FX侍です、こんにちは。
先日ブログ読者さんから、こんなお問い合わせをいただきました。
ゴールド専門で勝ちたいんだけど、金次郎とココスタの「ゴールドの売買ポイントを特定する方法」のどちらから勉強するのがオススメですか?
去年2024年の上昇は強烈でしたし、ニュースでも金価格が取り上げられていたこともありました。
そんな流れで最近ゴールドに興味を持つ方も増えたでしょうね。
FX侍も含め、ゴールドのボラティリティに魅了される人は多いです(・∀・)
とは言え…
そのボラの高さから一気に資金を減らす人が多いのもゴールドの特徴。
1日に300pips動くなんて通常運転ですし、時には下記のように短時間で500pips以上も動きます。
下落幅も急ですが戻しでも100pipsとかありますからね。
このボラを味方にできれば…と考える人が多いのも当然といえば当然かもしれません。
しかしこの暴れ馬を乗りこなすには生半可なスキルでは難しいのが現実です。
そこで冒頭のようなお問い合わせをいただいた訳ですね。
念のためにお伝えしておくと…
金次郎は下記で販売しているトレード手法です。
そしてココスタは下記で紹介している教材です。
どちらもゴールドを取引する上で武器になるのは間違いありませんが、持っている特性が違うのでその辺りを解説しますね。
いきなり結論w
ガチでゴールドを極めたいのであれば、どちらもゲットするのが最もおすすめです。
ただし両者の特性は大きく違います。
・金次郎:テクニカルのトレード手法
・ココスタ:チャートで見えない部分の知識
(※各詳細は先ほど載せたリンクをご確認ください)
それぞれカバー領域がまるで違うんですね。
ココスタは、ゴールドの価格を動かす要因や市場構造について学べる教材なので、1時間後にバリバリ実践トレードに活用できるものではありませんが、「そんなことも知らずにプロと戦って大丈夫…?」というぐらい必要最低限の基礎知識と言えるでしょう。
ましてや本気でゴールドを極めたいと思うなら尚更です。
知っている人にはごく当たり前の知識ですが、意外と知らない人も多いのが実情でしょうね。
1つ1つの知識はネットで検索すれば出てくると思いますが、そもそも知識がなければ検索語句もわからないので、体系化してまとめられているココスタでの学習がお勧めです。
ゴールドの風向きを読む方法を知っていればチャートの見え方も変わります。
風向きとテクニカルが合致すれば強いのは言うまでもありませんよね。
なので極端な話ですが…
勝てるトレード手法を既にお持ちであればココスタだけでもOKです。
今のトレード手法にココスタの知識を加えれば、トレード精度アップに繋がることでしょう。
もちろん勝てる手法がないという方は金次郎をゲットしてくださいねw
解説動画を見るだけでもテクニカルのレベルはかなりアップするはずです。
動画内で触れているローソク足の読み解き方をはじめとして、「そうやってチャートを見るのか!」という新発見がある人も多い内容になってますから。
あなたの本気度は?
ココスタで学ぶ内容を実践しようとすれば、チャートに向き合う以外の手間が発生します。
要はトレード精度を高めるための分析作業が必要ということ。
(と言っても毎日何時間も…ってほどのものではありませんが)
そして先ほどもお伝えしたように、すぐにトレードに活用できる類のものじゃありません。
短期的に見ればトレード手法の金次郎の方が、早く結果に影響を及ぼすのは当然です。
しかし長期的に見ればココスタで学んだ内容は、利益を大きく増やしてくれるものになるはず。
・ただ単にテクニカル的な買い場
・テクニカル+市場構造も重なる買い場
当然ですが後者の方が自信を持ってエントリーできますよね。
自信度に応じてロット調整するのは基本ですし、市場構造の裏付けもあれば利益を伸ばす自信度も変わります。
ゴールドの大きなボラを味方につけて、飛躍的に資金を増やす場面も出てくるでしょう。
そうしたチャンスをものにできるのが、ココスタで基礎知識を学んだ人の特権とも言えますね。
それがゴールドの風向きを知るメリットです。
市場が今ゴールドを押し上げようとしているのか?資金が抜けているのか?
チャートからは見えないこうした背景を知る方法を学びたいという本気度の高い方、そしてゴールドをメインでトレードしていきたい方は、早くココスタで学習を始めた方がいいでしょう。
逆に…
いや〜そういうの難しそうだから嫌いなんだよな…
たまにお小遣い稼ぎぐらいのトレードする程度だから…
という方は、金次郎でコツコツ勝ちを積み重ねる方向でいいと思います。
金次郎もココスタもお勧めなのは間違いありませんが、あなたの本気度やトレードとの向き合い方で考えればOKです。
最後に天下のゴールドマンサックスの価格予想をシェアしておきます。
(2025年1月17日時点)
・2025年末:2910ドル
・2026年の第2四半期:3000ドル
他にも今年末までに3000ドル近辺を予想している銀行や投資家も多いです。
まだまだ伸び代たっぷりですね(・∀・)
ただし当たり前ですが…
どこで買ってもOK!って訳じゃありませんのでご注意ください。
調整で1000pipsを超える下落とかありますので。
この記事へのコメントはありません。