FX侍です、こんにちは。
FXのテクニカル分析なんて、後付けで全く意味がない
相場で将来の値動きを予測するなんて不可能(ランダムウォーク理論)
なんて言う人、いますよね。
ぶっちゃけ…
それはテクニカルで勝てない人の負け惜しみです。
テクニカル分析は意味ないという主張を否定する理由
FX侍が「テクニカル分析は意味ない!」という主張に真っ向から反対する理由は単純です。
身近でテクニカル分析だけで勝っている人を知っているからです。
下記はFX侍塾の成績表です。
(個人名は隠してあります)
塾ではテクニカル以外の話もしますが、ノウハウ自体はテクニカルトレードです。
で、この結果ですよ。
もちろんファンダメンタルの知識もある方がトレードに有利なのは間違いありませんが、テクニカル分析だけでも塾生さんはこれだけの成果を出しています。
当たり前ですが、上記の成績表に細工はしてませんw
『テクニカル分析は意味ない!=勝てない人の負け惜しみ』って冒頭で切り捨てた理由が伝わりましたかね。
テクニカル分析を有効性を知る
テクニカル分析と言えば、インジケーターを連想する人も多いです。
例えば有名なRSI。
70(又は80)以上で買われ過ぎ
30(又は20)以下で売られ過ぎ
だから逆張りで反転を狙いましょう!っていうのがセオリーですよね。
でもそのRSIのセオリーから外れるケースもあります。
トレンドが強い時はRSIは張り付く、ってのが受け入れられないと「テクニカル分析は意味ない!」って極端な考えになります。
下記はラウンドナンバーを表示したドル円1時間足。
明らかにラウンドナンバーを意識した値動きになっています。
あ、ラウンドナンバーのインジケーターは下記がお勧めです。
持ってない人はダウンロードしておきましょう。
話を戻します。
要するに、テクニカル分析でトレードする上で重要なのは「組み合わせ」と「機能する場面の見極め」です。
例えば…
「ラウンドナンバー付近でRSIに過熱感が見られ、反転を示唆するローソク足形状が登場した」
このように複数の材料が揃った上でトレードするのと、ただ単にRSIの過熱感だけでトレードするのとは、まるで意味合いが違います。
下記の記事でも解説してるので、参考にどうぞ。
まとめ
・テクニカル分析だけでも勝てる
・ファンダメンタルズ分析だけでも勝てる
これはどちらも正解です。
そしてもっと言えば「相場観」だけでも勝てます。
(FX侍塾の方はN氏のトレードを見てるのでよく分かるはずです)
FXの勝ち方なんて色々ありますから。
逆にそれが手法ジプシーに迷い込む1つの要因でもあるんですけどね。
理想はテクニカル+ファンダメンタルですが、ぶっちゃけテクニカルだけでも勝てます。
それを体現しているのが、冒頭で成績表を掲載したFX侍塾の塾生さんです。
もう1回載せましょうかw
コレですよ、コレ。
ぶっちゃけ…「うちの塾生さん、凄いだろ!」って自慢ですw
あ、ただ自慢しただけじゃなく、『テクニカル分析は意味ない!=勝てない人の負け惜しみ』ってテーマを忘れないで下さいね(*´ω`*)
うちの塾生さんに「テクニカルって意味ないですよね?」なんて真顔で聞いたら、多分鼻で笑われますよw
更に付け加えると…
FX侍塾の講師N氏の教え子さんで、テクニカル分析だけで勝ち続けているトレーダーさんも複数います。
(塾のZOOMにも登場してくれるので、塾生さんはよくご存知です)
ちなみにN氏が教え子さんに伝えているノウハウは、基本的には塾と同じテクニカルです。
これだけの証拠が揃っているので、テクニカル分析は意味ないって主張に反対するんです。
何度も言いますが、テクニカルで勝てない人の負け惜しみだと思った方がいいですよ。
普通に勝てますから。
その勝つための最短ルートを知りたいという方は、FX侍塾がお勧めです。
FX侍塾11期の先行募集は11月25日までです。
今回がN氏から学べるラストチャンス。
悔いのない決断をしてくださいね(・∀・)
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