FX侍です、こんにちは。
今回は実力で勝ち続けるために絶対に必要なアレについて。
相場において不変のアレを理解することが、真の実力をつける第一歩です。
下記のチャートは、アレの存在がよく分かる部分を抜粋しました。
FX侍塾の人ならかんたんに分かりますよね、どこにアレがあるのか。
一般のブログ読者さんにはナンノコッチャですよねw
という訳でちょっとヒント。
「チャートの左側と右側」がキーワードです。
答えは書きませんが、当ブログの記事に答えに近い内容は散りばめているので、もしかして何かひらめく人がいるかもしれませんね。
テクニカル分析の肝
テクニカル分析と一言で言っても、その範囲は極めて広範です。
ただし知識量とトレードの成績はイコールではありません。
何でも知ってる人がバリバリ勝ってる訳でもありませんし、反対に初心者レベルの知識でバリバリ勝ってる人もいます。
その違いは「テクニカル分析の肝=相場において不変のアレ」を知ってるか否か。
イメージ的にはこれぐらいの差があります。
目的地をしっかりと確認しながら進む人と、当てずっぽうで迷う人。
FXで言い換えれば、高確率で数十pips狙える場所がわかった上でエントリーするのか、結果を運に任せてエントリーするぐらいの違いがあります。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際にこれぐらいの差はあります。
例えばハーモニック。
ハーモニックは15%戻す確率が90%。
この数字だけを考えれば、誰でも勝てそうな気がしますよね。
しかし相場において不変のアレを理解してなければ普通に負けます。
ハーモニックには様々な種類があるので、逆に迷いが生じて散々な結果になるでしょう^^;
インジケーターは様々ありますが、高価なものだからといって勝てる訳じゃありません。
どんなものを使っても負ける人は負けます。
要するに「相場において不変のアレ」はどんなトレードにおいても重要な要素となるんです。
※アレのヒントが冒頭に掲載したオージードルのチャートに隠れていますよ。
FXは頭脳労働
ところで、こんなトレード手法は好きですか?
A・B・C・Dが●●●になったらエントリーしましょう
多分ほとんどの人が好きですよね。
だってそれで勝てるなら楽だもんw
しかし具体性が強すぎるノウハウは、融通が効かないというデメリットがあります。
抽象化して他に応用して使える人が少なくなるということです。
それこそがノウハウだけを聞いても勝てない理由なんですが、下記で詳しく解説してるので参考にどうぞ。
FXは頭脳労働です。
だからこそ時間を切り売りする肉体労働とは比べ物にならない報酬が手に入るんです。
初心者でもワンクリックで勝てる!
みたいな頭を使わず勝てるツールに心がときめいちゃう人は目を覚ましましょうw
そんなものありませんから。
楽したい気持ちはわかりますが、自分の頭を使ってチャートを読み解くことでしか実力は身につきません。
その肝となるのが、この記事で何度も登場している「相場において不変のアレ」という訳。
ただし正解はあってないようなもので、経験を積む中で感覚を磨いていきます。
ややこしいと思うでしょうが、FXに唯一の正解はないんです。
頭を使うベクトルが正しい方向に向いているか、結果が出ていない人は今一度振り返ってみましょう。
まとめ
多分この記事と、冒頭に載せたチャート、当ブログの様々な記事を組み合わせて謎解きをすれば、「相場において不変のアレ」が何なのか察しがつくかと思います。
それを見つければ、恐らくトレードの成績は大きく変わるはずです。
どんなトレード手法にもアレは勝率を上げる要因として貢献してくれるので。
答えは意外とシンプルなんですが、だからこそ気付かない人が多いんです。
ちなみに…「相場において不変のアレ」はFX侍塾で最初に学ぶ内容です。
アレの理解を基本としてトレード手法を身に着けていくので、必然的に高い勝率になるんですね。
1週間全勝という結果はFX侍塾では珍しくもなく、1ヶ月単位で全勝という塾生さんも普通にいます。
世間一般からすると「そんなの嘘だ!」と言われるような成績を出す塾生さんも存在しますw
※今は3期の真っ最中なので塾の募集は停止してます。
相場において不変のアレを自力で見つけるもよし、FX侍塾で体系的に学ぶもよし。
いずれにせよ、テクニカル分析の肝があることを知り、頭を使ってチャートを読み解いて下さい。
FXは頭脳労働です。
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