Slope Direction Lineを使うかんたんトレンドフォロー手法

Slope Direction Lineを使うトレンドフォロー手法

FX侍です、こんにちは。

今回はチョーかんたんな「Slope Direction Lineを使ったトレンドフォロー手法」をお教えします。

ある程度チャートが読める方なら、勝率も高く大きな利幅も狙えます。
ただしトレンドフォローなのでレンジ相場では別の目線が必要になります。

まぁ、かんたんな手法なので、これをブラッシュアップして頂ければと思います。

Slope Direction Lineを使うトレンドフォロー手法の詳細

2本のSlope Direction LineとMACDを使ったトレンドフォローです。

推奨時間足:15分足
推奨通貨ペア:特に無し

以下がチャートです。

線種が異なるSlope Direction Lineを2本入れるのがポイントです。
MACDはフィルターとして使い、Slope Direction Lineの色変わりがエントリートリガーとなります。

▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
Slope Direction Lineを使うトレンドフォロー手法

 

もうお気付きだと思いますが、エントリールールは非常にシンプルです。

▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
Slope Direction Lineを使うトレンドフォロー手法の概要

【買いエントリーの条件】
・MACDが0以上(=フィルター機能)
・2本のSlope Direction Lineが上昇の青色になる(=トリガー機能)

【売りエントリーの条件】
・MACDが0以下(=フィルター機能)
・2本のSlope Direction Lineが下降の赤色になる(=トリガー機能)

手仕舞いは、Slope Direction Lineの色変わりが分かりやすいですね。
トレンドフォローなので、ストップは直近の高値安値が妥当なところです。

手法の注意点

ただ単にSlope Direction Lineの色変わりだけを根拠にトレードをしていると、小さな負けはどうしても多くなります。

下記は二重丸=勝ちエントリー、バツ=負けエントリーです。
勝率50%で、利益額としては十分にプラスになっていますけどね。

▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
エントリー位置の違いによる勝敗

勝率を高めるのであれば、エントリー後にSlope Direction Lineの色が変わった場合に、手仕舞いするのか、一時的な押しや戻りなのかを見極める必要はあります。

まぁ、環境認識で方向性を見極める裁量判断を入れるのが近道です。

環境認識の具体的なやり方については、下記を参考にどうぞ。

 

また、トレンドフォロー手法の宿命ですが、レンジ部分では何も考えないと当然負けます。

▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
トレンドフォローが通用しないレンジ部分

レンジとトレンドの見極めはトレーダーのテーマとも言えますが、レンジはレンジ用の手法を使わないといけません。

要は適材適所ですね。

ただレンジになる兆候を見極める方法はいくつかあります。

・MAの角度が無くなってくる
・価格がMAを上下にまたぎ始める
・大きな値動きの後
・注目度の高い経済指標前
・主要マーケットと通貨ペア

レンジになったらSlope Direction Lineの色を確認して、確率の高そうな方向性でのブレイクを狙いましょう。

▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
レンジ部分の対処法

欧州時間であればユーロ・ポンド・フランなどの欧州系通貨。
NY時間であれば米ドル・カナダドルなどの米系通貨。

時間帯によって活発に取引される通貨ペアは変わるので、当然ボラの大きさも時間帯によって変わります。

その辺の解説は下記を参考にどうぞ。

また、ブレイクアウトのダマシを避ける為の判断方法は下記を参考にどうぞ。
この見方を知っているだけで、高確率で価格が伸びるブレイクも見極められます。

まとめ

Slope Direction Lineを使うトレンドフォローは『MACD=フィルター機能、エントリー判断=Slope Direction Lineの色変わり』という非常にかんたんな手法です。

シンプルな手法ですが、適度な押しや戻りがあるトレンド相場では普通に勝てます。
ただし一時的な揉み合いになった場合、レンジの時の立ち回りには裁量判断が必要です。

・環境認識で大局のトレンド方向だけに入る
・トレンドフィルター用のMAやインジケーターを追加する

など、今回の手法をベースに自分流を加えてみて下さい。

Slope Direction Lineのパラメーター設定済みのテンプレートファイルをご用意したので、以下からダウンロードして使って下さい。

→インジケーターとテンプレートのダウンロード

FX侍テンプレートの紹介
サインツールSindyの紹介

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