逆張りの優位性が高いサポレジゾーンを探すべし

逆張りトレードの勝率を上げるサポレジゾーンの見つけ方

FX侍です、おはよーございます。

明日は税理士さんと打ち合わせなので書類の準備をしないといけないんですが、気が乗らないのでブログを更新してます(笑)

さて今回は逆張りトレード手法について。

日本人は逆張り好きダヨネ!って揶揄するような言い方をされますが、ポイントを押さえれば数pipsを取るのは楽ですよね。

FX侍も逆張りで5pipsをコツコツ取るのはよくやります。

ただし安易な逆張りは危険です。
苦い経験がある人も多いと思いますが、エントリーポイントを間違えると数分で含み損が膨らみます。

そこで今回は、逆張りが機能しやすいサポレジゾーンの見つけ方を解説します。
言い換えれば、高勝率な逆張りトレード手法です。

直近のドル円チャートで『売りでの逆張り事例』を解説するので、要領さえ分かれば大して難しくありません。

ポイントは、売り圧力が強いゾーン(サポレジゾーン)を背にしてエントリーする事です。

逆張りの優位性が高いサポレジゾーンを4時間足で探す

以下はドル円の4時間足チャートです。(※あえて右側の直近部分を隠しています)

大きな下落の後に、2回も急激に上昇していますが、どちらも長めの上ヒゲで終えています。
急騰を上ヒゲで押さえつける=売り圧力が強いと考えられます。

MT4の四角形を使って、この売り圧力が強い価格帯をレジスタンスゾーンとして囲んでおきます。
4時間足で売り圧力が強いゾーンを探す
↑ チャート画像をクリックすると拡大します

四角形のレジスタンスゾーンをどのように書いたのか、詳細を解説します。

◆上限
上ヒゲの上限。買いが続かなかった=売りに負けた場所なので、そこを上限とします。
 
◆下限
2回目の急騰後、上ヒゲを埋めに行ったローソク足の実体が止められた場所。
「上ヒゲになったけど、もう一回上昇だ!」という買い勢力を押さえ込んだ位置です。

2回の急騰が同じような場所で止められたので、そこには強力な売り圧力があると推測できます。

そのレジスタンスゾーンを背にして逆張りショートすれば、自ずと勝率は高くなりますよね。
屈強な用心棒を従えているような感覚でしょうか(笑)

それではその後、売りが強いレジスタンスゾーンで価格がどう反応したのかを見てみましょう。

 

青いレジスタンスゾーンで上昇が見事に4回も止められています。
本邦輸出勢か投機筋かの正体は分かりませんが、強力な売り勢力が存在していることが明らかです。
売り圧力が強いゾーンを抜けられずに頭を押さえつけられる

FX侍はチャート分析にMT4の四角形をよく使いますが、自分なりに意味があります。

5分足などの短期足のチャートを見ていても、価格が上昇して四角形で書いたレジスタンスゾーンに近づいてくれば、パッと見で分かりやすいのがメリットです。

水平線を使う人は多いですが、必ずしも価格がピタリと止まる訳ではなく、多少ブレますよね。
数え切れない人達が相場に参加しているので、多少ブレるのは当然です。

ある程度の幅を持ったゾーンで考えると、個人的にはサポレジが分かりやすくなります。

MT4で四角形を使う人って少ないんですが、意外と見やすくて良いですよ。

逆張りエントリーできる場所を探す

具体的なエントリー位置を探るため、レジスタンスゾーン付近での1時間足の動きを見てみましょう。
売り圧力が強いゾーンに反応している1時間足の様子

A〜D地点のそれぞれのエントリー根拠を短期足のチャートを使って解説するのは、流石にちょっと面倒なのでエントリー概要を書いておきます(笑)

お盆周辺の夏枯れ相場で発言や仕掛けで急に動くので、テクニカルがいつもより通用しにくい相場ですけどね。

◆A地点
1時間足で長い上ヒゲとなっており、短期足では急騰後に急落している場面です。
急騰中に売るのはギャンブルですが、一旦下落してからの戻しで上昇力が弱まっているのを確認して売りです。
(※5分足チャートを見れば、言っている意味が分かると思います)

◆B地点
5分足で見ると何度も高音にトライしている様子が分かります。
焦って入る必要はないので、こちらも高値を更新する上昇圧力が弱まってきたのを確認して売りです。
(※陽線が短くなってきた、陰線が増えてきた、陰線が大きくなってきたなども目安になります)

◆C地点
基本的な考え方はB地点と同じです。
他には1時間足のローソク足で、コマ+長めの陰線で売りエントリーでも良い場面です。

◆D地点
5分足を見るとローソク1本で急落しているので、急落に乗っかるエントリーはできませんね。
ただし1時間足で強烈な陰線で包み足になっているので、それを確認してから売りで入るのが安全です。

簡単に逆張りエントリーの根拠を書きましたが、基本的には上昇圧力が弱まったのを確認してからエントリーするのが安全です。

「強力なレジスタンスゾーンに近いからショート!」という安易な逆張りでも今回の場合は負けてません。

しかしきちんとロスカットできないと、大きく焼かれる可能性があるので要注意です。

まぁ大局の下降トレンドの中でのショートなので、ゴリゴリの逆張り比べてリスクは低いですけどね。

今回のポイントは、大きな時間足でサポレジゾーンを見つけて分かりやすいように書いておく事です。
これは別に売りに限った話ではなく、買いの場合でもやることは同じです。

高値圏・安値圏に差し掛かったのがパッと見で分かれば、トレードもしやすくなります。

 

「エントリー根拠は何となく分かったけど、利確はどこでするの?」
な〜んて心の声が聞こえてきますね(笑)

利確についても解説すると長くなるので、それはまた別の記事で。

 

PS.
今回の記事では『逆張り』と言っていますが、本来は『(下げトレンド中の)戻り売り』の方が言葉としては正しいです。

大局が下げの中で、ふらふら~っと上がってきた所を叩くのが戻り売りです。

イメージしやすいと思って、『(直近の上げに対する)逆張り』という言い方をあえて使いましたが、逆に分かりにくかったらスミマセン(笑)

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