FX侍です、こんにちは。
まずは能登半島地震の被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。
2024年1月1日、私が住む名古屋市でもかなり揺れました。
実家に集まっておせちも食べ終わり、ちょうどNHKをつけていた時に緊急地震速報が。
地震発生予測地域がじわじわ広がり、みんなの携帯にも地震速報が鳴り響く…
一気に心臓の鼓動が早くなったのが分かりました。
そのとき3歳の次男を膝に乗せて椅子に座っていましたが、抱き締めて守るぐらいしか頭が回らず…
自宅には意識して色々備蓄をしているものの、心と行動が準備できていないことを実感しましたね。
いつどこで大地震に見舞われるか分からない日本で、改めて準備の大切さを痛感させられました。
今年は年始から色々ありましたが、皆さんにとって良き一年になることをお祈り申し上げます。
さて、本題へ行きましょう。
まずは11月の小次郎さんの数字の振り返りましょう。
2023年10月:実稼働22日間でトータル利益が11万2934円。(1日平均5133円)
守り重視のスタイルにしたので、こんなもんでしょう。
これまで小次郎の収益報告をご覧になってきた読者さんなら、守りのスタイルに変えた時の数字は大体イメージが付くかと思いますw
というわけで、12月の数字を見てみましょう。
EA小次郎の2023年12月の運用結果
12月の小次郎さんの数字は…
ん〜〜〜〜〜〜〜…
パっ!
実稼働20日間でトータル利益が5万9299円。
12月は中旬の中銀ウィークで逆風が強まった印象ですね。
毎度のことですが、風向きが悪い時にはスワップを溜めながら資金を守り、状況が好転するのを待つ。
ジッと耐えている時でも、口座によって攻め方を変えているので、多少は利確されるがポイントですね。
これがマニュアルでも触れているリスク分散の効能の1つです。
では次に2023年の小次郎の成績を振り返りましょう。
2023年の小次郎を振り返る
2023年の小次郎の月別成績をまとめました。
相場の状況を見ながら2022年末から試験的な試みも含めて攻めたので、23年の序盤は好成績が出ていました。
リスクを多めに取ればリターンも大きくなります。
「攻めっぱなしだと危ない場面が出てくるな…」と感じたので、4月以降は状況に応じて攻めと守りのバランスを調整し、23年を終えた感じですね。
ここで注目すべきは、「8月の2万1039円」から「9月の40万8026円」への変化です。
別に8月に攻めて約20倍の数字になった訳じゃないのが面白いところ。
守りのスタンスで耐えていたポジションが、溜まったスワップと共に利確されただけです。
相場には流れがあるので長く運用していれば不調期が訪れますが、風向きが変われば一気に形成逆転するのが小次郎の特徴です。
FX侍の場合は、試験的にリスクを多めに取ったりしているので、山高ければ谷深しになりやすいという要因もありますが( ´Д`)
まぁそんなこんなで、2023年の1年で271万5338円。
(運用報告を始めてからの通算で言えば356万1050円)
運用中の調整(攻めと守り)は、小次郎ユーザー限定記事で解説しているぐらいのことしかやってません。
基本的には…『証拠金のリスク管理作業のみ』と言っても過言ではありません。
非常に少ない労力に対してのリターンを考えると、やっぱり小次郎は手放せない良き相棒と言えますね( ・∇・)
まとめ
先日の記事でも解説しましたが、中長期的に考えると小次郎はいつ始めても差はありません。
(当たり前ですが、運用を続けるほど利益額は大きくなります)
重要なのはコツコツ続けること。
そうして雪だるまを徐々に大きくしていきます。
詳しくは下記で解説しているので参考にどうぞ。
小次郎の詳細は下記をご覧ください。
リスク管理さえ徹底しておけば、日々利益をもたらしてくれる頼もしいやつです。
これまでの収益は以下で公開してます。
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