FX侍です、こんにちは。
今回は当ブログで紹介した「通貨強弱」に関する記事をまとめました。
強い通貨を買って弱い通貨を売れば最強だぜ!(・∀・)ヒャッホー
確かに理論上では正解ですが、通貨強弱を過信すると間違いなく負けます。
(FX侍自身の体験談なので自信マンマンで言えますw)
多くのトレーダーがどこかの段階で通貨強弱トレードの道に迷い込むと勝手に思っていますが、ぶっちゃけ通貨強弱だけで安定したトレードはできません。
もう一度言いますが、過信は禁物です。
とはいえ通貨強弱の弱点を知り、正しい使い方をすることで強い味方となってくれます。
通貨強弱に利用されるのではなく、賢く活用するという意識で向き合いましょう。
通貨強弱を見るサイトやインジケーターの紹介
通貨強弱が見れるサイトやインジケーターを5つ紹介しています。
トレードに活用するならまずはここを押さえておきましょう。
通貨強弱の弱点と正しい見方を知る
FX侍も初心者時代に笑えるぐらい負けた、通貨強弱でやりがちな失敗事例を解説。
通貨強弱で勝てない人はこの弱点を理解していないので要注意。
通貨強弱をトレードに活用する3つの方法を解説。
フィルターとして取り入れることで、効率的なトレンドフォローに繋がります。
通貨強弱の代表的なサイト「Mataf(マタフ)」の活用方法と注意点を解説。
マタフを使うなら絶対に押さえておいてください。
インジケーターCCFpを活用したトレードの考え方を解説。
MT4で完結できるので上手く活用すればトレード根拠の1つとして使えます。
米株トレーダーにはお馴染みのサイトFinvizの通貨先物の見方を解説。
通貨の流れを把握することで効率的にトレードに適した通貨ペアの選定ができるようになります。
レンジ相場を見つけるのに通貨強弱を使う方法を解説。
レンジを嫌う人も多いですが、価格が戻ってくるので負けにくいという特徴もあります。
まとめ
冒頭でも言いましたが、通貨強弱は過信せずトレード根拠の1つとして活用するようにしてください。
通貨強弱で勝てない理由はシンプルです。
今までの強弱がこの先も続くとは限らないからです。
強弱の背景にある材料やファンダメンタルをしっかりと理解しているなら話は別ですが、所詮は今までの状態を可視化したものでしかありません。
つまりその他のインジケーターと同じ類のものってことです。
そういう理由で通貨強弱だけでトレードはできませんが、インジケーターの1種として活用するという意識を持てば上手に付き合うことができるはずです。
通貨強弱が好きな方は相関関係も好きだと思うので、まとめ記事を載せておきますw
その他のまとめ記事は下記をどうぞ。
→ 時間足別のトレード手法まとめ
→ 押し目買い・戻り売りを狙うトレード手法まとめ
→ ブレイクアウトを狙うトレード手法まとめ
→ トレンド判断・サポレジ関連の覚えておきたいテクニカルまとめ
→ プライスアクションを使うトレード手法まとめ
→ 移動平均線を使うトレード手法まとめ
→ ボリンジャーバンドを使うトレード手法まとめ
→ RSIを使うトレード手法まとめ
→ MACDを使うトレード手法まとめ
…まとめ記事も増えましたな( ´ ▽ ` )
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