FX侍です、こんにちは。
今回は当ブログで紹介した手法の中で「移動平均線を使うトレード手法」をまとめました。
もうどれぐらいの数の手法を紹介したかはもう分かりませんw
多分50は超えているはず。
個人的に移動平均線は中で最も好きなインジケーターなので、自然と関連する手法が多くなりました。
手法それぞれに時間足や特徴の違いをジャンル分けしたので、お気に入りを見つけて下さい(・∀・)
移動平均線だけを使うトレード手法
移動平均線が主体となったトレード手法です。
フィルターとトリガーの両方で使えるのが移動平均線の大きな魅力。
王道のクロスだけでなく、ちょっと珍しい手法まで、色んなタイプを紹介してます。
分かりやすく時間足別に分けたので、トレードスタイルによってお好みを探して下さい。
5分足
15分足
※え?MACD?と思われるかもしれませんが、2つのEMAの差を表してるのがMACDというだけなので中身は移動平均線と同じです。
1時間足
4時間足
日足
特に時間足指定なし
移動平均線とインジケーターを組み合わせたトレード手法
移動平均線と何かしらのインジケーター(オシレーター含む)を組み合わせたトレード手法です。
MAだけよりも、こっちのタイプの方が馴染みがあるかもしれませんねw
スキャルピング~1時間足のゆったりトレードまで揃ってます。
…と言っても、数は少ないですがw
下記は最強の移動平均線であるSMA200をトレードに活用する考え方を紹介してます。
SMA200はフィルターにもトリガーにもなりますが、単体で用いるよりも他の何かしらのインジと組み合わせるのがお勧めです。
番外編~その1
多くの方にご利用いただいているアプロスも、実は移動平均線をロジックに使用しています。
フィルター機能のsamurai-lineは、特殊な計算を組み込んだ移動平均線の一種です。
トレンド方向を示す判断材料として高精度で使いやすいのが特徴です。
アプロスでがっつり利益を上げている方もいるので、明確なトレード手法が無いという方は激しくお勧めです。
優秀なフィルター機能だけでなく、濃密なマニュアルが売りです(*´ω`*)
番外編~その2
FX侍テンプレートにも、移動平均線を重要な要素として取り入れています。
(他にも優秀なインジケーターを入れてます)
「こんなに反応する移動平均線があるとはビックリです」という感想はこれまで多数頂いてますw
そりゃ大口が意識するポイントを可視化したテンプレートなんで当然といえば当然です(*´ω`*)
こちらも公開以来、大好評となってます。
まとめ
いやぁ移動平均線って
本当にいいもんですね
懐かしの水野晴郎さん風にw
ジョークはさておき…
数あるインジケーターの中でも移動平均線は基本中の基本ですが、上手く活用できてる人って実は少ないです。
まぁ設定する期間も種類も色々ありますし、フィルター機能としてもトリガー機能としても使える選択肢の多さがその要因だと思いますが。
色々とトレード手法を紹介したので、ぜひお気に入りを見つけて下さい。
1つぐらいはピンとくるものがあるかと。
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