インジケーターの色変わりでトレンド転換を狙うと負ける

インジケーターの色変わりでトレンド転換を狙うと負けますよ

FX侍です、こんにちは。

全国120万人のトレンド転換ファンの方へ重大なお知らせです。

今回はトレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターとの正しい付き合い方を解説します。

例えばこういうのとか。
トレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターの一例
(正しくはトレンド方向を示すインジケーターですが、色変わりを狙う人も多いです)

こういうのもあります。
トレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターの一例

他にはこんなのとか。
トレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターの一例

 

まぁこの手のインジケーターは探せば膨大に見つかります。

こういったトレンドを見るインジケーターの色変わりでエントリーして勝てるなら楽ですよね。

こんな感じでトレンドが伸びれば、ごっそり取れるので最高です。
理想的な楽なトレード

ま、あり得ませんけどw

 

似たようなインジケーターを組み合わせて、エントリー根拠に優位性を持たせようと考える人は多いです。

例えばこんな風に複数表示して「全部の色が揃ったら勝率も高いのでは?」と考えた事ありませんか?
トレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターを組み合わせた例

全部の色が揃ったらエントリー!

これで勝てるなら誰だってそうしたいですよね、楽なんだから。

 

でもね…
経験者は体感してるはずですが、これじゃ負けるんです。

 

正確に言うと、勝てる時もあるけど負けも多くて成績が安定しません。
トレンドが伸びる相場は勝てますが、その時期が終わるとボロボロに負けます。

トレードのドキドキ感が好き!という人は別にOKですが、FXで資金を増やしたいならロットを上げるために安定した勝率は必須です。

インジケーターの色変わりでトレンド転換を狙うと負けます。

正しい付き合い方を覚えておきましょう。

インジの色変わりでトレンド転換を狙ったトレードあるある

さぁ、トレンド転換を意味するインジケーターの色が変わりました。

▼クリックで拡大します
インジケーターの色が変わったタイミング

MACDもマイナス圏に突入してますし、目立つ安値まで値幅もありますね。

という訳で、色変わりで売りエントリーしましょうか。
(エントリーしないと話が進まないので売りましょうw)

 

売った直後にヨコヨコになり、ギュンギュンと上昇。
インジケーターの色が変わってしまいました…

▼クリックで拡大します
色変わりでエントリーした後の値動き1

直近高値を上抜けないように祈りましょうか…

 

祈るイメージ

 

祈りが通じたのか価格は下がってきましたが…建値付近で反発。
なんとも嫌らしい値動きです。

▼クリックで拡大します
色変わりでエントリーした後の値動き2

さぁ、その後の値動きを見てみましょう。

 

じわじわと下がっていきましたが、安値でバイーンと反発しちゃいました。

▼クリックで拡大します
色変わりでエントリーした後の値動き3

ここまででエントリーから約10時間。
安値で利確できてなければ、もう撤退してもいい頃合いです。

という訳で、少しだけ利益を取って手仕舞いしましょう。

 

…4時間後のチャートを見てみましょう。

▼クリックで拡大します
色変わりでエントリーした後の値動き4

まぁこれは都合のいいストーリーですが、似たような経験をした人も少なくないはずです。

「インジの色変わり=トレンド転換のサイン」と信じてしまうと、それ以外のテクニカル的な判断材料が無くなります。

平たく言えば、自分で判断ができないってこと。

そうなると証拠金の増減が判断基準となるので、含み益と含み損を行ったり来たりしてたらメンタルが振り回されてしまいます。

どこかの記事でも書いたと思いますが、トレンド転換を狙うのはぶっちゃけ難しいです。

トレンド転換の初動を捉えれば値幅は取れますが、そんな難しい場所を狙わなくても手堅く取れる場所を狙えばいいんです。

トレードでの使い方

トレンド方向を2色で示すインジケーターは、フィルターとして使うのがお勧めです。

別のフィルターを用いて色変わりでトレンド転換を狙うトリガーとして使うこともできますが、いずれにせよ結局はインジケーター頼りではなく裁量判断が不可欠です。

まぁ要するに…欲を出して色変わりでトレンド転換は狙わない方がいいですw
(トレンド中の押し目や戻りとして使うならいいですが)

 

先ほどのチャートではTetherLineを使いましたが、裁量判断を入れるとこんな感じになります。

▼裁量トレード例(クリックで拡大します)
トレード例

下げのピンバーやサポートの状況、ローソク足や値動きの意味など考慮すると白丸の中に売り場があります。

面倒なので 長くなったので詳細は割愛しますがw

利確は適当に数十pipsでもOKですし、レンジ幅の等倍を目標として伸ばしてもOKです。

あくまでインジケーターは判断を補助してくれるものという位置付けで、判断の主体はローソク足の流れと言う認識が安定した勝率を出すには不可欠です。

まとめ

サインツールにも通じる部分ですが、インジケーターを活かすも殺すも裁量判断です。

当ブログで配布しているサインツール「アプロス」にもトレンド方向を示す2色のインジを使っていますが、色変わりでエントリーは推奨していませんし、サインの勝率を高める裁量判断の主体はローソク足です。

▼アプロスのチャート画像(クリックで拡大します)
アプロスとsamurai-lineを表示したチャート画像

だからこそマニュアルをしっかり読み込んで使っている方は、高い勝率で安定して勝てているんです。

あ、アプロスは下記を参考にどうぞ。

 

これは冒頭でも載せたチャートですが…
色変わりでエントリー後に運よく含み益が増えたとして、利確すべき場所ってわかりますか?

▼クリックで拡大します
トレンド転換を色変わりで知らせるインジケーターの一例

反発する可能性がある場所(いわゆるサポレジ)を把握した上でシナリオを立てないと、含み益がチャラになったり含み損になったりと、デタラメなトレードになってしまいます。

色変わりで運よくトレンド転換に乗っかれたとしても、利確・損切りを含めた裁量判断が必要ってこと。

それを理解せずただ単にインジケーターの色変わりでトレンド転換を狙っても負けちゃうんです。

その辺りの話は下記でも解説してるので参考にどうぞ。

 

インジケーター任せで勝ち続けられるほどFXは甘くありません。

ただし裁量の要点を押さえれば、インジケーターを上手に活用して安定した勝率を出すことは可能です。
(それを教えているのがFX侍塾なんです)

トレードに安定性を持たせたいなら、インジケーターに頼るのは止めてローソク足と向き合ってみましょう。

その方法がわからない…と言う方は、アプロスの「トレンド判断マニュアル」が役立つのでお勧めです。

EA小次郎の詳細
サインツールアプロスの紹介

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