時間足別トレード手法まとめ

時間足別のトレード手法まとめ

FX侍です、こんにちは。

今回は当ブログで紹介した手法を「時間足別トレード手法」としてまとめました。

人それぞれトレードスタイルが違うので、使う時間足にも個人差があって当然です。

どの時間足を使うべき!ってのは基本的にはありません。
別に1時間足で10pips狙っても良いんです。

重要なのは、自信を持ってトレードできることです。

ただ一応の原理原則をお伝えしておきます。

短期足:騙しが多くなる、TP・SLともに小さくなる、トレードが短時間で終わる
長期足:騙しが減る、TP・SLともに大きくなる、手仕舞いまでの時間が長くなる

基本的には、TP・SLが大きくなる長期足ではロット数を落とします。
スキャルピングとスイングで同じロットではやらないって事ですね。

あなたのトレードスタイルに合うお好みを見つけて下さい(・∀・)

 

時間足を問わないトレード手法

基本的にどの時間足でも使えますが、短期足になるほど裁量判断を必要とする度合いが高くなり、長期足になるほどチャートが綺麗になるのでルール通りでも勝ちやすくなる特徴があります。

どの時間足で使うか?も大切ですが、自分が判断しやすい通貨ペアを選ぶことの方が重要です。

わざわざ難しいチャートで勝負して負ける必要はありませんw

 

1分足のトレード手法

わずか1分でローソク足が確定するので、入念な準備・集中力・判断力が求められます。
いきなり実践!ではなく、ある程度はデモ口座で感覚をつかんでから実践投入をお勧めします。

そこそこ難易度は高いですが、損失を小さく抑えられるのでロットを張りやすいというメリットはあります。

 

5分足のトレード手法

5分足は1分足ほどではないにせよ、素早い判断が求められるので少々難易度は高いです。
ノイズに振り回されて方向性は合ってたけど負けちゃった…となりやすい時間足でもあります。

とは言え、適切に反発ポイント(サポレジ)を見極められれば、短時間で10pipsぐらいは取りやすいです。

 

反発ポイントが可視化されたFX侍テンプレートもお勧めです。
少し先の値動きがカンニングできるのは大きな武器となります。

 

15分足のトレード手法

短期足のトレードで最もやりやすいのが15分足です。
ぶっちゃけ5分足は邪道とも言われてるので、5分足で上手くいかない人は15分足をお勧めします。

そうした理由も合って、当ブログで紹介している手法は15分足が最も多いです。

トレンドを正しく判断できれば、10~20pipsをコツコツ積み重ねていくのに最も適した時間足です。

 

正しいトレンドフォローが分かるサインツール「アプロス」もお勧めです。

大切なのはトレード回数ではなく優位性のあるチャンスを見極めるスキルです。
トレンド判断マニュアルでこのポイントを理解すれば、あなたのトレードは変わるはずです。

闇雲にトレード回数だけ多くて負けている、逆張りしかトレード方法が分からないという人こそ、勝率の高い正しい順張りを覚えると良いですよ。

 

そしてトレンドフォローだけでなく天底からの反転を狙えるサインツール「燕返し」もお勧めです。

天底は流れが変わる難しい位置なので本来は上級者しか狙えない難しい場所ですが、燕返しを使えばチャンスを察知できるようになります。

マニュアルで天底特有の値動きの特性もわかるので、トレードの幅が大きく広がるのは間違いありません。

 

下記はFX侍塾の伝説のメイン講師N氏のトレード手法です。
通常では考えられない勝率の常勝トレーダーが考案した手法なので、当然ですがポテンシャルは一級品です。


 

30分足のトレード手法

30分足は15分足よりノイズが少なく、1時間足よりもチャンスが多いという事で意外と好んで使う人もいます。
ただ15分足よりSLが深くなりがちなので、短期足よりもロットを落とす必要があります。

まったりとトレードできる時間足なので、あまりチャートを見る時間が取れない人にもお勧めです。

 

1時間足のトレード手法

1時間足はだましが減ってチャート通りに動きやすくなるので、デイトレ~セミスイングとしてお勧めです。
15分足などの短期足では通用しにくい手法でも、1時間足なら機能しやすいってパターンもあります。

トレードチャンスは当然少なくなりますが、ノイズに振り回されにくくなるのでやりやすい時間足と言えます。
※繰り返しますが、TP・SLが大きくなるのでロットは短期足より小さめで。

 

4時間足のトレード手法

デイトレ主体の人でも、4時間足のスイングトレードをサブ手法として持っておくと便利です。
手法に問題がなければ勝率は高くなるので、サブ口座でコツコツ増やすといった使い方ができます。

短期足よりも裁量判断の負担が少なく、ある程度ルール通りにやっても勝ちやすいのが特徴です。
※裁量判断が不要ってことじゃないので勘違いしないようにw

 

日足のトレード手法

トレード回数は限られますが、チャートの正確性で言えば日足がトップクラスです。

転換を示唆するローソク足形状も信頼性が高まるので、下記のような手法が効きやすくなります。
いずれも手法として知っておいて損はありません。

 

まとめ

トレードできる時間が少ないから、5分足でサクッと勝ちたい。

こういう理由で5分足を使う人は多いですが、負けている人が圧倒的に多いです。

勝って資金を増やすことがFXをやる目的であるなら、15分足の手法を覚える方が個人的にはお勧めです。(5分足のスキルを磨くのも1つの方法ですが)

時間足を変えてみる、トレード手法を変えてみるなど、意外と単純なキッカケで勝てるようになるトレーダーは少なくありません。

思うような成績が出ずに悩んでいるなら、色々と試行錯誤をしてみて下さい。

 

以下のまとめ記事もトレード手法探しの参考にどうぞ。

→ 移動平均線を使うトレード手法まとめ
→ MACDを使うトレード手法まとめ
→ RSIを使うトレード手法まとめ
→ ボリンジャーバンドを使うトレード手法まとめ
→ ブレイクアウトを狙うトレード手法まとめ
→ プライスアクションを使うトレード手法まとめ
→ 押し目買い・戻り売りを狙うトレード手法まとめ

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