FX侍です、こんにちは。
今回は当ブログで紹介した手法の中で「ボリンジャーバンドを使うトレード手法」をまとめました。
トレード手法だけでなくテクニカル的にも重要な見方も紹介しているので、ボリバンを使う上でかなり重要な内容です。
ボリンジャーバンドのトレード手法
マルチタイムフレームのボリンジャーバンドを使ったブレイク手法です。
ブレイクだけでなく、逆張りが機能しやすいボリバンの見方も解説してるので参考にどうぞ。
bollitoucher(ボリタッチャー)を使ったブレイク手法です。
先ほどのMTFの手法と通づる部分がありますが、ドットが表示されるので分かりやすいです。
▼ボリンジャーバンドとRSIで10pipsを狙うブレイク手法
ブレイクを確認してから乗っかって、サクッと10pips程度を狙う手法です。
ブレイクに乗り遅れた!という場合に備えて身に付けておくと便利な手法ですね。
Bollinger Bandwidthを使うブレイク手法です。
ボリバン通の人が好んで使うインジなので、慣れると使いやすいです。
GimmeeBarという反転を示唆するテクニカルを使うトレード手法です。
上位足のトレンドに沿った方向で使うと、いい感じで押し目・戻りを捉えます。
2σ・3σ・4σからの反発を狙う1分足のトレード手法です。
ボリバンを表示させている方は直ぐに取り入れられるのがポイントです。
15分足以上で通貨ペアを問わない、2σからの反発を狙うトレード手法です。
勝率5割でも勝てるのがこの手法の大きなポイントです。
経済指標発表後の急騰急落からの戻りを狙うトレード手法です。
指標の多いNY時間にトレードされる方は覚えておいて損はありません。
ボリンジャーバンドで知っておくべきテクニカル
知らなきゃ損するボリバンの使い方を紹介します。
サポレジを見つける使い方を知らない人は多いですが、かなり役立つはずです。
順張り・逆張りの有利な局面の判断方法を2つ紹介しています。
基本中の基本ですが意外とコレを無視して負ける人も多いです。
ボリバンを使って意識されやすいサポレジを見つける方法を紹介しています。
サポレジ発見が楽になるFX侍オリジナルインジケーターの使い方も要チェックです。
先程のサポレジ発見の記事でも紹介したインジケーターです。
アイランドで利確する人も多いので、一旦相場が調整に入るケースが多いです。
まとめ
エクスパンションに注目してブレイクを狙う使い方がボリンジャーバンドでは一般的です。
しかし今回紹介したGimmeeBarやアイランドリバーサルを活用することで、上位足の流れに沿った押し目買い・戻り売りに使うこともできますし、サポレジを見つけるという使い方もできます。
意外と知らないだけで、ボリバンの使い方は幅が広いんです(・∀・)
どこかの記事でも触れたと思いますが、ボリバンだけで億を稼ぐトレーダーもいます。
ボリバンは噛めば噛むほど味がでるので、じっくり腰を据えて使い方を研究するのもお勧めですよ。
エクスパンションを見やすくしたい!って方は、下記を参考にどうぞ。
その他のトレード手法については下記でまとめているので参考にして下さい。
→ MACDを使うトレード手法まとめ
→ RSIを使うトレード手法まとめ
→ 移動平均線を使うトレード手法まとめ
→ 時間足別のトレード手法まとめ
→ 押し目買い・戻り売りを狙うトレード手法まとめ
→ ブレイクアウトを狙うトレード手法まとめ
→ プライスアクションを使うトレード手法まとめ
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