FX侍です、こんにちは。
今回は「MA ribbonを使う驚くほど簡単なトレード手法」を解説します。
MA ribbonとは、移動平均線の間に色をつけるインジケーターです。
今回の手法は簡単過ぎて怒られちゃうかもしれませんが、手法のベースとして役立てて下さい。
MA ribbonを使うトレード手法の詳細
MA ribbonを使うトレード手法の詳細を解説します。
MAがクロスしたら売買するのがルール。
ただそれだけですw
…は?舐めてんの!?(ꐦ°᷄д°᷅) コラァ!
と思われるかもしれませんが、心を静めて下記のチャートをご覧下さい。
当然レンジ部分での負けはありますが、それでもトレンドが出た時に大きく取れてますね。
こんな超絶簡単でシンプルな手法でも勝てちゃうのが面白い所。
しかし今回のポイントは、MA ribbonのパラメーター設定です。
下記のように、期間は同じでも種類の異なる2本の移動平均線を表示するのがポイントです。
「反応速度が早いLWMA」と「反応速度が遅いSMMA」の2種類を使っています。
ちなみに設定できる移動平均線種類は下記の通り。
method=MAの種類
0:SMA
1:EMA
2:SMMA
3:LWMA
期間の異なる2本を設定するのは一般的ですが、種類だけを変えるのは意外な盲点かと。
種類は同じでも期間を変化させるとMA ribbonの色変わりのタイミングも変わります。
下記の2パターンを見比べて見て下さい。
▼LWMA40とSMMA40のリボン
※イメージを掴みやすくする為、ローソク足は非表示にしています
どちらが良いかは一概には言えませんが、期間によってタイミングも変わるので、各自で色々と数値を試してみて下さい。
なお、移動平均線によく使われる数値は下記の記事で解説してるので参考にどうぞ。
MA ribbonを使うトレード手法まとめ
今回のMA ribbonを使うトレード手法は、時間足は問いませんが、ある程度トレンドが継続しやすい通貨ペアがお勧めです。
ただ冒頭でもお伝えしたように、単純に真似るのではなく手法のベースとして取り入れて下さい。
フィルターとトリガーのどっちで使うのかによってブラッシュアップに必要な要素が変わります。
詳しくは下記を参考にどうぞ。
→トレード手法の作り方3ステップと手法の改善方法(新規タブで開きます)
例えば…
MA ribbonをトリガーに使うなら、フィルター機能として200SMAを入れるのも一つです。
上位足の流れに沿った方向だけにエントリーという、王道のトレンドフォローに用いるのもアリですね。
MA ribbonをトリガーにはするものの、別でフィルターを掛けるという事です。
また、リスクリワードの概念を入れるのも一つ。
多少負けてもいいから、トータルで勝てればOK!という人は、こういった概念を入れてMA ribbonを使うのもアリです。
MA ribbonは下記からダウンロードして下さい。
なお、ローソク足が隠れて見辛い場合は、プロパティ→チャートを前面に表示にチェックを入れて下さい。
MA ribbonはトレンドの強さを判断する使い方もできます。
詳しくは下記を参考にどうぞ。
いつもお世話になります
XMで追加口座作り1ロット取引していますが アプロスいつ届くのでしょうか
吉本様
お世話になります。
7月12日(火)の18:22にアプロスは送付済みですが、迷惑メールフォルダはご確認頂けていますでしょうか?
申請フォームにも記載したように、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうケースがあります。
これがホント厄介なんです^^;
もし迷惑メールフォルダにも届いていないようであれば再送致しますので、お手数をお掛けしますが再度ご連絡を頂ければと思います。