FX侍です、こんにちは。
今回は当ブログで紹介した手法の中で「押し目買い・戻り売りを狙うトレード手法」をまとめました。
勝率の高いトレンドフォローに押し目買い・戻り売りは必須スキルです。
ただし初心者のうちは苦手意識を感じてしまうハードルの高さがあります。
そこでトレンド判断+押し目買い・戻り売りのタイミングが分かるトレード手法を時間足別でまとめました。
時間足を問わないトレード手法
時間足・通貨ペアは問わない王道的な手法ですが、条件に合う通貨ペアを見つける最低限の工夫は必要です。
損切り幅が限定的なので、押し目買い・戻り売りが苦手な方でも挑戦しやすいのがポイントです。
使用するインジケーターも少ないので既存のチャートに組み込みやすいのもGoodです。
1分足のトレード手法
スキャルピングの王道とも言える1分足です。
集中力・判断力が求められるので、ある程度はデモ口座で感覚をつかんでから実践投入をお勧めします。
そこそこ難易度は高いですが、損失を小さく抑えられるのでロットを張りやすいというメリットはあります。
5分足の押し目買い・戻り売り手法
スキャル〜デイトレで好まれる5分足を集めました。
決着が早く着きやすいのがメリットですが、判断スピードが求められたりノイズに振り回されやすいのはデメリットです。
5分足で難しく感じる人は後に紹介する15分足の方がやりやすいでしょう。
15分足の押し目買い・戻り売り手法
短期足のトレードで最もバランスがいい15分足を集めました。
10〜20pipsを1回のトレードで狙うのに最適な時間足です。
30分足の押し目買い・戻り売り手法
ノイズが少なくなるのでインジケーターが素直に反応しやすくなる30分足手法を集めました。
1時間足の押し目買い・戻り売り手法
デイトレが難しく感じる人にお勧めの1時間足手法です。
時間足を問わないの押し目買い・戻り売り手法
自分が判断しやすいチャート形状を選ぶことで、どの時間足でも柔軟に対応できる手法です。
まとめ
押し目買い・戻り売りはトレンドが出ていればどの時間足でも有効な手法です。
しかし短期足になるほど判断スピードが求められますし、ボラが無い時間帯(東京時間のユーロドルなど)の判断が難しくなるという傾向があります。
そういった点を考慮して、先ほどもお伝えしたように短期足で最もバランスがいいのが15分足です。
まぁだからこそ15分足のトレード手法を数多く掲載しているという裏側もあります。
ちなみに…
FX侍が提供しているSindyとアプロスは15分足専用なので、5分足に難しさを感じていた人にもお勧めです。
(5分足で負けていたけど勝てるようになったとの報告も頂いています)
→ 本当のトレンドフォローが分かる「アプロス」の解説
→ 大手ファンドの手法をサイン化した「Sindy」の解説
ちなみにFX侍テンプレートも5分足だけでなく15分足でも使えます。
→ 15分足でも使えるFX侍テンプレートの解説
このページに記載した手法の中にあなたに合うものが見つかるはずですが、トレンドフォローの真髄を学びたければアプロスがお勧めです。
マニュアルが相当濃いものになってますので。
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