問題をもっと掘り下げた記事はこちらです。

なお、サポレジに関しては以下の記事も参考にすると理解が深まりますよ。

 

原因その2:トレンド終焉でエントリーしている

そろそろトレンドも終わりだから手仕舞いしましょうか…
というタイミングでエントリーするので利確に押されて逆行しちゃうパターンです。

これは「慎重に方向性を見極めて…」という人が陥りやすいかもしれません。

 

これも先ほどと同じ事例で解説します。

▼ドル円15分足(クリックで拡大します)
ドル円15分足

トレンドの終焉は誰にも予想できませんが、トレンド終焉を示唆するダイバージェンスは見逃しちゃダメです。

様々なオシレーターでダイバージェンスは発生しますが、最も信頼しているのはMACDです。

何それ?という方は下記を必ずチェックしておいてください。


 

ただし必ずしも『ダイバージェンス発生=トレンドの終焉』ではありません。

そこだけは勘違いしないようにご注意ください。

他のテクニカルを組み合わせてトレンド終焉の確率を見極める、という意識でもOKです。

ですがエントリー直後の逆行を防ぐという目的であれば「ダイバージェンス確認=エントリーを控える」という見方がおすすめです。

 

原因その3:エントリーのタイミングが悪い

この「タイミング」に関しては、いくつか論点があります。

まず最初は…ローソク足確定のタイミング。

4時間足が確定するタイミングでの下位足の挙動は重要です。

4時間足でヒゲを作る部分になるので、一時的な逆行が起こりやすい時間帯といえます。

1時間足確定のタイミングも重要ですが、4時間足確定を重なる時間は要注意と覚えておきましょう。

 

次は…市場切り替わりのタイミング。

東京・欧州・NYといった市場の切り替わる前後のタイミングは、値動きが荒れやすい傾向があります。

▼ドル円15分足(クリックで拡大します)
ドル円15分足

上記は市場ごとに色分けするインジを使ってます。

特に明確な方向感がない場合は、東京を欧州がひっくり返す、欧州をNYでひっくり返すような嫌らしい動きも見られます。

あとは市場ごとのストップを刈りに行く動きも珍しくありません。

市場の切り替わり前後は特に特に注意した方がいいでしょう。

 

最後は…イベントのタイミング。

これは凡ミスの類になるんでしょうが、東京仲値や経済指標といったものに巻き込まれるパターンです。

事前に確認してお馬鹿の一つ覚えはFXで善か悪かくことで防げるミスですね。

いや〜指標とかよくわかんないんだよね…(*´Д`*)
という方は、下記のメルマガへご登録をお勧めします。

基礎講座を学んだ後、毎週月曜に注意すべき指標やイベントをお伝えしています。

 

エントリー後の逆行を減らすための確認リスト

エントリー直後の逆行は、PC内の小人の仕業じゃありません。

以下のポイントを意識するだけで、逆行リスクはかなり減らせます。

◆逆行を減らすチェックリスト
・サポレジ手前で飛びつかず、反応を確認してから入る
・ダイバージェンス(=トレンド終焉)を確認したら見送る
・4時間足確定の時間を挟むエントリーは慎重に
・市場の切り替わり前のエントリーは避ける
・エントリー前にイベントを確認する

これらを意識すればエントリー直後の逆行はかなり減らせますが、ぶっちゃけエントリー回数は減ります。

待つ時間が増えるので、ポジポジ病の人にはストレスかもしれません。

 

私も勝てない時期が長かったのでわかりますよ。

せっかくチャートを見てるならトレードしたい!って気持ちが笑

でも…エントリー後に逆行するのであれば、それは正しいエントリーじゃないということですよね。

だったら『エントリー回数が減る=無駄なトレードが減る』という選択肢も1つです。

というか、待てない人は勝てるようになりませんので。

 

待つのもトレードのうち。

今回の内容を頭に入れて、次にチャートを開いた時に「ここで入って大丈夫か?」と一呼吸置く癖をつけてみてください。

それだけで逆行に悩まされる回数は、確実に減るはずです。

 

トレーダー養成メルマガ

同じカテゴリ内のオススメ記事

  1. 少ない資金でもFXやる意味ある?
  2. 勝ち組トレーダーの習慣
  3. シンプルな手法をバカにする人、FXで勝ててない説
  4. 勝つ人と勝てない人のチャートの見方の違い

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP