ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法

ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法

FX侍です、こんにちは。

今回はADXと移動平均線を使うスキャルピング手法を紹介します。

ADXは複雑なイメージで敬遠する人も多いですが、今回の手法はシンプルなので心配ご無用。

チャートはこんな感じ。

▼ドル円15分足(クリックで拡大します)
ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法のチャート

チャートを見るだけで、手法の大体のイメージが付く人もいますよね。

通貨ペアは特に問いませんが、動きのある通貨ペアと時間帯を選ぶのは必須です。
時間足はスキャルピングなら15分足が推奨ですが、実は15分足以上でも使えます。

それでは手法の詳細を解説します。

ADXの復習をしたい方は下記を参考にどうぞ。

ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法の詳細

各インジケーターの役割を理解すると、手法がすんなり理解できます。

・SMA200:長期トレンド(価格との位置関係で売買方向を決める)
・EMA10 :短期トレンド(ADXと併せてトリガーとなる)
・ADX  :トレンドの勢い(40以上75以下で上昇中を狙う)

短期トレンドが長期トレンドと揃った時にADXの勢いを見るってことです。

▼SMA200とADXによるフィルター機能
SMA200とADXによるフィルター機能

はい、非常にシンプルですね。

このフィルターを用いて、EMA10の帯を価格が抜ける+ADXをトリガーとします。

 

下記が買いの場合のルールです。

▼買いのルール(クリックで拡大します)
ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法(買いのルール)

・価格がSMA200より上
・価格がEMA10の帯を上抜け
・ADXが40以上で上昇中

この条件が揃ったらエントリーです。

しかしタイミングによってはEMA10の束を抜けた時にADXが40以下だったり、40以上でも下落していたりするケースもあります。

そんな時には慌てず条件が再び揃うのを待ちましょう。

・EMA10の束を抜けた時にADXが40以下=ローソク足2~3本以内にADXが40を超えたらエントリー
・EMA10の束を抜けた時にADXが下落中=再度EMA10の上抜け+ADXの上昇を待つ

 

売りの場合は単純に反対に考えてOK。

▼売りのルール(クリックで拡大します)
ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法(売りのルール)

トレンドの伸びを狙うので、損切りは直近高値安値が分かりやすいですね。
(ただしそれだけではスキルが向上しないのでサポレジを加味して考えるとGoodです)

利確は通貨ペアによってボラが違うので一概に言えませんが、下記のような考え方があります。

・10~15pipsを狙う
・直近高値安値付近までを狙う
・リスクリワードを考慮する

唯一の正解がある訳じゃないので、下記も参考にして下さい。

スキャルピングという事に囚われず、利益を伸ばしてデイトレ気味になっても全然OKです。

 

勝率を上げる工夫

勝率を上げるためには、EMA10とSMA200の位置関係が明確な場所を選ぶのが鉄則です。

▼見送る場所と狙う場所(クリックで拡大します)
ADXと移動平均線を使うスキャルピング手法の注意点

これだけでもレンジをある程度は避けられます。

要するに、長期トレンドと重なる短期トレンドが出て、一旦EMA10の束に潜った後の再浮上を狙うのが最も取りやすい場所です。

ま、それが押し目買い(戻り売り)なんですけどねw

EMA10とSMA200が離れていても、レンジになっていたら他の通貨ペアを探しましょう。

あえて流れが分かりにくい場所で勝負する必要はありません。

まとめ

今回のADXと移動平均線を使うスキャルピング手法は、トレンドが出ている通貨ペアを選べば勝率はそれなりに出ます。

ただし先ほども言ったように、初動を狙うより押し目買い・戻り売りを狙う方がお勧めです。

流れが決まった後でEMA10に戻ってきた所を狙いましょう。

判断に迷う部分を見送るだけでも、そこそこの成績は出るはずです。

 

あ、そうそう。
冒頭でも言いましたが、15分足より長い足でも使える手法なので、スキャルピング以外でも使えます。

 

ADXを使うトレード手法を知りたい方は、下記も参考にどうぞ。

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